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2006年03月26日

難病で悩まれている方へ：兵庫県健康管理師会第４０回定期ミーティング

テーマ：アンタイエージング、アンチエージング、抗加齢化、不老、若返り(851)

カテゴリ：長生き・長寿

まず驚いたのは、原先生は今年７４歳とのことであったが、どう見ても６０歳くらいにしか見えない。

それ程若々しい。

1升酒を今でも時々飲んでるが、まったく二日酔いしないとのこと。

また弟さんも十数年前に肝硬変に罹ったが、プラセンタ療法をやり現在元気にやってられるとの事。

その他、１０００人近くの人に当療法を試行し、約８５％の効果を上げているとのことである。

プラセンタとは胎盤のことであるが、人間の胎盤組織を臀部の筋肉に注入する療法である。

日本で今やっているのは九州の原先生と東京のもう一人の先生だけらしい。

いろいろな難病に効果を示すそうで、うつ病、メニエルなど月１回の注入で数ヶ月で治しているとのことである。

免疫で言えば患者の状態によって、上げたり下げたりする免疫調節作用があるのかもしれない。

先生に同行されている全国プラセンタ（組織）療法友の会の方も癌であったが、プラセンタ療法のお陰で、現在元気になられたとの事である。

全国の困っている難病の方々にこの治療を広めたいとの事で、この友の会を開かれたとの事である。

難病で悩まれている方は、一度友の会ホームページを参考に、Ｅメールで相談されると良いと思う。

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