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予報通り夕べ初雪が降った。今朝起きたら、5センチほど積もっていた。 植え込みのイチイの木にふんわり積もった初雪は一日中薄日に照らされて暗い夜にはダイヤモンドダストの重い雪ポットン、ポットン雪解けの音 夜の明かりに照らされて絡まるツタに積もった雪はただ幻想の世界をさまよう 庭の外灯が帰ってきたぼくを迎えてくれた優しく雪を照らす暖かいオレンジ色にぼくはホッとした一日が終えたありがとう 季節はめぐり・・・
2005.12.04
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変身 水は 氷って 枯れ葉を とらえた。 水は、 氷って 自ら 変身した。 変化を敏感にチャッチして
2005.12.03
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点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。昨日も良いコメントを頂きました。真剣に読んで考えて頂きたいと思います。そして、ちょっとしたコメントでも書くとより発展していきますね。今日さんから教育に関する沢山の、トラックバックを頂いています。ぜひ参考にしてください。少し時間をかけて、じっくりお読みになるといいでしょう。これは、akisroomさんからのコメントです。身の周り、身近なところからの実践 akisroomさん 今晩は。今、私は、高校生中途退学者、高校卒業後3年以内で離職者・・等青少年への就労、ライフサポート塾を思案しています。この街に一灯の光がと思っていますが・・・。素晴らしいですね。この思案が計画に、そして、実践に一日も早く繋がるようこれをサポートして行きたいですね。提案1- お年寄りと青少年の交流の場を設ける。「就労支援・ライフサポート塾」試案・・計画プラン、しっかり固めて・・・。一昨日の、コメントに書いてありました。一人一人がが真剣になる事で必ず変わって行きます。akisroomさん 頑張って下さい。新しいことを実践されることはとても大変なことだとお思います。この考えに対して何かご意見がありましたら、また何かの進展がありましたら、コメント頂けると嬉しいです。子供の安全についてcivakaさん 逆立ち天子さん 人生旅の案内人さん scincusさん からコメント頂きました。raku-saさんと今日さんからトラックバック頂きました。こどもの一人歩きは、日本では当然のことですね。でも時代は変わってきています。それぞれが真剣に考え実践して行く時です。scincusさんのコメントにも有ましたが、子供を送り出す時、しっかり見送り、短い言葉でもかけると、心の絆として子供はそれを感じて、糸の切れた凧としてではなく、目に見えないけれどその一端を親の手に握られた凧として、一日を過ごす事が出来るのではないでしょうか。私の娘は18歳過ぎましたが、やはり心配です。かといって何時までも付き回る訳にも行きません。「行ってらっしゃい。」 「気をつけてね。」 「遅刻しそうでも慌てないでね。」 「地下鉄飛び乗りはしないでね。一台待った方が良いよ。」 「もしテロになどあっても、冷静に判断して、先ず身の安全を書確保しなさい。」で、地下鉄に乗る時は、スニーカーで行かせます。「逃げなければならない時は、しっかり逃げてね。」ご自分が付いて回れない時は、先ず心の繋がりからでも実践してみましょう。今日から、このサイトを「教育について真剣に考え、実践していくサイト」に改めます。 今までの記録思い出 - 次世代を育てると言うことについて11・25・05-教育について真剣に考えるサイト11・26・05-教育について真剣に考えるサイト11・27・05-教育について真剣に考えるサイト 11・28・05-教育について真剣に考えるサイト11・29・05-教育について真剣に考えるサイト 11・30・05-教育について真剣に考えるサイト12・01・05-教育について真剣に考えるサイト12・02・05-教育について真剣に考えるサイト
2005.12.03
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点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。昨日も良いコメントを頂きました。真剣に読んで考えて頂きたいと思います。そして、ちょっとしたコメントでも書くとより発展していきますね。今日さんから教育に関する沢山の、トラックバックを頂いています。ぜひ参考にしてください。少し時間をかけて、じっくりお読みになるといいでしょう。これは、akisroomさんの一昨日のコメントです。身の周り、身近なところからの実践 akisroomさん 今晩は。今、私は、高校生中途退学者、高校卒業後3年以内で離職者・・等青少年への就労、ライフサポート塾を思案しています。この街に一灯の光がと思っていますが・・・。素晴らしいですね。この思案が計画に、そして、実践に一日も早く繋がるようこれをサポートして行きたいですね。提案1- お年寄りと青少年の交流の場を設ける。「就労支援・ライフサポート塾」試案・・計画プラン、しっかり固めて・・・。昨日の、コメントに書いてありました。一人一人がが真剣になる事で必ず変わって行きます。akisroomさん 頑張って下さい。子供の安全についてまた悲しい事件が起きてしましました。子供の安全を先ず確保して欲しいです。注意すれば防げるはずです。★子供は一人歩きさせない。ー 必ずグループで登下校する。出来れば送り迎えする。当番制にして、誰かが付き添う。★お年寄りなどが、外に出て様子を見守る。★不審者、或いは不審な車、見慣れない車を見たら、警察に通報する。警察は近辺の学校に通達を出す。学校は各家庭に情報を流す。水と安全はただと思っている、日本の方よ目を覚まして下さい!!!!子供の命の安全対策も出来なくて、教育が出来るはずがありません。喉元過ぎればの考えをやめる。誰かがやってくれると思わないで、自分から解決方法を見つける。どこかで起こった事と安易に考えない。自分の子どもでなくても、子供は世界の宝と思ったら何かするはず。私は、激怒しています。ソーホーに住んでいた時、こんな事件が起きました。母親は子供をいつもスクールバス停まで送っていっているのですが、その日に限り用事が出来、バス停まで一人で行かせました。子供を窓から見送り、角を曲がるまで見送っていたと言うことです。バス停は角を曲がるとすぐのところににありました。バスは、すぐ来るはず、危険が起こる事など予想だに出来ない状況でした。でも、その僅かな距離と時間の間に子供は永遠に姿を消したのでした。子供が学校に来ていないと担任から連絡があり始めて事件が発覚したのです。警察は、その辺一帯の全ての家を捜査しました。うちのロフトにも来ました。すべてのドア、冷蔵庫なども開け徹底捜査しました。犯人はおろか、子どもの行方もいまだに分からないままです。一度、子供のポルノで働かされていると言う情報が流れましたが、分かりませんでした。そのとき、家族は「例え何をしていても、どんな状態でも生きていて欲しい。」と言うメッセージがテレビで流されました。きっと、犯罪組織の仕業でしょう。アメリカは、そういう意味ではとても怖い所です。このことは、私の頭を離れず、子供を持ってからも、私は子供から目を離しませんでした。登下校は勿論、例え、自分の家の庭で遊んでいても、いつも、窓から見ていました。もし狙われたら、一瞬で事は起こってしまうのです。アメリカでは子供の安全はかなり法でも学校でも地域でも守られていますが、最後は自分です。公園で遊ばせていて、一瞬目を離したすきにいなくなったとか、祭りの人ごみで、前にいるはずの子供がいなくなったり、こんな事件も起こりました。だから、本当に気を使って育てました。どうか自分の事として子供を守ってください。今までの記録思い出 - 次世代を育てると言うことについて11・25・05-教育について真剣に考えるサイト11・26・05-教育について真剣に考えるサイト11・27・05-教育について真剣に考えるサイト 11・28・05-教育について真剣に考えるサイト11・29・05-教育について真剣に考えるサイト 11・30・05-教育について真剣に考えるサイト12・01・05-教育について真剣に考えるサイト
2005.12.02
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赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い 赤い実を食べたこれはカーディナルと言う鳥です。これはオスで、冠があり、色は真っ赤です。沢山赤い実を食べたのでしょう。メスは、こんなに鮮やかではありません。あまり沢山赤い実を食べなかったのでしょう。ブルージェイと言う青い鳥もいます。でも、少なくとも家の回りには青い実はなっていません。きっとどこかで食べて来るのでしょう。 単純さが世界を救うかも
2005.12.02
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今日から12月。すっかり日が短くなった。太陽が沈む位地がずっと南へよった。ああ、今日は、窓から夕日が見える。真夏は、ポーチから見える西に沈む夕日。太陽が知らせる季節の移り変わり。いち早く植物が感じ取り、木の葉たちが色を変え、散り・・・。師走。人々は気が急きせかせかと巷を走りまわる。でも、夜は長い。この夜長ゆったりと心を太らせたい。文化を育みたい。子供たちとゆっくりじっくり時間を過ごしたい。子供たちとほっこりあったかーい時間を過ごしたい。子供たちと煌めく素敵な時間を過ごしたい。 暖かい冬の夕日の色心に
