りらっくママの日々

りらっくママの日々

2007年02月21日
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いよいよ修羅場になってしまいましたね!
一日遅くなりましたが、昨日の分の「夏の香り」です。
ミヌとヘウォンがお互い好きだと言うことを知ったチョンア。
ヘウォンをたたく!そして…

***************
夏の香り 10
***************

「私にはヘウォンなんて友達はいない。もう誰も信じない!」
そういい捨てるチョンア。

殴られた後を見て大騒ぎ。
「チョンアは悪くないの。全部私が悪いの…」
先輩はもう島でのことを知っていた。
「みんな知ってたんだ…」その事実に、自己嫌悪するヘウォン。
「ヘウォンあんた、まさかミヌさんが好きなんじゃ…?」
口ごもるヘウォン。

ミヌを迎えるミヌの先輩。
ミヌとヘウォンが島に行ったことを、チョンジェたちが知ってしまったと告げる。
弁解したいと言うミヌを止める先輩。

チョンジェはチョンアをなだめる。
「僕は気づいていた。でも、ヘウォンとミヌさんの感情は今だけのものだ。

けれど、チョンアの怒りは収まらない。
「私がどんなに傷ついてもお兄ちゃんは平気なんだ?私は許さないわ!」

「どうして嘘をつかなかったのヘウォン。二人がどんなに傷ついたかわかる?」
そう先輩に言われて、いてもたってもいられないヘウォン。
(きっとチョンアは泣いてるわ!)

「何しに来たの?!何を話そうって言うのよ?
お兄ちゃんを裏切ってミヌ先輩をいきなり好きになるなんて何で?
二人は寝たの?」
「やめないか!」
ヘウォンをなじるチョンアをたたくチョンジェ。
「やめてチョンジェ、私が悪いの!」
旅行を切り上げて帰ろうと言うチョンジェ。
「ぼくの気持ちは変わらない。何があっても別れない!」
二人が帰って行く車を見てしまうミヌ。

「チョンジェ、悪かったなんて言わないで、私が悪かったの。」
「君はミヌさんを愛してないと言って欲しかった。
例え嘘だとしても否定して欲しかった。仕事はやめるんだ。わかったね?」

翌日、チョンアはヘウォンを呼び出し、兄と別れて欲しいと言う。
「だからと言ってミヌ先輩と付き合えるなんて思わないでね。」
「そんなことできる訳ないじゃない。それで解決できるとは思えない。」
「私、許さないから!…絶対に。」
泣いているヘウォンに後ろ髪を引かれながら去るチョンア。
ヘウォンは決心する。
(もうこれ以上、チョンジェとチョンアを苦しめてはいけない。)

チョンジェを呼び出すヘウォン。
「別れるって一体、どういうことなんだ?」
「私がつらいの。チョンジェの側にいるなんてむしが良すぎるのよ…。」
「全部きかなったことにする。」
「私ね、わざと舟に乗らなかったの。
私が自分を許せないのに、チョンジェの側にはいられないの。
だから私たち別れないといけないの。」
涙を流すヘウォン。

ミヌとヘウォンを心配しながら仕事をする先輩たち。
チョンジェに母から連絡が来る。
父の誕生日にヘウォンを呼ぼうと言うのだ。
母にヘウォンを迎えに行くよう頼むチョンジェ。
ミヌが現れ、辞表をチョンジェに出す。
「ミヌさんは今日、ぼくに負けなければならない理由がある。
仕事への責任感です。責任は果たして下さい。」
そう言って辞表を破る。

チョンジェの母がヘウォンを迎えに来る。
戸惑うヘウォン。
「チョンジェが必ず連れてくるように言ってたわ。」
きまずい空気の中、チョンジェの家に来てしまったヘウォン。
「よく来れたわね!」
チョンアになじられるが、チョンジェがかばう。
気まずい空気。
ミヌを呼べばよかったね、と話す父親と母親。チョンアの好きな人として。
チョンジェは結婚式を早めたいと言い出す。
「そんなことできる訳ないじゃない!二人はもう別れたんだから!ねえ、ヘウォン?」
「…はい。」

驚く両親
「チョンジェが何か悪い事をしたの?」
「全部私が悪いんです。娘のように可愛がってもらったのに、申し訳ありません。」
ヘウォンの父とも昔からの友達であるチョンジェの両親は、
ヘウォンの両親が事故で亡くなった時から、自分の娘として大切にしてきたと話す。
何があってもこれからも…。
うつむくヘウォン。

チョンジェとチョンアは、ヘウォンがミヌを好きになってしまったことで揉める。
そのことを聞いてショックを受けた母は倒れて病院へ。
「もう二度と私たちの前にあらわれないで!」
チョンアに言われ、涙ぐむヘウォン。
(どうしたらいい?)

書置きをルームメイトの先輩に残し、出て行くヘウォン。
バスに乗り、仕事をした「カラーリゾート」の「プロポーズの小部屋」へ。
偶然来たミヌと会う。
「どうしてここに?」
「荷物の片付けとミヌさんへご挨拶に。」
「ずっとヘウォンさんがどうしてるか気になってたんです。」
「チョンジェも優しくしてくれるし、チョンアもこれからも友達でいてくれるって。」
嘘をつくヘウォン。
「だからミヌさんも幸せになって下さいね。」
「ヘウォンさんは幸せ?」
「私は幸せです。」
そう言って去るヘウォン。涙が流れる。
残されたミヌは何もできない。

ミヌが仕事場に戻るとヘウォンが失踪したと先輩に聞かされる。
チョンジェとも別れたらしいと。
慌てて追いかけるミヌ。

続く
***************************
こちらは昨夜見れたので、今日はその続きをすぐにアップします!(^o^)/





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最終更新日  2007年02月21日 21時30分38秒
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Re:夏の香り(10話目)(02/21)  
14tweety  さん
あららららら・・・
お母さん倒れちゃうのね・・
へウォン、責任重大だねぇ。

韓国のドラマって展開が似てる感じ・・
冬ソナのときも、自分の気持ちを隠したり、
家族を巻き込んだり・・
で、あっち行ったりこっち行ったり・・
とはいえ、先がいつも気になるんだけどねっ(^_^) (2007年02月22日 12時08分53秒)

Re[1]:夏の香り(10話目)(02/21)  
14tweetyさん
>あららららら・・・
>お母さん倒れちゃうのね・・
>へウォン、責任重大だねぇ。

そうなのよ。
みんな強いショックを受けると、どの国の人も倒れちゃうみたいよ!
私はそこまでショックを受けたことないし、倒れた人も周りにいないわね~。

>韓国のドラマって展開が似てる感じ・・
>冬ソナのときも、自分の気持ちを隠したり、
>家族を巻き込んだり・・
>で、あっち行ったりこっち行ったり・・
>とはいえ、先がいつも気になるんだけどねっ(^_^)

韓国では、目上の人や家族を重んじるって、聞いたことがあるわ~。
だから、飲み会で、目上の人に払ってもらわないと失礼にあたるとか。
あと、ワリカンもなくて、誰かが必ず奢って、次には奢り返すことで、人との和を作っていくようなことを聞いたわ~。
この辺、文化の違いがドラマに出ているのかもね!(^o^)

(2007年02月22日 15時41分05秒)

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