Profile

ピュウピュウ11

ピュウピュウ11

Keyword Search

▼キーワード検索

2013/11/02
XML
カテゴリ: 旅日記
エッセン・シュピール2013 プレスデー
(2013/10/23)


朝食はエッセン中央駅の「ノルトゼー」で。
去年以来病みつきになった、マチェス(若ニシンの塩漬けをパンにはさんだもの)。

マチェス.jpg

同行したスタッフSは隣に並んでいた「ビスマルク」を注文。本来は"ニシンの酢漬け"らしいのだが、一口もらって食べた感じでは鯖のようだった。身が締まって塩味が利いていて、こちらも美味しかった。

ノルトゼー商品群.jpg
こんな風にいろいろ並んでいる。



エッセン・シュピールが開催されるメッセ会場へは、エッセン中央駅からUバーン、いわゆる地下鉄で数駅だ。
しかし、このUバーンの券売機は一見すると分かりにくい。

Uバーン券売機s.jpg
これは一昨年撮ったもの。
(近くで画面を撮影しようとすると
警告のような表示が出るので、遠くから。)

AだのKだの、四角いパネルばかり並んでいるわけだが、どれを押せばメッセまで行けるか、一見でわかる人なんていないだろう。
かく言う僕も、一昨年はあてずっぽうで切符を買ったものの、電車が混みすぎて検札が来ようはずもなく、果たして正しかったかどうか判らないまま終わった。
昨年は宿泊したホテルに市内交通機関が全部無料になるカードが付いていて、そもそも切符を買う必要がなかった。
そして今年だ。


チケット.jpg


券売機で言うところの「Aチケット4枚つづり」。
数駅以内の制限を超えて四回乗れる割安なチケットだが、複数人で使うこともできる。
僕の場合はスタッフSとの二人旅なので、二人で往復すれば使い切れる計算。念のため、インフォメーションセンターで聞いたら、その使い方も問題ないそうだ。
ただ、切符の両側に刻印しろという。(買ったチケットはいつでも使えるので、使うときにホーム上や車内の機械で日付を刻印するのがルール。)
なるほど、ふたりだからね.. と単純に解釈していたけれど、4人が片道で使い切りたいときはどうするのか? 今にして思えば、往復で一回ずつ刻印しろという意味だったのかも?
で、結局のところ電車はまた混んでいたので、切符の使い方が正しかったかどうかはやはり判らず終いだった。

Uバーン.jpg

今年の会場は、去年と同じメッセ・エッセンではあるものの、去年までのOst側からWest側に移った。
どう違うかといえば、Uバーンの駅が一つ先になって、1ホール当たりが格段に広くなった。以前に「ゲームリンク」誌にも書いたが、去年までの会場はなぜか12から始まって、ホールの数字が次第に若返っていきつつも、途中の数字を飛ばした上に、7.1やら6.1が混じって、しかもそれらのホールが番号順に並んでいないという、よく判らない配置だった。
今年の場合、メインエントランスを入ればホール3で、なんとなく三角形な位置関係でホール1と2が配置されているだけなので、理解しやすい。

会場.jpg
ホール構成

日本で預かっておいたヤポンブランドのカタログ500部をブースに届けて、しばし歓談。ヤポンブランドは今年は参加者が多く、ブースに入りきれないほどだ。什器類の受け取りも順調だったようで、僕らが着いたころにはブースがあらかた完成していた。

PA236536.jpg
ウインドウケース.jpg
ヤポンブランド設営中


さて、倉庫同然のホールばかり見ていても仕方ないので、11時からのプレスカンファレンスを見物することにした。何やら物々しく行く手を遮る警備の人間にプレスパスをかざして道をあけさせ、二階の会場へ入る。

間もなくスタート.jpg

ちょうど、間もなくカンファレンスが始まるというタイミングだ。
サンドイッチを盛った皿とドリンク類が用意された長テーブルの席に適当に座ると、係員がやってきて、コーヒーは飲むか? スープはいかがか?とサービス満点だ。

テーブルの上.jpg
テーブルの上はこんな感じ

贅沢ですな。これだったら、さっきの朝食は要らなかった。
(知ってたけど、マチェスを食べたかったので..^^;)

