がんばれ!ネッピー君

がんばれ!ネッピー君

2004年の記録



BWとBuの球団合併が悪夢の発表されたこの年、BWの試合を優先したため例年より観戦が少なくなりました。
広島で行った球団合併反対の署名活動では、広島の人々の温かいお言葉に励まされました。

(左から日付・対戦チーム・球場・結果・責任投手・( )内は先発投手)
5月4日 対阪神(広島) ●1-14  敗:大竹
GWの遠征で2試合観戦予定だったのですが、3日の試合は雨で中止。しかし、翌日の試合がこれでしたからねえ・・・
大竹が力みまくって試合をぶち壊し、おまけに久保田に完投されるわタイムリー打たれるわの悲惨な試合でした。

5月15日 対阪神(広島) ●4-5×(12回)  敗:佐々岡(ベイル)
雨の中延長12回であえなくサヨナラ負け。甲子園ではリードしていても追いつかれる試合が多いです。

5月22日 対ヤクルト(広島) ●2-6  敗:ベイル
石原のリードが酷評されてますね。確かにアウトコースの配球しかないので、狙いが絞られやすいでしょう。

5月23日 対ヤクルト(広島) ○19-2  勝:河内
これまで見たカープの試合の中でもっとも安心して見られた試合で、まさに左団扇でした。

7月30日 対横浜(広島) ●6-10  敗:大竹(高橋)
試合の内容よりも、この日は市民球場の前球団合併反対の署名活動を行なったことが印象に残っています。広島の人たちはカープの生い立ちを知っているからか、本当に温かい励ましをいただきました。全国各地でこの署名活動は行われたのですが、一日あたりの数では広島が一番だったようです。

8月26日 対ヤクルト(広島) ●7-13  敗:ベイル
前日に福岡Dに行き、その帰りに市民球場に立ち寄り最終のぞみで帰るという無謀な行程でした。この頃先発投手は中6日で回していたのに、序盤で打たれて降板、中継ぎが打たれて炎上で負けという悪循環を繰り返していました。

10月9日 対巨人(広島) ○4-1  勝:長谷川 S:大竹
消化試合だけあって、巨人のスタメンには知らない名前ばかり並んでいました。この試合嶋が欠場しました。タイトルのためもあるでしょうが、故障してたのでやむを得なかったでしょう。

2004年観戦成績 7戦2勝5敗

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