元祖・ネギの舞台裏

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Oct 30, 2008
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 登場人物

このコラムを書いている人。
・まなみさん
無口な脳内助手の少女。
まなみさんwithライ○セーバー

ネギ博士「さて、メカオーもいいが自主大会のデッキ定義も問題である。 プラズマさんのとこでも触れられている ので、参考になればいいな♪言うのは二度目になるが、 出ようと思っている人は協力しようぜ! 出ない人でも考察してみるとおもしろいんじゃないかな?」
まなみさん「……今日もメカオー」

まなみさん「……何番煎じか判らない」
ネギ博士「うぅ、そんな事は判っているんだよぅ。色々なところで考察されているし、フリッサさんのとこでも紹介されていた これ とか、 超有名な大御所であらせられるあの方のブログ これ とか これ とか これ とか。判っちゃいるんだ。後発なのは判っちゃいるけど、やめられないんだ。メカオーは個人的に気に入っているから、書かずにはいられないんだ!」

◆メカオーの長所を知って戦オー~その1~◆
ネギ博士「さて、メカオーの長所を知ってと言われてもすぐにはピンとこないものである。特にビートダウン馬鹿の私にとっては難しいものである。前にも書いたけれど、 メカオーの文明は光と水である 。二つの文明にまたがっている贅沢なあんちくしょうである。
だったら、両方の文明の特徴を活かせばいいじゃないかYO!
というのが、平凡だが私の結論である」

ネギ博士「乗ってくれてありがとう」
まなみさん「……LO」
ネギ博士「LOはやめてくれよ、悲しくなる」

◆メカオーの長所を知って戦オー~その2~◆
ネギ博士「光と水、それぞれの特徴から考えてみよう。

水と言えば、ドロー(長期戦主体のデッキだと必須だと言ってもいい)、バウンス(私の大好きな能力。使われるのは嫌)、アンブロッカブル(にっくきパーフェクト・ギャラクシーすら素通りだぜ!)、破壊されても手札に戻る(バトンTSRではこの能力に負けたと言ってもいい)といったところである。じゃ、この特徴を活かせるカードを探してみよう。

まず、光文明のタップである。光文明でタップと言えば、すでにイニシエートやガーディアンと言った大先輩や同期入社のライバルでアーク・セラフィムもいる(セラフィムはラグマール+サンダールの方が有名だけど、光種族つながりという事で)。
じゃ、メカオー使わないで別のカード使おうだと!?バカ野郎!サブイベントはメカオー限定だから別の種族をメインにはできないんだよ!そんなこんなでメカオー(と、キカイヒーロー)でクリーチャーをタップできるカードを探してみよう」
まなみさん「……ミールとクラウゼ・バルキューラ」
ネギ博士「こらこら。メカオーって言っているのにイニシエートのタップできるクリーチャーを言うなよ。それにその二枚にはこの前のDRでぼこぼこにされたから今は見るのも嫌だ!うわーん!!
こんな感じで、イニシエートのタップだとミールで一体、クラウゼで二体である。進化までして二体が限界である。だが、メカオー(とキカイヒーロー)だとこうなる。
まずは、進化クリーチャーのゴーマッハVだ 。これは条件付きで二体タップだが、2マナと軽いのだ!同じ進化クリーチャーで二体タップのクラウゼは(W・ブレイカーつきでフィニッシャーとしても充分だから、比較する意味がないと言われそうだが)6マナだ。ゴーマッハなら、進化元も同一ターンで出せそうじゃない!?うまく行けば進化元出してゴーマッハで二体タップ、さらにゴーマッハからゴーマッハに進化してもいっちょ二体タップとかできそうじゃない!?って事。え?ジャック・ヴァルディのイラストで倒されているメカオーなんか嫌?気にするな、 あれは残像だ
まなみさん「……勝手にねつ造しない」
ネギ博士「はい、ごめんなさい。
他には キカイヒーローのキャプテン・メチャゴロン 。スリリング・スリーで最大三体もタップできるんだ!タップキルに使うクリーチャーとしては優秀じゃないか。
このように、光のメカオーの最大の武器はタップだ!相手クリーチャーをタップするぜ!」
まなみさん「……次は水」
ネギ博士「うん、水ね。うん……水。ぶっちゃけて言うと、メカオー(+キカイヒーロー)で水の特徴をうまく活かしているカードは少ないと思う。バウンスといい、破壊された時手札の戻る能力といい、ドローといい、アンブロッカブルといい、 水のいい部分は全て、グランド・デビルに持っていかれているからだ

が、やはり、光と水両方入っているだけの事はある。ナイス水って感じのカードもあるのさ。
まずは、アンブロッカブル。アンブロッカブルのクリーチャーの最大の弱点は殴り返しに弱いところと呪文で狙い撃ちされる事だと思うんだ。だが、その弱点の内、片方でもなくなったらすごく戦いやすいじゃないか!メカオーにはあるんだよ。その弱点の片方を克服したアンブロッカブルが!もう判るね、スケルハンターとグランダイバーXだ。アタックされない、ブロックされないというキャッチフレーズでCMにも出てきたあのメカオーだ。クリーチャーをアタックできないとか、呪文やバウンスつきのクリーチャーで狙い撃ちされるとか言われそうだけど、毎回毎回狙い撃ちされるとは限らないし、グランダイバーみたいな大型だったらペトリアル・フレームをつけて選ばれなくすればいい。わざと狙い撃ちさせて相手の除去の手段を減らす……という高度な戦法には私にはできないよぅ!クリーチャーをアタックできないのは、他のクリーチャーに任せればいいと思う。メカオーにはトルネイダーというどでかい大型ブロッカーがいるんだから。

そして、ドローである。ぶっちゃけ、メカオーでドローで使えるのはジェントルマンくらいしか思いつかなかった。だから、ここは無理してメカオーを使うより呪文に頼った方がいいかもしれないね。

さて、水と言えばこれらの特徴があったわけだけど、 水らしいテクニカルなカードがメカオーにはある !それは、この二枚、埋め立てロボ・コンクリオンと月光電人オボロカゲロウだ!コンクリオンは今、墓地利用封じとして注目されているよね。小型の進化元としても使いやすい。そして、オボロカゲロウ。実は、バトンTSRまで注目していなかったんだけれど、本当に必要なカードを手札に持ってこられるかもしれない一種の山札操作としてかなり使える。ドローはへぼかったけれど、山札操作的なものはすごかったぞ、メカオー!」
まなみさん「……水のメカオーにも……特徴があってよかった」
ネギ博士「本当によかったよ。改めて見直してみるもんだね」

◆次回予告◆
ネギ博士「メカオーも成熟されはじめている!メカオーの特徴についてのレポートはまだまだ続くぞ!」





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最終更新日  Oct 30, 2008 10:37:02 PM
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