2005.12.01
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点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。昨日も良いコメントを頂きました。真剣に読んで考えて頂きたいと思います。そして、ちょっとしたコメントでも書くとより発展していきますね。今日さんから教育に関する沢山の、トラックバックを頂いています。ぜひ参考にしてください。少し時間をかけて、じっくりお読みになるといいでしょう。これは、akisroomさんの昨日のコメントです。身の周り、身近なところからの実践 akisroomさん 今晩は。今、私は、高校生中途退学者、高校卒業後3年以内で離職者・・等青少年への就労、ライフサポート塾を思案しています。この街に一灯の光がと思っていますが・・・。素晴らしいですね。この思案が計画に、そして、実践に一日も早く繋がるようこれをサポートして行きたいですね。多くのコメントが寄せられることを期待しています。このコメントを読んだ後、みきちゃんの俳句日記に行きましたらこんな2句が載っていました。。木枯らしが止みて中天鎌の月。木枯らしや煎じ薬のたぎるおと。沢山の厳しい状況を乗り切って来たからこその、この暖かさ。せんじ薬のたぎるおと。今の青少年に足りないものがここにあると思いませんか。老人を社会から締め出すことは宝の持ち腐れです。締め出すどころか、多くの虐待記事さえ目にする昨今です。やはり、それでは社会にポジティブなエネルギーは生まれませんよね。だから、akisroomさんの計画の中に(もう入っているかもしれませんが)提案1- お年寄りとし少年交流の場を設ける。なんて思っていましたら、今週のタウン紙にこんな記事が載っていました。町の老人ホームに子供達が訪れてクラフトを教えながら一緒に楽しんでいる場面です。子供とお年寄りの表情を見て下さい。 それから、前お話したクオータージャパニースの3兄弟のおばあちゃん(100%日本人)とおじいちゃん(アメリカ人)が、サンクスギビングのために西海岸から来たんだそうです。こちらには一週間もいなかったのに、来た次の日、兄弟の行っている小学校に出かけ、貞子の絵本を読んで、体験を話し、折り鶴など折り紙を教えて来たんだそうです。こちらの学校では良く外部の人を講師に呼んで子供たちと様々な経験をシェアします。講師を呼ぶときは、たいがい、講師の都合が第一になります。スケジュールはとてもフレキシブルなので、今大事なことのためには、時間調整するのは当たり前です。え、おばあちゃんが来る、じゃあ明日。と言うようなことで決まったのでしょう。ある分野のプロフェッショナルだったり、ある文化圏から来た人だったり、ある年齢の人だったりと様々な大人や老人達との交流が盛んです。私も、アーティストとして、日本文化の紹介者として何回かまねかれ、喜ばれ、子供たちから沢山質問貰い、子供たちの手書きの感謝状を貰ったり、、何よりエネルギー貰いました。これはイサムチャンさんのコメントの抜粋です。Re:11・30・05-教育について真剣に考えるサイト(11/30) イサムチャンさん 私自身が読むことが好き,声に出して読むことも好き,もう子どもたちには読み聞かせをしませんが,地域の学校図書館での読み聞かせに参加したいと順番待ちをしています。(希望者が多いのだそうです。)こうして、好きな方たちがボランティアを待っているなんて、小さな良いことでも嬉しいですね。イサムチャンさん にも早くチャンスが回ってくると良いですね。そうしたら、同じタウン紙にこんな記事が載っていました。It's a celebrationn of children's literature.と言うことらしいです。小学校一年生のクラスです。子供の文学週間みたいなことが行われているんでしょう。自分が読む本の主人公のコスチュームで自分がそのキャラクターになり切って読み合ているようですね。こちらでは、仮装はハローウィの専売特許ではありません。国語の時間、社会の時間色々なプログラムの中で、コスチュームを付けて発表し合う事が多いです。子供たちはとてもエキサイトして張り切って楽しくプロジェクトを進められます。小さいうちから沢山の読み聞かせをしてもらい(家庭でも、図書館でも)、そうして、そういうベースに立っての祝祭子供の文学なのでしょう。余談になりますが、関連してみーはーの馬鹿さ加減をご披露しましょう。娘が、2~3年生の時だたでしょうか、ヘレンケラーの本を読んで発表することになっていました。一度は、ヘレンケラーその人になり発表しましたが、次は、サリバン先生になるといって、眼鏡を探していたので、古い銀縁眼鏡のレンズをはずして貸しました。なかなか秀才に見えるねとか言いながら楽しんでいました。発表はうまく行ったようでした。それからしばらくしてから、カーネギーホールにキーシンを聴きに行きました。暗くなって、いよいよキーシンがと言うとき、劇場用の度の強い眼鏡に替えました。ところが「な、なんにも見えない!!」慌てました。「ど、どうして?」眼鏡に手をやったら、!!!何と!!レンズが入っていませんでした。私は可笑しくて可笑しくて、しばらく声を殺して笑っていました。でも、すぐに普通の眼鏡に替え、オペラグラスで見ましたから、キーシンは一瞬たりとも見逃しませんでしたが、インタ-ミッションでそのことを娘に話し、二人で大笑いしてしまいました。「サリバン先生の眼鏡、これに入れ替えたのわすれてたあー!!。わっはっはっはー。」でした。今までの記録思い出 - 次世代を育てると言うことについて11・25・05-教育について真剣に考えるサイト11・26・05-教育について真剣に考えるサイト11・27・05-教育について真剣に考えるサイト 11・28・05-教育について真剣に考えるサイト11・29・05-教育について真剣に考えるサイト 11・30・05-教育について真剣に考えるサイト
2005.12.01
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点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。昨日も良いコメントを頂きました。真剣に読んで考えて頂きたいと思います。そして、ちょっとしたコメントでも書くとより発展していきますね。今日さんから教育に関する沢山の、トラックバックを頂いています。ぜひ参考にしてください。少し時間をかけて、じっくりお読みになるといいでしょう。私は、場の提供者であって、意見に対する判断は一切いたしません。判断をするのは参加者です。読者です。私の、宇宙的視点で見ても、これはと思うものは、いち早く見つけて、私の一存で削除しますが、今までにそれに近いものさえ見つかっていません。破壊するのは簡単ですが、作り上げるのは大変なことです。「読み聞かせ」=子供と一緒に見て、読んで、一緒に楽しむと言う共通理解の下に、「読み聞かせ」と言う言葉を使っていきたいと思います。言葉がどんな意味を持つか、実態はどうなのかと言うことを常に確認しながら進んでいくことは大事です。意見があったら言って下さいよ。いつでも皆さんに検討を持ち掛けます。実際、今日さんの読み聞かせのページでも、まず、絵物語や絵本を子供と一緒に見て楽しむと言う趣旨のことが書いてありました。読み聞かせをする大人なら、自分も楽しんでいるからできるのです。絵本を持って、幼い子に「読み聞かせをしてやるからおいで。」と言う親はいないと思います。「絵本見よう。」とか「絵本読もう。」と語りかけるとお思います。人が違えば、意見、言葉に対する解釈は自ずと違ってくるのは当然です。このサイトを育てるのは、参加者の皆さんです。「かわいそうだよ、ズボンのおなら、右と左に泣き分かれ」にならないように、なっても構わないんですが・・・、今、大事なことは、意見を出し合うことです。僕達私達をおならに例えるのかなんて怒らないで下さいね。これ寅さんが言ってたのかなー。私はそれ聞いたとき、うまいなーと思って一人で笑ってしまいました。日本の川柳って本当に庶民のための芸術ですね。他にも落語、漫才笑いの好きな国民なはずなのに・・・。ユーモアが潤滑油になるような雰囲気も必要ですね。今までの記録思い出 - 次世代を育てると言うことについて11・25・05-教育について真剣に考えるサイト11・26・05-教育について真剣に考えるサイト11・27・05-教育について真剣に考えるサイト 11・28・05-教育について真剣に考えるサイト11・29・05-教育について真剣に考えるサイト
2005.11.30
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見上げたら、最後の一葉が風に揺れていた。散ってしまうよ!風よ、吹かないでくれ!大丈夫よ。わたしは、もう十分に生きたから。優しい風がワルツに誘ってくれるの待っているの。 静かに時を待つ心
2005.11.30
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葉がすっかり落ちた木蓮の木見上げると銀色に輝く無数の白い蕾が青空に眩しかった何の葉っぱだろう最後の紅葉があまりに綺麗だたので思わずシャッターを切った私は紅葉を撮ったのだけれど赤い葉はとても綺麗だけれど小さな尖った芽が私を引き付けた 植物も異常気象を感じているでしょう でも、最後まで次の世代を育てて散るのでしょう
