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こんばんは。
相変わらずブログの更新も不動産の活動もマイペースな
虹彦です。
時間ばかり過ぎてきます。
ちょいちょいは活動してます。
情報過多で溺れそうです。
失敗を恐れすぎて行動できないよりは、とりあえず飛び立
つべきか・・・。なんて毎日悶々としてます。
さてさて、不動産と全然関係ないハナシなんですが、今年
から小学生になった愛娘が手術してからちょうど一年経ち
ました。
うちのムスメ、小さいころからおしゃべりが苦手でした。
保育園の先生からは指摘されてたんですが、成長とともに
直るだろうと、ノンキに構えておりました。しかし、
地域のお話教室の先生から、「もしかするとうまく発音でき
ないのは、のどになんらかの問題があるのかもしれない。
一度専門の医師にみせたほうがいい。」
と言われました。
で、大学病院でしらべてもらったら、のどに障害があること
がわかりました。
これではいくらおはなしの勉強をしても、話せるようには
なりません。ムスメにはとても悪いことをしました。
そんで手術、入院、その後一年毎週通院してお話の教室
と家族みんなで乗り切りました。
なんとか小学校の入学に間に合いました。
なんでもそうですが、できて当たり前なことなんてないんだ
ときづかされました。
一年間がんばってくれた妻には本当に感謝してます。
いまだにムスメの手術前の映像を見ると、二人で泣いてま
す。
なんで早く気づいてやれなかったんだろう。
身体的に無理なのに、厳しくお話の勉強をさせてしまったり
して本当に悪かったと悔やんでます。
人生ってさまざまなことがありますが、家族はみんなでそれ
を乗り越え、そのたびに絆が深まっていくんだなとしみじみ
思います。
そんなオハナシでした。