オナヂネヂノアナ。 on gardening

ポカポカ陽気がこのまま続くのかと庭の温室のビニイルを撤去したんですけれど。なんだか冷え込みますわげ・・・（暗）。

ビニイルをはずした棚は軒下に移動したとはいえ急な環境の変化に風邪をひくコが出てこないかと心配しつつ、本日も開花ネタで。

まずは、先日ホムセンでお安くゲットした カランコエ・プミラ （タヴン）。

なかなかつややかなピンクの小花がたいそう自分の存在を主張していてかわゆいのですわ、エエ。つぼみもたくさん上がってきているし、しばらく楽しめそうだワとにやにやしてしまいますわげ。

ひとまず小さい陶器鉢に植えていたんですけれど、見るからにきゅうくつゲのゲでしたので少し前にひとまわり大きな鉢に植えかえますた。

・・・って鉢が写ってませんけどね。以前 青山ガーデンさん でプレゼントに当選した鉢でして、 ランタナ を植えておったのですけれど、どうも異様に乾燥しやすいというか水はけが良すぎるような感じでして、まぁ鉢だけの問題でなくランタナがものすごく水を必要とする植物だということもあるのかもしれませんが、乾燥に強そうなモノを植えた方が良いよなと思い、にくにく系のカランコエならピッタリかなと思ったわけなんですわ、エエ。

お次は我が家の庭で宿根化している クリサンセマム・ホスマリエンセ （と虹の玉）。

このホスマリエンセ、宿根化している・・・と言っても去年はずっと大きく育ちすぎた同じくキク科の ベラニア の影にかくれてしまっていたせいか、株自体はあんまり・・・というか全く？大きくなっていない感じですし、こう、光を求めて全体てきにひょろひょろ～っとナナメに伸びてしまっている感すらあるです。

ベラニアは激しく切り戻して今はこぢんまりとしておりますが、タヴンこれからまたグングン成長するでしょうからこのままでは来年もまた同じ事の繰り返しか・・・と思うと植え替えてあげたいようにも思うんですけれど。

まぁでもほったらかしだったにも関わらずこの春もういちど花を見せてくれたということはこの場所が気に入っているのやも・・・という気もしますし、とりあえず放置の方向で・・・。

最後は 八重ヤマブキ 。

去年の秋 にあてくしが無茶な株分けを実行したにもかかわらず、どの株もたくさんつぼみをつけてくれていて、一番大きな株からまず咲き始めておりますが、小さい株も間もなく後を追う勢いで成長中で嬉しい限りなんですわ、エエ、エエ。

写真は風でちょとブレちゃってますけれどね。

そういやヤマブキと言うと一重の方がより珍重なのですってね？とお隣によくいらっさる（そしてあてくしのつたない園芸活動にしばしばカツを入れてくださる）園芸マンの奥様（つまり超他人）がそうおっしゃってました。

そちらの方が珍しい、と言われると気になってしまうのが中年女のサガなのですけれど、モッコウバラも一重の方が香りが良いとかいうウワサを聞いて買い求めて見たら単にノイバラにしか見えなかったりした経験からまたヒトツ大人の階段を上ったあてくしとしてはヤマブキは八重の方がカワイイ、と自負しておるです。 

今日はそんなトコロです（ニツコリ）。