2005.11.29
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2005.11.29
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点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。昨日も良いコメントを頂きました。真剣に読んで考えて頂きたいと思います。そして、ちょっとしたコメントでも書くとより発展していきますね。今日さんから教育に関する沢山の、トラックバックを頂いています。ぜひ参考にしてください。少し時間をかけて、じっくりお読みになるといいでしょう。今、読み聞かせについて、一緒に本を読んで一緒に楽しむことについて、熱い意見、体験談など色々出ています。誰にでも手軽に出来る読み聞かせ一緒に本を読んで一緒に楽しむことの効果を知ったら、きっと、自分の子どもや、廻りの子どもに読み聞かせ一緒に本を読んで一緒に楽しみたくなるかもしれませんよ。悪い学校を改革している間にも、いい教師を育成している間にも、文部省を動かしている間にも子どもは育っているんですから!!今出来ること、子どもにプラスになること、何でもはじめましょう!!さっき、毛野さんのコメント読んで、言葉が間違っていたら変えた方が良いと思いましたので、訂正します。誰も、してやるという気持ちでやってるわけではないけれど、確かに、読み聞かせと言う言葉は、毛野さんの言う押し付け的なニュアンスうを感じますね。皆さんはどうですか?英語では、ストーリータイムって言ってますね。じゃあ、毛野さんどんな言葉が良いと思いますか?私は今とっさに意味だけを考えて書き直しましたが、適切な言葉が必要です。今までの記録思い出 - 次世代を育てると言うことについて11・25・05-教育について真剣に考えるサイト11・26・05-教育について真剣に考えるサイト11・27・05-教育について真剣に考えるサイト この前に今日の日記があります。大きい画像をアップしてみました。そちらも見てください。
2005.11.28
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我が家のフロントヤードの樫の木の根元の落ち葉です。テストでアップしましたが、面白いのでそのまま残しておきます。このくらい大きいと、臨場感がありますね。今日は、画像についてブログ仲間に教えて頂き、色々試してみました。失敗が続きましたが、アップ出来るようになりました。 曇りの日、 玄関の石段で 寒そうに 身を寄せ合っている落ち葉たち。 リスにかじられたのでしょうか、 欠けたどんぐりも混じっています。 まあるいどんぐりは、 一人 何を思っているのでしょう。教育サイトは、これから載せます。 やってみるものですね。思わぬ成功。 有難う御座いました。
2005.11.28
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今日のタイトルは、「奥の細道」のサポーターkazuさんが「本来ならばみきちゃんが返信しなければいけないところですが、始めたばかりのキーボードに悪戦苦闘でとても長い文章を書ける状態ではありませんのでご容赦下さい。皆様の心温まるコメントはすべて丁寧に読んで、特に俳句にお褒めを頂いたところなどでは年甲斐も無くすっかり照れています。きっとこれを励みに皆様に返信できるよう今まで以上に頑張ってくれると思います。」と書いていましたが、この太字の部分を読んで、褒めるということについてここで考えてみたいと思ったからです。褒めることは、コミュニケーションの原点、教育の原点ではないでしょうか。娘がまだ2~3歳の頃、日本語と英語のバイリンガルを目指していたので、日本語のプレイグループ、英語のプレイグループと分けて、ダブルの生活をしていました。私がが先ず驚いたことは、前にも書いたことがありますが、アメリカ人の親は、自分の子を人前で堂々と褒めると言うことです。「本当に良い子だね。ママは、あなたのことすごっくプラウドしてるよ。チュッ!」それを聞いていて、見ていて、私もとても良い気分になりました。ところが同じ親が、その子が約束違反をした時は、ものすごい剣幕で「ここから一歩も動いちゃいけないよ!私が、OKって言うまで、そこにいなさい。」ちょっと困ったような顔をしながら、他の子達は、遊びを続けています。怒られた子が、遊びに入ろうとすると、「NO!そこにいなさい!まだ、OKは出てない。自分が悪かったていうことが分かったら、、ママの所に謝りに来なさい。」悪戯坊主も神妙な顔になり、その場でじっと下を向いていました。初めてこういう光景に会ったとき、良い悪いは兎も角「わー!」と思いながら、私も硬直してしまいました。郷に入ったら郷に従え、私は、黙って成り行きを見ていました。「ママ、御免なさい。」「何が?」「友達の玩具もう取らないよ。」「そうか、分かったんだね。お前は良い子だね。分かると思ったよ。チュッ。さあ、遊びなさい。」まるで何事もなかったように、本人も周りの子も遊びが続きます。日本人の親は、その子がちょっと失敗したりすると「お前はどじだね。全く!!」「馬鹿なんだから!」とかすぐ言うんです。そのときその子のなんとも決まり悪そうな困った顔を見て、「そんなことないよね、ちょっと間違えただけよね。間違いは誰にでもあるよね。」みたいなこといわないではいられませんでした。自分の子どもをけなす親、これには本当に嫌な思いをしました。謙遜のつもりなんでしょうが、それはやめた方が良いと思いました。日本にいたら分からなかったと思いますが、人格を無視する発言は、知らず知らずのうちに自信のない子を育ています。例え冗談でも、謙遜でも。謙遜で身内を悪く言うしきたりは良くないです。愚妻とか、いたたまれません。私は、アメリカ流を取りました。それが通じる所では。「うちの子良い子なんですよ。」と人にも紹介します。そうすると、「そうでしょう、とても賢そうな子ね。うちの子も良い子なのよ。」と返事が来ます。通じない集団でも、子供の前では、子供を褒めなくても、けなしたりは決してしませんでした。でも、親同士になったときは、「うちの子も、駄目よ。」くらいのことは言わないと、浮き上がってし舞いますよね・・・。この経験談を、欧米ではと言うステレオタイプ的意見として丸めて欲しくないです。一母親が感じた一つの事例にすぎません。不思議なことに、褒めるとその言葉通りの子に育つような気がしました。良い子だねって言われて、悪い子にはなれません。開かれた世界では、謙遜は美徳ではないですね。謙遜は嘘ですよね。心にもないことを言うんですから。「全く馬鹿な子ね。」という親に「ほんと、どうしてこんなに馬鹿なんだろう。」といったら親は怒ってもう絶交ですよね。「そんなことないですよ。良いお子さんですよ。」って言ってもらいたいんですよ。国に関係なく、年代に関係なく、自分が努力したことを褒められたら、嬉しくて、照れて、よし頑張ろうって言う気になりますよね。子供が生れ落ちるのは、家庭です。「三つ子の魂百までも」褒めて褒めて褒めまくって、その中にピリッと親の威厳という胡椒を利かせていけばバランスよく育つと思います。大人もそうやって育てられてきたから、自信がないんですよね。私もずーっと自信ありませんでした。でも子育てをアメリカでして、18年間子供を褒めることによって自分にも自信が付いてきたのを感じました。ポジティブはポジティブを生み、ネガティブはネガティブを生みますね。母のサイトを紹介するときも、日本人向けなら、年寄りのつまらないサイトですがぐらいのことを言うものだということは知っていますが、つまらないものを人に紹介はしたくないです。つまらないと思うのは読んだ人で、私が前もって決めることではないでしょう。私は、年寄りでなければ表現出来ない何かを感じていました。そして、多くの方も暖かさを感じて下さいました。今一番日本に必要なものだと思いませんか。シンプルなサイトですがと言う言葉を使いました。次の文は、salut_chloeさんの昨日のコメントの一部です。人間は経験で学ぶ動物ですから、経験値の高い人たちと意見を交換できる場を大切にしたいですね。 褒める楽しさ、褒められる快さが社会を変えるかも
2005.11.27
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点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。昨日も良いコメントを頂きました。真剣に読んで考えて頂きたいと思います。今までの記録思い出 - 次世代を育てると言うことについて11・25・05-教育について真剣に考えるサイト11・26・05-教育について真剣に考えるサイト
2005.11.27
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今日は、言葉は要りませんね。最後の紅葉。一杯思い出の詰まった、生き切った最後の紅葉。それぞれの思いで楽しん頂けたら嬉しいです。昨日は、母のサイトを多くの方に尋ねて頂き、本当に有難うございました。頂いたコメントに自分でお返事が書けるところまでは行っていませんが、ネットで、開かれた世界に通じていることを実感したと思います。老人社会は、知恵の宝箱です。老人の力を本来あるべき姿で尊重していけば、教育問題も解決するのかもしれませんね。全てのことはネットのように繋がっているんですから。 初めがある>生<最後がある
2005.11.26