このカンファレンス、今年のボードゲーム市場の動向なんかを延々と説明しているらしいが、容赦なくドイツ語なので、正直なところ、聞いてもちっとも解らない。解ったところで、そもそも"欧米向き"にゲームを創る気がないのだから、僕にはあまり関係ない。
じゃあなんでここに来たのか?といえば、それはもう"雰囲気"を味わいたいだけだ。ほんわかとした期待感の中で、ボードゲームのことばかりが延々と話題になるなんて、幸せな空間ではないか。(笑)

かけあい.jpg
なんか有名人らしい人が出てきた

ドイツの芸人なんだろうか? たぶんどれかのゲームに関わっているのだろうが、あいにく全く判らない。

カンファレンスはあっという間に終わって、人々がぞろぞろと出て行く。
続いて向かうのはすぐ隣の部屋。ここにはプレス向けに各パブリッシャーのブースが並んでいて、新作ゲームが並んでいる。広い会場を回らなくても、ここで各社のイチオシを一通りチェックできるのだ。

PA236572.jpg
カナイセイジ氏の「ラブレター」...の海外版
(ペガサス・シュピーレ社が権利を買って出した自社製品)

「ラブレター」が大々的に展開されている!これは素晴らしい。あとでヤポンブランドに戻って、カナイ氏本人を呼んでこようと思った。

↓

で、実際呼んできたりして。
勝手に掲載しちゃ悪いかと思ったけど、11/4のゲームマーケットでOKAZU brandの林夫妻に聞いたら「載せちゃえ、載せちゃえ!」というので、載せちゃう。(^^;)  ←本人にも会ったのに、聞かなかった

カナイさん1.jpg
カナイさん2.jpg
両側の人達、会社の人だって。(おもちゃショーと同じだ。)

スタッフに熱烈に歓迎されて、本人は「HPを使い果たした」そうで。..(笑)
いや、こういう華やかな瞬間って、この世界、あるようでなかなか無いものだ。
良き時を楽しみ、そして再びそんな日が来るように頑張れ..って、卒業式を前に母校の先生に言われたっけ。

それにしてもヤポンブランド陣営、今年は絶好調だ。

トレインズ.jpg
OKAZU brand

こちらも同じく海外版が展開。オリジナルより、箱が大きくなったかも??
こちらは専用ディスプレイこそなかったが、一般デーにゲームを買うと手に入るバッグに大々的に「トレインズ」の絵柄が使われていて、会場内のいろんなところで目立っていた。
それはとても素晴らしいことだ。

いずれも日本のゲームデザイナーにとって、励みになる光景ですな。(^^)




確か今年の賞を取ったゲームの一つ.jpg
テラミステカ.jpg
ヤポンブランドに戻ったら、特徴的な"緑色の髪の男"がふらっと現れた。ドイツゲーム界には未だ疎い僕ですら一目で判る(苦笑)有名デザイナー、フリードマン・フリーゼ氏だ。
にこにこ顔で気さくに声をかけつつ、なんだか慌ただしく走り去っていったが、それから僕らが設営中の会場内を見物していると、またまたフリーゼ氏と出くわした。
「ええと、..ヤポンブランドの人だっけ?」
今のところ関係者というほどではないし、なんて答えようか?と思ったら、スタッフSが答えた。
「日本のオールド・ゲームデザイナーです。」

このフリーゼ氏、その後もブースで指示しているのを見かけた上に、僕らの行く先々、いろんなところで目の前を横切って走っていく。
たぶんフリードマン・フリーゼって、本当は10人くらいいるんだと思う。(笑)



< 一つ前 | 次へ >





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013/12/03 09:12:16 PM
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Calendar

Archives

2026/10
2026/09
2026/08
2026/07
2026/06

Comments

大阪城@ Re:05-22 東京スカイツリー開業(05/22) 武見龍磨 遠国信也
東京スカイツリー@ Re:05-22 東京スカイツリー開業(05/22) 東京スカイツリー
東京スカイツリー@ Re[1]:05-22 東京スカイツリー開業(05/22) 東京スカイツリーさんへ
ピュウピュウ11 @ Re[1]:01-27 最近見ているドラマ(01/27) てんてんてんさんへ ご無沙汰しておりま…
てんてんてん@ Re:01-27 最近見ているドラマ(01/27) 遊べガス以来ご無沙汰しています。私、会…

Free Space


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: