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2005/01/14
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カテゴリ: 業界研究!




まずは業界大手をご紹介!!


1位  JTB
2位  HIS
3位  阪急交通社
4位  近畿日本ツーリスト
5位  日本旅行
(2005年1月現在)

といった感じです。また最近はネットの旅行会社がとても好調!がんがん伸びてます。
既存の旅行会社を脅かすほどの勢いがあるんです。
主なネット旅行会社は「楽天トラベル」や「じゃらんnet」ですね。
ネットの普及に伴い販売も右肩上がりで上昇してます。


<業界の現状>

2001年のアメリカ同時多発テロ以降、日本の旅行会社にとっては不運な事件がつきまよっていた。
イラク戦争にSARS、鳥インフルエンザ。
おかげで旅行者は低迷。それはそうですよね。
危険な時期に海外旅行はちょっとという気分になってしまいます。
最近だとスマトラ沖地震の影響で多くの旅行予定者からキャンセルが相次いだとのことです。
それほど、自然の影響や事件の影響を受けやいのが旅行業界とも言えるんではないでしょうか。
ただ、それでも最近の業界は回復基調。
景気も上向きはじめたし、このまま順調に経済が回復し、
所得も増えれば
また業界が活気づいてくることは間違いないですね。
やっぱり旅行は新しい発見があり楽しいですから。


<業界の今後>
 将来のキーとなるのは 「インターネット」 「熟年層」 、そして 「既存店舗の整備」 です。


<1つ目のキー「インターネット」>

現段階で既にネット旅行会社が絶好調!売上は1年で8割近くも伸びました。
既存旅行会社はもちろんうかうかしていられません。
今ではどの企業もネット対応となっています。
ただ、ネット上のサービスって差別化が難しいんです。
使いやすい、見やすいサイトつくりを考えると、どうしても似通ったサイトになってしまう。
その中でいかに個性をネット上で出す事ができるか!
これが1つのポイントです。
他社にはない旅行プランの設定、魅力的な価格設定、
顧客対応なんかが差別化のキーになってくるはずです。


<2つ目のキー「熟年層」>

みなさんご存知の通り、日本は少子高齢社会です。
そこで熟年層をいかに顧客として取り込むか、これが重要なキーとなっています。
若年層の旅行はどうしても格安のものが中心になっており、利益率も低い。
それに比べ、熟年層は若年層に比べると収入にもゆとりのある人が多く、
旅行も格安のものより、しっかりとしたツアーを選ぶ傾向にあります。
そうなるともちろん利益率も高くなる。旅行会社にとっては良い顧客なわけです。
最近では「韓流」ブームにのっとたツアーが人気のようですね。
ヨン様効果はここにも顕在です。パワーのあるアクティブ熟年層をいかに取り込むか。
今後はこの年代の取り組みに成功した企業が伸びることはほぼ間違いないでしょう。


<3つ目のキー「既存店舗の整備」>

ネット上ではなかなか差別化が難しいということは上記で述べたとおりです。
と、なると既存旅行会社はどこで同業他社、ネット旅行会社と差別化を図るか。
その答えが既存店舗にあります。ネットにも十分旅行に関する情報は載っています。
しかし、それ以上に分かりやすく、そしてより詳細な情報を顧客に提供する場が店舗です。
店舗はネットとは違い、フェイスtoフェイスで直接お客様と接する場です。
店員の態度が少しでも悪ければお客様は不満を感じ、二度と来ないという危険性も存在します。
その反面、店員の接客態度が非常に良く、ネット以上に詳細な情報を発信する場であったらどうでしょうか?お客様は間違いなく満足感を覚えますし、その場で契約!なんてこともありますよね。
また直接接する場所であるからこそ、お客様の不満や希望を知る大きなチャンスが存在します。
ここで得た情報をいかにその後の経営に生かす事ができるか。
これは何も旅行会社に限ったことではないですが、非常に重要なことです。
今後の展開が楽しみですね!


<管理人マツの体験談>

2月に私は卒業旅行でイタリアへ行く予定です。
旅先を決める際は色んな旅行会社から情報を集めました。
ネットで複数者のサイトを調べましたし、その上店舗も三社周りました。
充実した旅行を送りたかったので当然ですよね。
その際感じたことをちょこっと話しますね。
やっぱり上記に挙げたように、ネット上ではなかなかサービスに差は感じませんでした。
大きく各社に差を感じたのはやはり店舗にてです。
店員さんの接客態度、資料の品揃え、詳細な情報、
丁寧なケアetc色々ところで各社ごとの個性を感じました。
やっぱり店舗の整備って大事だなと感じましたね。
私は旅行が好きなので、今後どのような取り組みをを旅行会社が
展開していくのかには非常に興味があります。
より快適な旅行を提案してもらえるとウレシイです!
期待しています!!

さて、今回は旅行業界の現状と今後について研究してみました。
次回は旅行業界の雰囲気ややりがい、仕事とプライベート、給与・福利厚生なんか
について独自の視点で研究していきたいと思います。


この記事に関してご意見や質問、感想がありましたらコメントを頂けるととても嬉しいです。
ではでは。今後も宜しくお願い致します。
管理人 マツ



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最終更新日  2005/01/23 05:17:57 PM
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