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点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。昨日も良いコメントを頂きました。真剣に読んで考えて頂きたいと思います。今までの記録思い出 - 次世代を育てると言うことについて11・25・05-教育について真剣に考えるサイト
2005.11.26
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最後の紅葉です。葉は傷つき千切れもぎ取られ、でも、一生懸命最後まで頑張っているのです。尊いことだと思います。この写真を見ていると涙が出てきます。教育と、もう一つ大きな壁にぶつかっているのが老人問題でしょう。来る道です。最後まで、照らされて静かに一生を終えたいですよね。この木の葉のように。今日は私の母、みきちゃんのブログ" 『奥の細道』 を紹介します。幾つかの俳句が載っているシンプルなサイトですが、ご訪問していただけたら嬉しいです。みきちゃんの俳句日記一本の筆を慣れないパソコンに持ち替えて日々の生活を俳句で綴って見ました昭和初期生まれが初めて挑戦するブログですさてどんなことになるのやらどうぞよろしくお願いします今まで、家族だけの訪問者でしたが、頑張って毎日更新できるようになったので、「虹色のパレット」よく行くページにもリンクし、Vサインに太陽のような笑顔のakane-viviさんの同じ年代のお母様にと紹介しましたら、akane-vivi さんがご訪問下さりコメントを残して下さいました。Commented by akane-vivi 初めまして・・・カズ姫さんのお母様昭和初期でしたら・・・ホントうちの母と同じ世代ですネ!ブログ挑戦なんて スゴイです。幾つになっても、チャレンジ精神を持ち続ける事は素晴らしいです。冬の暖かい日差し、ホントぬくもりも感じますね。明日、病院へ行ってみきちゃんのこと母に伝えますネ!母から、メッセージをもらったら書き込みします。☆⌒(*^-゚)ノ~♪see you again♪~ヾ(゚-^*)⌒☆ akane-vivi さん有難う!! 太陽は強いものだけを照らしていない 子供も老人もみんなが照らされる社会にしたい2回目の日記です。前のもご覧下さい。
2005.11.25
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点として教育を考えるのではなく、ネットとして教育を考えていくために実験的にこのサイトを毎日載せます。そして、ここは、コメント欄がメイン会場です。その日に自分が教育について感じたこと、あるいは、自分の記事の紹介などなんでも教育に関することを持ち寄って、教育ネットを創って行きませんか。どこかで良いサイトに出会ったらそれを紹介するのも良いでしょう。その日に何か書くことがあったら記事も書きますが、管理人は、ただ、会場を提供するだけのものです。まあ、どうなるか、やってみましょう。今日は、昨日のコメントの、教育に関する部分を抜粋して載せてみます。多くの方々が関心を持っているということに気が付き、自発的な交流、コミュニケーションをとっていければ良いですね。それぞれの方へのリンクはされていませんが、昨日のコメントランから行けますから、興味がある方をお互いた尋ねあうのも良いでしょう。僕の夢 里見八犬士☆犬坂毛野さん 僕は日本の教育から得た事は何一つありません。それ所か僕の個性を奪い存在迄も否定されました。だから今僕が身に着けた力は、学校という檻の外で、自由に、心行く迄、心ある大人から学んだものです。まず制服や校則で縛る事からやめるべきです。大人によって縛られ続ければ、自らを律する力も養えません。それにそこからはみ出た人や異文化から来た人を排除する精神が芽生えます。画一化の支配で。また日本では多くの未成年の子が命を断ちます。それは日本という教育システムは個性を限りなく削り同じ顔と思考を持った人間を大量生産するからです。だから生産工程で弾かれた異端は、ケアされる事も無く路頭に迷い、下らない負け組というレッテルを貼られて社会から排除され続けるのです。僕は今迄、家庭教師等で勉強が苦手な子や苛められた子をケアして来ました。皆ナイーブないい子です。そう、あの日の僕と同じ涙を零したこの子らの命、そして二度と同じ涙を零さないで済むように、僕は日本の無個性チルドレンの大量生産に終止符を打たれる事を信じ、僕が今出来る事を今後行います。僕の夢。自由の国の教育。多くの人種と友達同士に成れる、限りなく自由で広い心を惜しみなく分け与える寛容な精神。虹色のキミが教えてくれた愛と赦し。>教育について真剣に考えているサイト僕も大賛成です!!皆で真剣に考えたいですねww追記そう、あの日の僕と同じ涙を零したこの子らの命、もうこれ以上失ってはいけません。素直で優しい子が悩み苦しみ、刃を自らに向ける事、僕は渾身の力で阻止します。またそのような子に総て責任を押し付ける無責任な教育者=大人達にこそ、孤独な子を追い込んだ責任がある事を十分悟って貰いたいです。そう、教育システムに欠陥があるのに、子供の人格の問題で片付けるなんて到底赦されるべきものではありません。教育が危ないことは akisroomさん おはようございます。本当に教育が危ないことは国が危ないこと!!そうですね。同感です。一人でも、一歩でもその事の大事を育む事を始めなければと思っています。Re:思い出 - 次世代を育てると言うことについて イサムチャンさん 教育というと,何才からを思い浮かべていられるでしょうか?おぎゃあと生まれたときから・・・お腹に命の芽が芽吹き始めたときから・・・私は,それ以前子どもを作る二人の関係・その状況からはじまると考えています。それだけ奥が深いものだと。次世代を育てるというのは,今の社会の情況を子どもが安心して育っていける環境にしなければいけないと思っています。学校教育の現場だけが教育ではないし,親だけでもない,それらを含めたもの全てが教育環境だと思い,いつも関心を持っています。サイトのご紹介ありがとうございます。Re:思い出-次世代を育てると言うことについて blue rose2792さん 教育はもう大変なところまできていると想います。個人があって、地域があり、そして国がある、と考えています。三位一体で子どもを育ててゆかなければ。今、これからの国を担って行く子どもたちが危ない。根本的な視点から見つめ直さなければいけないときです。Re:思い出-次世代を育てると言うことについて みなみたっちさん 「教育が危ないことは国が危ないこと!!」・・・まさにそう思います。今の日本はどこへいくのやら。お嬢様はバレリーナでしたか> みえこ55さん 教育については,私もとても興味があります。これからご紹介くださった方の日記にお邪魔してみようと思います。ご紹介くださりどうも有難うございます。Re:思い出-次世代を育てると言うことについて 京都大好きさんさん 今の日本教育が危ない、国が危ないその通りですね。中学生が殺人をしたり・・・なんて考えられませんね。ゲームの世界が・・・現実に教育が悪いのですね。学校教育、家庭教育。(=^‥^)ノ afternoonbreathさん 小学校、中学校、高校…合計10人の担任と中学以降は各学科の教師(この呼び方に抵抗あり)たち。亡き母曰く「あんたは担任に恵まれなかったねー」この一言がすべてを物語っています。「教える師」と書いて教師。しかし単なる職業分類としての教師のなんと多いこと…。「先に生まれた」と書いて先生。大多数が単に先に生まれただけの人たち…。その人たちからも学校からも何も教わらなかったです。極稀に本当にいい教師・先生もいらっしゃいます。例えばわたしがリンクしている人の中にも、「ああ、こんな先生に出逢いたかった」と思う方がいらっしゃいます。教育改革…教育者たちの教育をまっ先にしてほしい…。Re:思い出 - 次世代を育てると言うことについて うなむさん 教育の問題、難しいですよね。国とかのレベルで考えればどこかに基準を作りそれを達成するようにしかできませんからね。実際には、個々の問題なのに…。教育というとどうしても勉強の科目やその内容のことばかり目がいきがちですが、そうではなく、昔いろいろな年齢の子供達が一緒に遊んで、いろいろな経験ができた広場のような場があればそれだけでもかなり改善できるような気がします。Re:思い出 - 次世代を育てると言うことについて 秋夜0131さん 次世代を育てるのは、国のためでもありますね^^僕は、幸せな事にいい先生にも何人かめぐり合ったので・・・恩師ですね。そのときは、いい学校生活が送れました。でも、私立の高校の先生は、、、理事長の顔色をうかがうばかりで、出世や自分のことしか考えてないような先生にもあってしまい、大人は汚いと思いました。たまたま こみ202さん 母と久しぶりに話す機会がありまして・・・学校教育ももちろんですが、学校よりもむしろ家庭の教育がとても変わっていることを実感致しました。この自由な時代に昔の道徳というものを残しながら子供を一人の人間として育てていくことはとても大変なことです。やはり親・・・親に与えられている課題は大きいということを実感しています。先日ある方のお父様が「学校には顔出せ、金出せ、口出すな」といっておりました。実際逆の行動もおおくあります。何かあったら自分の子供にどう対処するかを教えるかが大人だとおもうんですが、他人のせいにして子供を守っていると勘違いしているひとも多いです。あ~ちょっと言い過ぎたかな・・・・自分も気をつけよう・・もちろん学校も頑張らねば。