第1話 腹痛家にて

私がRSを始めたのは去年(2005年)の5,6月あたりになるんでしょうか。

始めるきっかけとなったのはある友達の家に行ったときのことです。

私、その家でバランスボールでバレーやってましたwwww

そしたら、とあるお友達がその家のPCを自分のもののように使い始めるじゃありませんかwww

まぁ、確かにバランスボールでバレーっていうのはあれだけどww

人の家でPC使うか普通使いますか?

でもちょこっと興味があったので何やってるのかなーと覗いてみました。

その時私は思いました。

「これおもしろそう^^」

これが私とRSの出会いです(^^

当時の私はPCの知識もまったくなく、これっぽっちも興味ありませんでした。

PCを使う時は課題の調べ物するぐらいでしたからw

そこで私もどんなもんなのか。ということでやってみることにしました。

そしてダウンロードに約1日かかりwwインストールに1時間かかりwwやっと起動することができるようになりました

RSを起動、ログイン画面にうつり登録したIDとPASSを使って入りました。

そこで待ちかまえていた難問はキャラクター名の決定でしたww

なににしようwwwほんとなやみました。

そこでです。私は好きな漫画のキャラクターからとることにしようと。

Nearさんの誕生です(^^

ワールドに入ってみるといっぱい人がいました。

当時PC知識がなかった私も色々な人とやるゲーム。ということだけは理解していたようで、特に目立つこともしませんでした。ただ、古都のMAPをぐるぐる回るだけwww

なにすればいいのかなーと画面を見ていたら初心者用のテロップが目に入りました。

なるほど。あそこにいってクエストを受ければいいのか。と思ったのでしょう。まっさきに表示されている座標へと走りました。

そして長い間お世話になったコボルトの服を取るクエスト(^^をすることにしました。私は頑張って布の服を何枚ももらいましたwww

楽しかったのでしょうwwwインベントリがいっぱいになるほどしました。気づけばレベルは6になっていました。

私はPS2のソフトとかGB系のソフトなどを完全クリアしないと気がすまないタイプです。

これ、どういうことか分かりますか?RSにはクリアがないんですよ(^^

クリアない=一生やり続ける(^^

まぁそれは(´・ω・ノ)ノオイトイテ

6レベルになってコボルトじゃレベルが上がらなくなってきました。そこで目に入ったのはコボ秘密募集の叫びでした。秘密ってなんだ?と思った私は他の人と話すのが苦手ということもあってその時は見て見ないふりをしました。

それからもずっとコボルトを狩ってやっとレベル10になりました。この頃、ちょうど耳打ちというものに興味を持ち始めていました。

聞くところによると耳打ちをすれば相手にしか聞こえない会話ができるというではありませんかwww

私にはもってこいです。そこで私は古都にいるケイルンさん(^^に耳打ちの仕方を教わることにしました。ケイルンさんは

「/相手の名前半角スペースで相手に耳打ちをすることができる。例えば /ケイルン ケイルン様かっこいい とやれば私に耳打ちができるのだ。」

私は言われた通りケイルン様に耳打ちをすることにしました(^^

えっと、、/にケイルンと半角スペースで・・・これでいいのか・・

物は試しだ。とやってみました。

<!>※※※ 墓地秘密募集中王宮前までおね!!

<!>■■■ HP+24首飾り売りますw耳よろ^-^

<!>☆☆☆ 蟲秘密PTでBISさん急募!!

Near /ケイルン ケイルン様かっこいい!

wwwwwwwwww

痛w恨wのw誤w爆w

もう終わったと思いましたwwしかし原因が半角スペースでなかったことに気づくとすぐにできるようになりました。

そこで私は唯一この世界で友達と呼べる存在に耳打ちをしてみました。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜キライト様゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

私の味方は彼だけでした。耳してみたらちょうどいたので、一緒に狩りをすることにしました。

Near どこいくの?

キライト 古都↓にでたとこにある洞窟だよ

今となってはこういうところに行くことがなくなっていてかなり懐かしい感じがします。まぁどうでもいいですねw

そこについて私は見たこともないフィールドを探検することがとても楽しみで突き進みました。リザードあたりまでww

しばらく狩っているとキライトがもう1人来るかもというではありませんか。

リア友というらしいのですが、私が知ってるリア友はキライトともう1人だけの合計2人でした。

しかし、今から来る人はそのもう1人でもないといいます。どうしようwwそんな気持ちでした。

その時はこんな長い付き合いになるなんて思っていませんでした。

それと同時に彼が私に何かを与えてくれたのかもしれません。

次回 第2話イースター島から来たヒーロー☆

(´д`*)ノシ


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