安定した高収益を生み出す”田舎戦略”のススメ

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マーケティングとデザイン2


昨日の日記に秋武さんが、素晴らしい書き込みを下さいました。
コメントに埋もれさすにはもったいないので、本文に上げておきます。


秋武政道さん
>最近、ちょっとDRM+デザインの考え方が流行りそうなので、一言・・・

>>私のモットーの1つは「ないものねだりはしない」です。
>>それはクライアントさんにも同じ事を言っています。
>>今できることを集めて、それを組み合わせてどうにかする。
>>そうは言ってもこのメッセージとデザインの関係は、私の中では大きな課題として浮き上がりつつあります。

>最近、DRMを指導する方々に、クリエーター出身の方が増えていますね。
>私も、デザインの重要性を感じながら、また、DRM系コンサルの方々も、
>デザインの能力の高いクリエイター出身の方が活躍されることだろうと思います。

>また、DRMを押さえながらデザインにしっかりと表現するという
>考え方に、皆さん流されそうになると思う。

>しかし、これはとても危険です。まずは、本物を見極める目を
>つけてほしいと思います。
>そのクリエイターたちが作ったDRM+デザインの広告の実例を、
>自分の力で評価し、なぜ反応があったのか?
>なぜ、失敗だったのか?を判断できなければ、どんな
>よさそうなクリエイター系コンサルに依頼しても、
>カモになるだけです。

>しかも、デザイン力は、自分には身につかないので、
>いつまでも頼らなくてはならなくなる。

>ねむの木さんは、きっといいパートナーを見つけるだろうけど、

>もっと広告反応をあげたい、もしかしたら「デザイン力で・・・」
>なんて思ってる方がいるとしたら、

>その前に、

>自分で、毎日の折込チラシなどをしっかり見て、研究してますか?
>分析してますか?それのほうが先じゃない?

>って言いたいです。


>>ないものねだりをしない

> ↑これがとても大切ですね。


>※ちなみに、私は、デザインはからっきしダメです(笑)
> しかし、見る目は持ってる、つ・も・り♪
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基本的にコンサルであれ、デザイナーであれ、その人の身の丈に合った人しかお付き合いできないという現実があります。

実力の高い人ほど、自分と相手との間で良好な関係が結べる相手としか付き合わない。
本物と言える人ほど、そこはシビアなほど”人を見ます”。


そこは逆を言えばコンサルの方も同じですね。
シビアにお客さんに見られている。


だからこそ、ないものねだりは出来ないんです。
ないものねだりをしている限りは、「浮ついた人」でしかありません。


身の丈に合った動きの中できちんと地に足をつける。

それは商売をしている人も商売を教えている人も同じく言えることです。


最後は地道に自分の実力を磨くしかないんですよね。






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