Re:思い出 - 次世代を育てると言うことについて ルカの街並さん 以前に作家の落合信彦氏が雑誌のエッセイに書いていたのですが、氏がと或る文部省の人に詰め寄り「あんたらのせいで日本がおかしくなったんじゃないか」と話したところ「それはよく分かっております」と返答を受けて閉口したという話・・読んで驚いた記憶があります「教育が危ないことは国が危ないこと」まさに同感ですRe:思い出-次世代を育てると言うことについて トミーK46さん 私の記事を紹介していただきありがとうございます。次回の講話でもレポートし記事にしていきたいと考えてますのでよろしくお願いします読解力と人間形成へのコメント・TB集 を書きました今日です 今日9729さん カズ姫さんのページには、時々、訪問させていただいておりました。又、コメントも僕の方に戴き、励ましてもらいました。特集を組まれましたこのページ、このように日本の教育を心配されていらしゃる方が多いので、教育に携わっているのもとして、責任を感じております。 ・・・続きです・・・その中で、今、僕ができる事は何か、それは、今までの経験、実態を知っていることなどから、学校を少しでも、子どもの為になるようにすることだと考えております。ブログの世界を最近、知りまして、ここからも発信していくことが大切かなと思い、始めました。みなさま、これからもよろしくお願い致します。カズ姫1さん Gママさん どこにさまよっていくのだろうかと思います。国が危ないから教育が危ない。>思い出が大河のように流れてきました。幸せな時代が終ることないように、自分の事として考えていかないといけないですね。(2005.11.26 01:46:15)Re:思い出-次世代を育てると言うことについて ホワイトピンク_2005さん 人は生きていく上でさまざまな状況に置かれます。もしもその状況が自分にとって苦しいものであっても生きなければなりません。死ぬまで生きるということ、、。これは必然なことです。このことは私自身いつも感じていることです。人間は死ぬその瞬間まで生きなければならない。それは私にとっては言い換えれば生きる勇気を持つということです。そのいつ死ぬかわからない瞬間が夢の途中であって欲しい。そう思っています。今、この住みづらい世の中を生きている若い人たちへ。。生きる勇気をもって新しい世代を作っていってください。そして大きくはばたいて、みんなが豊かな心で暮らせる社会を実現してください。私達はあなたたちといっしょに生きていきたい。いっしょに話がしたい。今、社会は子供たちに悪い影響を与えるものが多すぎます。これは大人たちの責任を問われる問題です。私達はそれらを早急に改善していかなければなりません。未来を築く子供たちのために。すばらしい子供たちを暗い淵に追い込まないために。その子の持っているすばらしいものをつぶさないために。皆さんこんなに危機意識をお持ちなのに、何もしないではいられませんね。発信し続けましょう!! 悪いことだけでなく良いことも。普通の、カズ姫の日記はこの後に書きます。そちらも宜しく。
2005.11.25
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今日は、サンクスギビング・デイですが、娘は、今週の火曜日からバレエの公演のためにアイオワに行って留守です。毎年、呼んだり呼ばれたりしながら一緒に過ごしていた友達の家族も、今年は子供も大きくなったので、のんびりしようと言うことで、うちも今年は何処にも行かない誰も呼ばないサンクスギビング・デイをのんびりと楽しく過ごしています。毎年していたターキーの丸焼きも、今年は、切り身のターキー・ブレストです。それに、サラダ、ストーブ・トップ・スタッフィング、グレイビー、クランベリーソース、ヤムの甘煮、焼きたてパン。デザートは、パンプキン・パイにアイスクリームとウイップト・クリーム。一応伝統的な食べ物は食卓に載せます。娘は、NJにある小さなバレエスクールのゲスト・アーティストとして、ナットクラッカー(くるみ割り人形)に出る契約をしていますが、そこのディレクターが、関係しているアイオワのバレエスクールでも公演する事になり、出かけていきました。今日は、アイオワのバレエ・スクールのディレクターが、ゲストアーティスト達を、サンクスギビング・ディナーに招待してくれるといっていたので、今頃は楽しんでいることでしょう。公演は、土曜日二回、日曜日二回、月曜日一回の計五回で、来週の火曜日に帰ってきます。娘は、アイオワでは、リード・スノウ{雪の精)とアラビヤの踊りを踊ります。NJでは、一幕では人形のソルジャー、リード・スノウ。二幕では、マルチパン、リード・フラワーの計四役です。問題は、衣装換えの時間ですが、前は、二幕で三役やったことがあるので、二役なら大丈夫でしょう。NJでの公演は、12月10日ごろからですが、すっかりお任せで良く分かりません・・・。思い出を語ろうとすると、いつも今が忙しくて、中々思い出に浸れません。今日は、のんびりと思い出に浸ってみるのも悪くないと思いました。今、思い出は、秒刻みのスケジュールと速いペースでの日々の進行のなかで、ダイヤモンドのように固く緻密な思い出になっていることに気が付きました。全てを飛び越して、まるで生まれて、そして、今があるような感じです。でも、こじ開けて入ってみると、めくるめく様々な思い出が大河のように流れ出してきました。鳴き声や、笑い声・・・・。具体的なことを書こうと思っていましたが、一つ書いたら、もう止まることがないくらいの勢いで荒れ狂いそうです。ダイヤモンドの輝く粉たちが!!それより、副題にも付けたように、教育について真剣に考えているサイトに出会いましたので、それをご紹介したい方が良いと思いますが、如何でしょうか?心ある人は、ここで真剣にならないと、誰かがどうにかしてくれるという考えは捨てないと日本の教育本当に危ないです。読んで終わりでなく、何らかの形で次々に繋がっていくようになって欲しいと思います。○○バトンのように!!今日9729さんの読解力と人間形成へのコメント・TB集 トミーK46さんの今、青少年が危ない....ナンチャッテ高校生 (これはホワイトピンクさんからご紹介して頂きました。)カズ姫の霧の朝 - 愛に満ちた世界を作るために 同じく子どもの個性-子どもを観察しよう!同じく好きなこと他にも、教育関連記事がありましたらご紹介願いたいと思います。教育の良い土壌を育てること、それは、私たち一人一人が肥沃になると言うことです。太ることではないですよ。心がですよ(笑)今日の素敵な画像は、biue roseさんから、以前カウプレに頂いたんですが、バレエはもう本人お任せになっているので、バレエの記事は中々書く機会がなく、今日やっと訪れましたので使わせて頂きました。 教育が危ないことは国が危ないこと!!
2005.11.24
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霜が降りた。今年最後のバラは、花も 葉も夕日を浴びて、命の最後の一滴を楽しんでいる。 そして、バラの赤い実はバラの命を受け継いで、透きとおる冷たい冬の空気の中で輝いている。小さい命(more photos) 小さな命を切断したものへの怒りを込めて
2005.11.23
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別れのワルツ日に日に遠のいていく君ぼく達を近付けそして今引き離そうとしている抗うことの出来ない力君のその白い頬を涙の滴で濡らさないでおくれ今宵は君と踊り明かそう夜もすがらアン・ドゥ・トワアン・ドゥ・トワ別れのその時までただただ見詰め合い言葉は要らない大空かけて踊り明かそうアン・ドゥ・トワラスト・ダンスを 出会いと別れと
2005.11.22
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月のため息毎日切り立ったものばかり見て答えの決まったものばかり追い回していたんじゃやり切れませんわ時には輪郭さえはっきりしない答えさえ分からないぼんやりした時間がなければ生きていけませんわ息が詰まって死んでしまいますわ今夜はなんて素敵な夜光と闇との境もなくただぼんやりと幻想の中をさまようわたくし誰かに叱られたって構いませんわはっきりしなさいって・・・だってわたくし今日は大きなため息をついて心のもやを全部吐き出しているんですものわたくしのゆっくりとした大粒の月光に心動かされるお方きっといると思うのわたくしの光の一粒一粒が快い音楽になって流れているのが見えるでしょう聞こえるでしょう 力を抜いてあるがままに
2005.11.21
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ああ、もうすぐ冬だね。うん、風が冷たいね。でも、お日様暖かいよ。幸せだったね・・・。ぼくたちが、燃え出るちっちゃな葉っぱだった頃・・・。私たちが、まだ、長く伸びた花だった頃・・・。ゆりかごの中でまどろんで・・・。愉快だったよ。夏の日差しに暗い木陰の作りっこして!帽子の中で赤ちゃんのどんぐり君達が産声上げて!みんなみんな輝いていたね。楽しかったね。秋の日差しの中で色が変わっていくとき。風が揺すりに来て、ぼく達ザワザワ歌ったね。リス君たちが、私達をかじりに来て、口にくわえて走り回って。みんなが満ち足りたね。心安らかな日。お仕事みんな終えて、朝日の中で日向ぼっこ。ああ、長い影が伸びてるね。もうすぐ冬だ。うん。それまで、ゆったりまどろもう・・・。どんぐり君たちはどんな夢見るんだい?枯れ葉さんたちは?うつらうつらと見る夢は・・・。白く冷たい雪の夢?オレンジ色の暖かい春のお日様の夢?枯れ葉よ~♪ (more photos) 一仕事終えた幸せなひと時
