I'll Sleep When I'm Dead!

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ペーパーバック50冊読破!



でもここに上げているだけでたったの20冊!一体私は何年英語を勉強しているんだろう!ちょっとこのままではダメですね。頑張ります。


ペーパーバック50冊読破でモノにする英語の本の読書体力の身につけ方
(通訳・翻訳ジャーナル2003年6月号より引用)

① とりあえず好きなジャンルの本で1冊読み通す
② 第1段階はやさしいものを辞書を引かずに読み、内容を理解することを心がける(10冊)
③ 第2段階は自分の関心からずれた作品など少し自分に負荷をかけながら読む(20冊)
④ 仕上げは厚めのPBを読む。辞書を引く時は3回以上出てきた単語を英英辞典で


本当はみなさんがやってらっしゃる100万語多読に挑戦したいのですが、語数を数えるのが面倒なので、50冊読破を目指します。


1.ONE DOG and HER MAN (Chapman Pincher)
 普段はスパイなどについて書いている作家が自分の飼っている犬の視点から書いた本。英語版,「我輩は猫である」の犬バージョン。犬好きの人ならかなり楽しんで読めるかも。

2.Master of Game (Sidney Sheldon)
 この本は原作を読むまでずっとテレビゲームの話だと信じて疑わなかった。テレビゲームの上手な人が何か事件に巻き込まれるのだとばかり思っていたが,もちろんまったく違っていた。Sidney Sheldonの本は本当にaddictive。

3.Morning Lasts Forever (Sidney Sheldon)

4.The Naked Face (Sidney Sheldon)

5.If Tomorrow Comes (Sidney Sheldon)

6.Morning, Noon & Night (Sidney Sheldon)

7.A Stranger in the Mirror (Sidney Sheldon)

8.The Naked Face (Sidney Sheldon)

9.The Sands of Time (Sidney Sheldon)

10.The Other Side of Midnight (Sidney Sheldon)

11.The Runaway Jury (John Grisham)
 肺ガンにかかったのはタバコ会社のせい?アメリカでも話題になっていたタバコ裁判をテーマにしている。すご~く興味があるし読んでいる間は面白く読んでいたのだが,間をあけすぎてしまったので挫折し,3度目の正直でやっと読み終えた。

12.A Time to Kill (John Grisham)
 娘をレイプした犯人を裁判所で射殺してしまう父親の裁判を扱ったもの。映画化もされたので見てから読むとイメージがわきやすい。

13.The Rainmaker (John Grisham)
 白血病の治療をするのに保険がおりるはずがおりなかったのは保険会社の策略によるものだった。死を目前にした青年を目の前に弁護士は立ち上がった!

14.The Client (John Grisham)「依頼人」
 十一歳の少年マークは、自殺寸前の弁護士から、有名な上院議員の死体の隠し場所を聞かされる。その情報はFBIが追い求めていたトップシークレットだった。
FBIは秘密を明かせと迫る。だが、そうすればマークも家族もマフィアに狙われることになる。決断を迫られ、悩んだマークは全所持金一ドルで、女性弁護士レジーに弁護を依頼。張りめぐらされた罠や絶体絶命のピンチを二人は逃れることができるのか。(ネットショッピングサイトからパクリました・・・ヤバイかな。)

15.Language Instinct (Steven Pinker)
M.I.T.(マサチュ-セッツ工科大学)の言語学者が書いた本。訳本の題は「言語を生み出す本能」←日本語で読んでもワケわからんかった(笑)

16.Harry Potter and the Philosopher’s stone (J.K.Rowling)

17.Harry Potter and the Chanber of secret

18.Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

19.Ever Wonder Why?
 英語版雑学本。「ナゼ青は男の子に使われるのか?」「ナゼミミズは雨の後に舗道にうじゃうじゃ出てくるの?」「ナゼシェフはとんがり帽子をかぶっているのか?」などなど。

20.Flowers For Algernon / Daniel Keyes
『アルジャーノンに花束を』の原書。
これを読んだのは大学に入る前でしたが、読みながら主人公のチャーリーが幼児ぐらいの知能になった頃に書いた日記ぐらいから知らない単語が増え始めたのを覚えています。ということは・・・私の当時の英語力って、幼児並?

2003年度に読んだペーパーバック

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