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コード弾き易いA調から

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ギターの特徴を生かした弾き語り 、ギター伴奏し、声を出して歌う

普通のギターには6本の弦が張ってある
夫々の開放弦の音(フレットを押えないで弾いた音)の高さを調弦します。
通常は標準チューニングに調弦します。
そして基本的なギター伴奏方法として;
標準チューニング 第1弦 E[ミ]
第2弦 B[シ]
第3弦 G[ソ]
第4弦 D[レ]
第5弦 A[ラ]
第6弦 E[ミ]
高音部


低音部


2つまたは3つの音を同時に弾いてコード和音


一つずつの音でコード根音(ベース)を弾く




ギター弾き易い[イ長調][イ短調]から始めます

ピアノをC[ハ長調]から習い始めるのは、黒鍵を押さえなくても音階できるから、
ギター弾き語りでは、フレット押えなくてもベース音を弾けるA[イ長調][イ短調]から
フレットを押えて、音を出せるようになるには少し熟練を要します。
ギターは、大変合理的に調弦されています。ギターを考えた昔の人たちに敬意と感謝!!。


ベース音;A[第5弦] D[第4弦] E[第6弦]の関係

ギター習い始めの人は、まだ知らなくても良いでしょう。
音楽始める少しずつ解ってくると思います。解ろうとして下さい。
この関係を平行移動すると、例えば3フレットずらすと、C F Gになります。すなわちハ長調の主要3和音の根音です。
開放弦では、イ長調、イ短調の主要3和音の根音です。


ギターのフレットを平行移動してキーをコントロール するカポタストも用意しておきます。




理論的な理解は後回しに。先ずはコードの押さえ方かを覚えるのが「出きるための早道」。

道具「楽器と器材」無しでは始まりません。将来の姿を考えて計画的に、
でも最初は練習用の安い楽器でも、

高価な楽器に買い換えたあとも練習用として持っていたい。



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