2005.11.20
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さて、いよいよマンハッタンの心臓部タイムス・スクエアへ!!車も人も益々増え、ごった返し・・・。寒さも身に染みて来ましたが、物ともせずにシャッターを切り捲くるみーはーマインド満々のカズ姫であります。私も、なるべく通行人に迷惑掛からないような所で、アングルで撮っているんですが、こんな所でもカメラの前を通るのを躊躇して待ててくれる人もいるんです。目と目が合って「おっ、ありがと」と言う気持ちもノンバーバルで通じ合えます。この雑踏、怖いことも沢山あるんでしょうが、ポジティブエネルギーを感じます。優しささえ感じました。さあ、この前と同じ理由で、続きはこちらです。今日は、やはり容量セイブのために少し縮小して載せましたから、拡大はあまりされません。お楽しみ下さい!!! ノン・バーバル・コミニュケーション 言葉を越えた暖かさ
2005.11.19
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カズ姫は、今、スイスはジュネーブ、小高い丘の上に位置する旧市街へ通じる石畳の坂道を息を切らしながら登っています。ここジュネーブは、日本では北海道日本最北端北緯45度33分、北米大陸ではカナダのモントリオールより少し北に位置してます。ですから、日照時間も短く、光と影のバランスが東京近辺とは微妙に違います。この写真からも分かりますが、日差しは透明で強くコントラストが強い陰を作っています。コツコツコツ石畳に当たる靴の音が石造りの家々の壁に乾いた音で響いています。と言いたい所ですが・・・。実は、覚えていますか、虹色のパレット第一回ハローウィン・パーティーでアルプスの少女ハイジに化けたD子さん、魔法の箒にまたがってスイスへ一っ飛びしたのを・・・。最近帰られて、送られてきた写真を見ながら、ジュネーブの様子を色々聞いたので、想像力旺盛夢多きカズ姫は、ついつい行った気分になってしまたと言う訳です。 これは、D子さんの娘さんの住む寮のベランダからの眺めです。天気の良い日は少ないジューネーブですが、この日はご覧のような晴天に恵まれたと言うことです。街の屋根越しに見えるのは、レマン湖。右よりにはジュネーブ名物の噴水も空高く上がっています。朝起きたらこんな眺めが見えるなんて良いですね。 これは、左側から流れてくるローヌ河が右側に広がるレマン湖に流れ込む辺りです。対岸の白い建物は高級ホテルだそうです。右寄りにはルソー像の立つポプラの小島が見えます。ジュネーブはNYC同様、様々な人種が住む国際都市ですが、こじんまりしていて、一時間もあれば街体を見物できてしまうくらいのサイズだそうです。また、NYC同様に、様々な夢追い人がひしめき、あるものは涙しまたあるのは勝利の笑顔を獲得し、それでも、今日もまた夢追い人たちは、新たな夢を追い求めて生活している街でもあります。今日は、突然でしたが、ジュネーブ楽しんで頂けましたか?ご質問などありましたらはコメント欄で、D子さんへどうぞ!! 心はジュネーブに飛んでも、カズ姫の目の前には、NJの見慣れた隣近所の景色が広がっています。ジャパニーズ・レース・メープルがひときは赤く美しく燃えています。これからマンハッタンに行ってきます。明日は、タイムススクエア載せます!! 夢を追い続けて
2005.11.18
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この 『深紅のタペストリー』 昨日の一番書きこで、野鳥大好きさんから頂きました。深紅のタペストリーこの色はあなたをお思う私の心熱く滾る私の血潮真紅に染まった秋のタペストリー目をつぶりそっと差し出す私の唇燃えつくす恋の熱情 緑のカーペット何時までも・・・何時までも・・・私は、お待ちしています。静かな心で・・・。あなたは、きっと帰ってきます。私の元へ。変わらぬ心で待っています。ああ、今は,秋なのですね・・・。私を埋め尽くす落ち葉に秋を知る私。緑のカーペット変わらぬ愛。 恋と愛と
2005.11.17
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59丁目のコロンブスサークルから、きょろきょろしながら、ブロードウエーを下って行きました。52~3丁目、先ず、目を引いたのがこの大型広告です。 今日は画像枚数も多いので、また、こちらのサイトの方が画質も良いので、続きはこちらをご覧下さい。そして、画像をクリックするとオリジナルサイズが見られますから、街のサインなど良く分かります。 このエネルギー!! 交じり合う人、車、広告
2005.11.16
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ひら ひら ひら 落ち葉散る ザワザワ 一叢の風 はら はら はら はら はら 音もなく 散る落ち葉 命に任せ 時に任せ 風に任せ 夏の思い出 春への希望 狭間で 今 命 散る 巡る季節 廻る命
2005.11.15
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虹色のパレット白い絵の具黄色い絵の具オレンジ色の絵の具赤い絵の具紫色の絵の具青い絵の具緑の絵の具茶色い絵の具黒い絵の具白い絵の具にも色々あるよ黄色い絵の具にも色々あるよオレンジ色の絵の具にも色々あるよ赤い絵の具にも色々あるよ紫色の絵の具にも色々あるよ青い絵の具にも色々あるよ緑の絵の具にも色々あるよ茶色い絵の具にも色々あるよ黒い絵の具にも色々あるよ混ぜ合わせると無限の色が出来る自分色を探そう自分色を混ぜよう自分色を作ろう自分色の虹神様の創った虹をお手本に自分色の虹その時の気分によっても違う自分色の虹ハワイにはダブルレインボウもあるんだってそしてね、ハワイには夜の虹ムーンボウもあるんだって月の光に照らされた黒い虹自然は素敵だね自然は私たちのお手本大空に自分色の虹を掛けよう 人の数だけの自分色の虹☆☆ 30000 HIT して下さったのは、 30000 2005-11-14 20:10:24 休職男さん でした。 ☆☆有難う御座いました。貴方に、幸運の女神が微笑みますように!!!昨日、私がもっとも心に掛けていたメッセージが書かれた『霧の朝 - 愛に満ちた世界を作るために』掲載中であったことは、とても嬉しいことです。そして、昨日のアクセス数は、今までで最多、364アクセスでした。多くの方に読んで頂き、沢山の熱いコメントを頂きました。心から感謝申し上げます。有難う御座いました。今後とも宜しくお願い致します。 今すぐどうにかって言うことではなく、心に留め,じっくりと本物の幸せが満ちた空に、自分色の虹が掛けられる社会を実現して行きたいですね!!私は、1000年計画で考えているんです。 インスタントはもう沢山!!
2005.11.14
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ある日曜日の朝、ドアを開けると深い霧が立ち込めていました。優しく霞んだ景色は、ゆったりと私を包んでくれました。その見慣れた景色は別世界、そんな感じがしました。紅葉の木々の淡い彩色の墨絵の様にふんわりとした奥行きが、私を素敵な世界に誘ってくれました。子どもが一歩外に出たらこんな愛に満ちた世界だったら・・・。 私が、このブログを始めた頃、自分の日記を書き始める前、色々なブログを見せて頂き、色々な人がいることに感動を覚えました。同時に、とても苦しんでいる子ども達が沢山いることも発見し、私は悲しくなりました。リスカ、摂食障害、欝、さまざまな理由で小さい胸を痛め助けを求めていました。私は、ある子に恐る恐る声をかけました。この子は高校生の女の子で、リスカに苦しんでいました。自分でも努力してやめようと、新しいサイトを開いて気分一新したばかりのようでした。『大丈夫?元気出してね。良かったら私の所にも遊びに来てね。」そんな当たり前な簡単な言葉でした。何回かやり取りがあり、その子から『カズ姫さんは、どうしてそんなにお優しいんですか?」と聞かれました。私は、本当にびっくりしました。え、どうして・・・。と思いながら答えました。「え?だって苦しんでいる人がいたら、声をかけるのが当たり前じゃない?何か悪いことしたかな・・・?」もう一人やはり、リスカで苦しんでいた小学生の子にも、「カズ姫さんはどうして私にそんなに優しいんですか?」と聞かれました。「あなたが、助けを求めていたから、何か出来ないかなって思ったんだけど・・・。それって、人として当たり前のことしたと思ったんだけど・・・。悪かったかな・・・。」他人から、優しい声も賭けられたことがなかったんでしょうか・・・。私には、凄いショックでした。しばらく、何人かと行き来がありましたが、その苦しみはとても深いのです。ネットではコミニュケートしていくのが難しいいとおもいました。こういう子達は、とても繊細で物事を深く考えていました。とてもよく色々なことを理解しています。頭では分かっているのです。でも何故繰り返してしまうのでしょうか・・・。子どもは、言葉と言う抽象的な世界に出る前に、人間の生きた優しい声、抱き締められて感じる暖かさそういう具体的なことで愛を十分確かめないとバランスよく成長できないのです。私は、自分に出来る限界を感じながら彷徨していました。拒否にも会いました。私もただの、決して鈍感ではない一人の人間です。傷つき・・・。余計なことしない方が良いのかもしれない・・・。でも、みてみぬ振りが出来ないのです。