オナヂネヂノアナ。 on gardening

暑いですわげ。

この暑さのせいか、あるいは他に要因があるのか、いまひとつ元気のない寄せ植えがひとつありましたので、ちょと窮屈なのかなと考えまして、植え替えを試みました。

センテッドゼラ、かすみ草、リシマキア、ランタナが植わっていたのですけれど。あたくしの想像では、よそのお宅でかなり大株に育ったランタナをよく見かけますので、このコを離すと良いんじゃないかと思い、ランタナのみ単植にしてみたんですけれど。

案外根っこが張りまくっていたのは、リシマキアだったような気がしております。

写真はランタナ七変化。なんとなく色が変わるなんてお得かも♪と思って買いましたのですけれど、他のお宅でフツウの色のものを拝見し、んー、その方が落ち着いてて良いかも・・・と思ってしまいますた・・・。

が、これもナニかの縁ですからね！もちろん大切に育てますわよう！

ちなみにランタナの根はほとんど張っておらず、付近からなにかのさなぎと思われるモノが出てきまいた。茶色というか、飴色というか、アーモンドが濡れたような色でして、ﾃﾃﾞﾂﾌﾞｰしてみましたら、中は白い液状のようなもので満たされていたような・・・？

しっかりは見なかったので詳しくはわかりませんけれど。

そのせいで元気がなかったのかしらね？と思いつつ。いやでもゼラタンを雨にあてたくなくて、ちょっと風通しのよくない場所に鉢を置いていたのもよくなかったのかも・・・とも思います。

右の写真の奧にある白いコンテナが、ランタナが出て行ったコンテナですわげ。

写真でみると地上部はほぼゼラニウム、みたいな状態になっているように見えますわね。

手前の鉢に植わっているのは、 唐竹蘭 というものだそうです。見た目完全に笹ですけれど、ユリ科なのだそうで、夏前に紫色の花がうつむきに咲くようです。
写真でしか見たことがないのでアレですけれど、花穂だけを見るとセリンセに似て無くもない風貌と申しましょうか。

花期を過ぎてしまっているということで旦那チャソが格安で仕入れてきたのですけれど、旦那チャソの悪い癖と申しましょうか、買ってきたまま放置→見るに見かねてあたくしが鉢増しor地植え→翌春ぐらいに、「こんな花あったっけ～」とほざくということが今まで何度かありましてね。この唐竹蘭は地下茎でたいそう良く増える、とタグにあり、実際きゅうきゅうに植わっているのに一向に植え替える素振りをみせませんので、勝手に鉢増ししておきました。

いっそ地植えしようかとも思ったのですけれど、地下茎で増えるとか言われるとチョット躊躇してしまうあたくしなのですわ、エエ。それに葉だけを見てるとやはりどうしても笹というのがね。植えてしっくりきそうな場所がなかなか思い浮かびませんでしたのですわ、エエ。

ちなみにタグによると開花の様子は↓こんなかんじだそうです。

いやはや。

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