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ＥＵＲＯ2008も4日目を終わり、毎日緊迫した試合に、ファンは睡眠時間もつぶしうれしい悲鳴の毎日です。

興味のある方だけお話を聞いていってください。

今日のスペインはいい試合をしたなぁ～
見ていて気分がすっきりしました。

逆に昨日のオランイェ・アズーリの試合は、あの1点目の誰が見てもオフサイドだろぉ～ってゴールによって、どうも煮え切らない気分が残りました。
それは世界中の誰が見ても納得できないはずなのに、今日のＵＥＦＡの説明を見て、ますます理解に苦しみ、そんなもやもやを記録に残します。

第一、わざわざこういった説明が入るのも、やはり、誰も納得してないからの弁明にしか取れないと思うのは、たけちゃんがひねくれているからでしょうか？

事の起こりは26分、ラファエルのＦＫをゴーリーがポストぎりぎりでパンチ！
につられてオランイェのエンゲラールとＤＦパヌッチが外に出てしまいます。

問題はここでエンゲラールはすぐピッチに戻るんですが、パヌッチは外で倒れたまんまなんです。

パンチされて跳ね返ってきたボールをスナイダーからの弾丸シュートにＶニステルがちょっとＤＦの手前にいたところをトラップをかけられた？？はずなのに、一人取り残されたとこから合わせてゴール、、、

喜ぶＶニステル

喜ぶＶニステル

喜ぶＶニステル

誰が見てもおかしいだろうよぉ～！！

今日のＵＥＦＡの見解によると

外でぶっ倒れていたＤＦがいたからオフサイドじゃない？？？

は？

長い間フットボールファンしてますがねぇ、そんなの聞いたことないっすよ、マジ。

まぁ、説明のように、ピッチにＤＦがでることでオフサイドになるのなら、危なくなれば、ＤＦが外に出てオフサイドトラップにかける事もできないことはない、、けど、、

納得いかない、、、

どうも納得いかない。

普通に考えても、ぶっ倒れてる選手は審判の許可なく入ることはしないはず？？？

こんなのありなんですかぁ～？

それに選手がそう簡単に外に出入りできるのなら、ストライカーをライン外で倒れさせておいて、ボールがいいチャンスになったとき戻らせてゴールする汚い手も使えないことはないわけで、、

こういうあやふやな見解を言ってると、『試合を止めて、画像で判定を出せー』とか言う声も上がってくる。

フットボールの醍醐味はあの流れを止めないスピード感。

みんなが同じルールで戦わないと、不思議なことになるわけで、その辺、これがオフサイドにならない理由について、もうちょっと、みんなが納得する方法で弁明してほしいっすね。

こんな説明などなく、ラインみまちがったんだろうね、、、、のほうが、もっと納得してたと思うけどな。

あまりにマニアックな話してますので、お好きでない方は放置しておいてください。あはは
この件に直接関係しないコメントにはお返事はしないかもしれません。

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