私のページ見てくれたら良いなとお思いながら・・・。でも、中々自分からは出てきてくれません。押し付けがましいことも私は好きではありません・・・。悩みながら・・・。あるとき、前話した事のある男の子の名前をどこかのアクセス記録で見つけました。行って良いものか迷いましたが、訪ねて見ました。そしたら、その日が、楽天での最後の日、別のサイトに移ることになっていました。私は、メールで覚えていてくれるか尋ねましたら、「覚えていますよ。でも最後の日に来てもらって嬉しいような悲しいような・・・。』と返事をくれました。返事は中々もらえないので、私はとても嬉しかったのです。どうして良いか分からないけれど、押し付けがましいことはいやだけれど、何もしないではいられない、この思いが、このことが、きっかけとなって、あの『ある晩秋の物語』を私に書かせたのです。書きながら、苦しんでいる子達のサイトに足跡を残し、私の中から自然に何か言葉が出るときは、短いメッセージを残したり・・・。何人かは来てくれました。嬉しかったです。そうした中、ある一人の男の子の日記と出会いました。疑問 ネットの友人が、生きたいと、愛されたいともがいている。僕らにできることは、ただ励まし、見守ることだけだ。何度も死にかけ、なんども傷付き、そうして生きている。しかし、彼女のサイトには、常に遺書がリンクされている。必死に生き続け、苦しいと叫び続けている。確実に、早急に、彼女の家族やその他関わる人間はそれを知らなければならない。が、僕になすすべはない。考えてしまう。考え込んでしまう。なぜ、彼女がこんな思いをしているのに彼女を取り囲む環境はそれに気づかないのだろうかと。ため息がでる。これを読んで、私は胸が熱くなりました。私が思っていた疑問です。疑問そのままです。彼自身も苦しんでいるのに、こうしてネットの友に、優しい言葉をかけているのです。そして、これを私の記事の中で取り上げて良いか、お名前も出させて頂いても良いか伺いましたら、名前 涙兎さん 出していただいても大丈夫です。むしろ大歓迎といったところで。。少しでも多くの人にわかっていただければと思いますが、不安もあります。でも、そんなことを言っていたらどうにもならないですし。ありがとうございます。お願いします。 (2005.11.12 09:54:59) と、お返事を頂きました。不安もあります。でも、そんなことを言っていたらどうにもならないですし。全くその通りです。私は、光を見ました。この涙兎さんのこの一言が私をどんなに勇気付けてくれたか分かりません。何で、私たちのこと心配するの?ほっといけば良いじゃな!と思われるかもしれません。でも、人間社会は連帯しているのです。もし不幸な人がいたら、本当の幸せは訪れないと私は思っているからです。何処から他人で、何処からが自分なのかも良く分かりません。でも、悲しんでいる人、苦しんでいる人に、例え何も出来なくても、声をかけるだけでもしないではいられないのです。今世界を取り巻く情勢も、この連帯感の欠如から起こっているのです。『自分さえ良ければ・・・』そういうことはありえません。自分をしっかり持ちながら、連帯していく。それがこれから人は学んでいかなければ、いいえ、思い出さなければならないことです。涙兎さんありがとう。他の苦しみに耐えている君たち、許可は取ってないので名前は挙げませんが、ありがとう。どうか、自分から一歩を踏み出してね。希望を持ち続けてね。遊びに来てね。うるさいおばさんだと思わないでね。そして、これを読んで下さった方々、本当にありがとう御座いました。心を込めて書かせて頂ました。どうか、この霧の朝のような優しさに溢れる、子どもが安心して成長できる、そして、みんなが輝く社会を目指して、どんなに小さなことでも今始められたら良いですね。まだお読みでない方是非お読みになってみて下さい『ある晩秋の物語』I~VII絶望の淵で - ある晩秋の物語 I (創作)心のともし火 - ある晩秋の物語 II (創作)風の誘い - ある晩秋の物語 III (創作)悪魔の誘惑 - ある晩秋の物語 IV (創作) 太陽と氷河 - ある晩秋の物語 V (創作) 光の天使たち - ある晩秋の物語 VI (創作)光の女神 - ある晩秋の物語 VII (創作) 連帯 一つの平和な地球を作るために!
2005.11.13
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前の通りは、W60丁目です。ブロードウエーの西側に立って、コロンブス・サークルの方を眺めています。左下の白いのはサークルの真ん中にある噴水の一部です。Jazzのサインからタイムワーナー・ビルディングが始まります。ここからサークルにそって弧を描いて、右側黄色く色付いている並木の終わる所まで続きます。このサークルがある59丁目からセントラルパークが北に広がります。この位置で私が右を向いて撮った写真が次の写真です。これは、今私が立っているブロードウエーに面して建っているビルにあったサインです。『Next Generation - Contemporary Expressions of Faith』とありますが、見ていないのでどんなことが行われているか分かりません。Nextの文字がとても美しかったです。ビルの正面ののガラスには日本語では『初めに』。それに当たる言葉が世界各国語で書いてあります。英語では”Biginning"。これは、このサインのすぐ右側に見えます。中国語では『原初』。ロシア語では”ナチャ-ラ”。他にも一杯書いてありますが、私が確認できたのはここれだけです。 これは、タイムワーナー・センターへの入り口のサインです。ホリデイの飾りつけ、それに空が映ってとても美しい光景でした。一部分しかお見せできないのが残念です。中には、有名ブランドのお店等高級品店が沢山入っています。地下は全体はホール・フーズと言う自然食品店が占めています。 真ん中の大きい時計は、NY時間。上の小さいのは左から・東京・シカゴ・デンバー・ミラノ・ロスアンジェルス・の時間です。 タイムワーナー・ビルの全景はこちらで見られます。とても美しいユニークなビルです。ぜひご覧下さい。 言葉や時間や年代は違っても 世界は一つ
2005.11.12
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今日は、更新すっかり遅くなってしまいました。勿論訳があります。楽しい訳です。今朝は、10時半頃家を出てマンハッタンに行き、用事を済ませ、写真を撮って、仕事して帰って来たのは、夜8時ごろでした。前、マンハッタンの広告をアップしましたら、まあ、私にとりましては、見慣れたただの広告と思っていたんですが、たかが広告、されど広告と結構楽しんで頂けたようで、第二弾をという声も上がっていました。それで今日は、リンカーン・・センター辺りから下っていき、タイムススクエアーの公告を撮りまくってきました。家を出るときは、田舎ののどかな日差し、中ぐらいの装備で出ようとしたんですが、待てよ、マンハッタンの風は冷たい。それに写真撮るんじゃあ・・・。と思い直して、冬の装備に着替え、手袋も忘れず持っていきました。大正解でした。天気はよく、この写真のように空は青く雲は白く(当たり前!)美しい日でしたが、まあ、風は冷たいこと!!と言う訳で、これから何回かに分けて少しずつアップしていきますのでお楽しみに!! 迫力ありますよ。今日は、リンカーン・センター付近の写真です。画像容量をセイブするためかなり縮小しているので、画質が悪いんですが、観光写真としてお楽しみいただければと思っています。 これは、アリスタリー・ホールの壁に掛かっていた、ジュリヤード音楽院100周年記念の広告です。ブロードウエー側からです。色が綺麗だったので撮ってみましたが、クロームの彫刻と紅葉がが入り綺麗に撮れたようです。 ブロードウエーと 65th St.の交差点から、65th St. に何台も駐車中のカバのマークトのラック。65丁目の道路の上は陸橋のようになっていて広場になっていますが、今日は、時別なパーティー用のテントが張られていました。写真中央にいくつか見える白い三角がテントです。そのテント等のレンタル会社のトラックです。それから、手前の緑や赤、青の箱のようなものは、色々なフリー・ニュース・・ペーパーのスタンドです。その後ろはエイブリー・フィッシャー・ホールの一部です。 これは、見慣れた写真ですね。正面はメトロポリタン・オペラハウスです。日本から送られた、白御影石と黒御影石の三味線のばちの彫刻のことはも前に
2005.11.11
