元祖・ネギの舞台裏

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Mar 24, 2007
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ネットをやっていれば、デュエル・マスターズに関する多くの個人サイトを見つける事ができます。そして、その中で多くの方がカードの評価を行っています。新しい弾が出たとなれば、我先にとカードの評価を行う方もいらっしゃると思います。今回はカードではなく、カード評価について考えていこうと思います。

デュエル・マスターズの場合、新しい弾が出たら大抵60枚、大型のエキスパンションが出た場合は120枚とたくさんのカードが発売されます。その全てのカードの能力を試す事ができる人は多くはないのではないでしょうか。今のように二ヶ月に一度のペースで新弾が発売される状況では、そんなすごい人はほとんどいないと思います。人が行ったカードの評価をチェックする意味の一つとして、 自分が使った事がないカードの使い方について知る というものがあります。こう使うと強い、一見強そうに見えるがこういった欠点があるなど、カードを使わずにその特徴を知る事ができるのはいい事だと思います。
自分で使っていたカードでも、人の評価を見て新しい使い方を発見する事も可能です。自分では思いつかなかった事を知って、より客観的にカードを評価できます。

では、人の役に立つ評価とはどのようなものなのでしょうか?これは私の主観的な意見ですが、論理的にカードの事を考えていてきちんとした文章で書かれた評価が人の役に立つと思います。量が多くなくても理路整然としたカードの評価は完成された論文のように人を啓蒙する力があります。たまに、カードの事をきちんと把握していないようなカード評価をたくさん書く方がいますが、失礼ながらそういう評価が役に立つとは思えません。カード評価は量より質だと思うのです。量と質が両方あるのが最高ですが。

当たり前の事ですが、人の評価をチェックしても最終的にカードに対しての評価を下すのは自分自身です。どんな著名な方がカードに対して弱いという評価をしていたとしても、そのカードが弱いカードであると100パーセント断定されるわけではありません。人の評価はあくまで参考程度に。自分がカードの評価をする時の参考程度にして振り回されないようにしましょう。


追記:このブログに書く予定のDM小説ですが、主要登場人物のアイディアがまとまってきました。予定どおり、四月中旬には第一話を書けると思います。





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最終更新日  Mar 24, 2007 07:40:07 PM


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