リーバイスと言えば、アメリカ文化を象徴すると言っても過言ではないと言われているんだけど、当初リーバイスはWal Martへの製品納入をかたくなに拒み続けていた。だけど、早くから海外生産に特化してきたラルフ・ローレンやギャップなどの企業との競争に次第に負け始め、工場も閉鎖せざるを得なくなった。そこで、「リーバイ・ストラウス・シグネチャー」というブランドを立ち上げて、アジアで生産されたジーンズ類をWal Martで販売するというのだ。それで何が起きるかというと、「Made in USA」というタグのついたリーバイス製品は市場から消えるということ。そのうち高値がついたりして~!
O先生は、私が大学生の時にも講義を取っていたのですが、相変わらずの資料の多さに笑ってしまいました。聴講しているのはほとんどが60~70歳以上の高齢者。私一人浮いてました~。なのにNew York Timesの記事をやたら配ってくれたり、英語雑誌をOHPで見せてくれたり・・・(笑)。じいちゃんたち、読めないっちゅうの(笑)。まあ、その資料のおかげでこうして日記に書くことができたのでありがたく思います(^^;
ちなみに今日の日記はNew York Timesの社説からの引用ですが、元記事はココです。もう有料になってしまったのでタダで全部読めないのが残念ですが、雰囲気だけでもどうぞ~。