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・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・。ぼくは、倒れるどころか、ひどく気分が良かった。今まで感じたことがないくらい・・・。いつもキリキリと痛んだ胸が、ほわっと暖かいような気さえする。ぼくは、恐る恐る目を開けた。わー! ま、眩しいー!!! ぼくは思わず、右腕で光を遮った。ぼくは、全てを理解した。ぼくには痛く感じたあの胸の痛みは、凍っていたぼくの心に光が届いた暖かさだったんだ。ああー、ぼくの百億年の氷河が溶けている。今、百億個の涙になって流れ出している。一つ一つの涙に光が当たり、きっとぼくは、クリスマスツリーのようだっただろう!!あの青く冷たい氷河が暖かく輝く虹色の涙に・・・。止め処もなく流れるぼくの涙。ポケットいっぱいの死ぬ方法もすっかりこぼれ落ち、ぼくはひどく身軽になっていた。「女神様。ぼくを助けて下さったんですか?」”いいえ、あなたご自身がご自分を救ったのです。”「え・・・・、ぼくが???」”覚えていますか?あなたが死を決意してから、ご自分の為に次の角まで全力を振り絞って歩いた事を。”「それが・・・???」”それから、あなたは、あの消え入りそうなあなたの心のともし火をいとおしく思いました。あなたは、あなたを愛したのです。光をあなたの心に呼び入れたのは、他ではない、あなた自身の愛なのです。”「ほんの、一瞬のことです。」”それで十分です。それが真実ならば。”「そうです。心のそこから、ぼくは、ぼくをいとおしく思いました。」”人が耐え抜いた闇の大きさは、その後に輝く光の大きさです。”「ぼくの苦しみは、孤独は、悲しみは無駄ではなかったんですか。」”この世に無駄なものは一つもありません。”「じゃあ、これからぼくは幸せになれるのですか?」”あなたが望み、あなたがそれを求めるなら。”「ふふふ・・・。くっくっく・・・。わ、はっはっはっはっは・・・」何故だか知らないけれど、心のそこから笑いががこみ上げてくるのをどうすることも出来なかった。ぼくは笑った。笑った。笑った。”泣いて笑って疝気の薬 ♪♪”そんな歌声と共に、光の女神はきらきら光る金のこなを残して遠ざかって行く。「め、女神様あー!!」なに笑ってるんだ!ぼくは女神様ともっと話したかったのに!!”私は、あなたといつも一緒よー”小さく小さく、でも、はっきりと聞こえてきた。ぼくは周りを見回したけれど・・・・。かさかさと、枯葉が舞っているだけだった。夕暮れの道を、引き返しながら、ぼくは、死を決意した場所で長く立ち止まって物思いにふけった。もし、ぼくがここにぼくの死体となって転がっていたら、ぼくは幸せだったのだろうか・・・・・。ぼくは、ぼくの為に涙を流した。そして、ぼくは、今、ぼくが 生きている ことに 感謝 した。 さやさや、きらきら、涼やかなあの天使の歌声が聞こえてきた。 「君たち、見送りに来てくれたんだね。」 ”ほ^ほ^ほ^ほ^^・・・。” 「さっきはごめんね。酷いこと言って!」 ”さよなら三角 ♪” 「また来て四角 ♪」 「バイ、バーイ!!」 ”’、、’☆’☆’☆’☆’、’、、’’、、’、、、、、” The End
2005.11.10
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光の女神は、微笑む 万人に 全ての命に 地球を包む 闇を突き抜けて
2005.11.10
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見たこともない光景。感じたことのない雰囲気。聞いたことのないざわめき。光の天使たちの歌声。ぼくは呆然と立ち尽くした。なのにぼくは皮肉に笑った。ばかばかしい!ぼくには関係ないことだ!!例え天使といえどもぼくの氷河を超えることは出来まい!!試しにぼくは身を乗り出してみた。冷たい青い氷河がぼくを阻んだ。そうだ、騙されるな!!いつだってそうだった。楽しい出来事は、みんなあちら側の出来事なんだ。ぼくのいるこちら側の世界は、寒く、暗く淀んでいる。ぼくは無償に腹が立った。ばかやろー!!ぼくは、天使たちにあらん限り雑言を浴びせかけた。ぼくは、それらの言葉をとてもここで書けない。あまりに恥ずかしすぎる・・・。でも天使たちは、一つ一つのぼくの汚い言葉を笑顔で受け取って消えていった。人を馬鹿にしてる。そう思ったぼくは、握っていたナイフを振り回した。ぼくの耳に天使たちのざわめきが途切れ途切れに聞こえた。”このっ子って、見込みあるわね””これだけの抵抗は見たことないもの””分かるわ、あの苦しみだったんですもの””私たち、全部受け取ってあげるから、思い切り吐き出してね”ぼくは、全く哀れなドンキホーテだった。今まで、投げ付けられた罵声を天使たちに狂ったように投げつけていた。”気を付けて!!””自分を刺さないようにね!”ぼくはいささか疲れてきた。足もふらつき、何よりナイフを握った手元が怪しくなってきた。天使たちは、ぼくの汚い言葉を持っては消え、持っては消えしていたのに・・・・。それなのに、後から後から天使は舞い降り、涼やかな声でおしゃべりしたり、笑い合ったり、歌ったりしていた。天使は増え続け、ぼくを包む光は眩しさを増していた。「あーっ! いたーい!!!」ぼくの目の前は一瞬真っ白になった。胸の痛さに、ぼくは、思わず目をつぶった。ぼくの手からナイフが落ちた。枯葉がガサッとナイフを受け止めた。ああ・・・、枯葉は、今度はぼくが倒れるのを待っているのか・・・・。 To be continued.
2005.11.09
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ぼくの目は、はっきりと見た。もみじの葉先の一本一本の産毛まで太陽を浴びて輝いているのを。ああ、美しい光景だ!!ぼくは、感動さえ覚えた。よこしまな悪魔は、ぼくの目がしっかり光を捉えたときまるで春の淡雪のように音もなく消えた。なんて弱い奴なんだ。あんなものにぼくは怯えていたのか!!しかし・・・。もっと手強いのはこの僕自身!!このぼくと現実とを遮断する百億年の氷河。光が何だ!見えたってその温もりはぼくの心に届かない。風が何だ!ぼくの髪を優しく撫でたってその快さはぼくの心に流れない。ぼくの悲しみが育てた青く冷たい永遠の氷河。鋭い棘黒い棘汚い棘ありとあらゆる棘が刺さったぼくの氷河。ぼくの砦。太陽が何だ!風が何だ!どんなに輝いたって、どんなに吹きまくったって、ぼくの心まで届きはしない!!暗く冷たいぼくの心に悪魔は巣くったけれど・・・。そして、悪魔は退散したけれど・・・。ぼくの悲しみは消えない。ぼくの孤独は癒されない。ぼくの痛みは、ぼくの苦しみは、もはや、ぼくには持ち応えられない。重すぎる。氷河が頷いて、ぼくをさらにきつく締め付けた。と、確かに、聞こえたような・・・見えたような・・・感じたような・・・味わったような・・・匂ったような・・・響いたような・・・何かが、ぼくの周りに満ちはじめていた・・・。 To be continued.
2005.11.08
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ぼくの耳は、素早く風のささやきをキャッチしていた。風は、軽く軽く小声でささやく。“いらっしゃいよ。こっちらへ。”目は幾分元気を取り戻して風を追った。あの燃えるような赤は血の海ではなかった。 それは、風にそよぐ秋の日に輝くもみじだった。ぼくは、思わず大きく息を吸った。その時、聞こえた。胸の奥から轟くように『お前は、呪われた奴だ!!』ぼくは、はっとした。そ、そうだ、ぼくは呪われた悪魔の子だ!『さあ、はやく!その一突きでお前の苦しみは終るのだ!!』そうだ、ぼくはこの苦しみから逃れたいのだ!風が、ざわざわと不思議そうにささやいた。“本当にそこは苦しみがないところ?”「えっ・・・、考えたことがなかった・・・。」『惑わされるな!!お前のこの地上での苦しみを思い出せ!!』「そうだ、此の世でぼくは傷つきぼろぼろになったんだ。」『はやく、その手を振り下ろせ!お前の傷は癒されるのだ!』“ホ、ホ、ホ・・・。わたし、自殺した人に聞いたことあるのよ。”『黙れ、黙れ!!』“そこは苦しみの海だったんだって。全員、自殺した事を後悔してたわ。”『惑わされるな! お前は決意したんだ。誓ったんだ!』「そう、ぼくは。決意した・・・。誓った・・・。」“何時? 誰に?”「・・・・・・。」「さっき、神聖なる自分自身に誓ったんだぞ!!忘れたのか!!馬鹿もん!!」“あら、あら、それなら、今、生きると神聖なる自分自身に誓えばいいのよ。”「ああ・・・。」『早くしろ!!時間がないぞ!!』“時間は、無限にあるのよ~♪。”・・・・・その時、ぼくの目は、はっきりと見た。 To be continued.
2005.11.07
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そ の と き ・ ・ ・と つ ぜ ん.じ か ん が と ま っ た よ う に ゆ っ く り な が れ だ し たぼ く は い そ い で る の にお も い き っ て ひ と お も い に ・ ・ ・ ・じ か ん はた ぐ り よ せ て も、 た ぐ り よ せ て も ぼ く に ち か づ か な いぼ く は、 あ せ っ たナ イ フ を に ぎ っ た て を ポ ケ ッ ト か ら だ す ま で のえ い え ん の じ か んす い ぎ ん の う み に し ず ん だ よ う なお も い じ か んあ あ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・も う た え ら れ な いそ の と きう ろ た え る ぼ く の み み も と でか ぜ が さ や さ や と さ さ や い たう る さ い !う る さ い !ほ っ と い て く れ こ ん ら ん し た ぼ く の い し を む し し て め が の ろ の ろ と う ご い た や め ろ !し ょ う て ん の あ わ な いぼ く の め は し か しも う す で に と ら え て い た ぼ や け た ち の う み を ・ ・ ・ ・あ あ ・ ・ ・こ と は お わ っ た の か ・ ・ ・ T o b e c o n t i n u e d .
2005.11.06
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暗い淵なのかぼく自身なのか見分けの付かなくなった闇の中にぼくが見たのは、消え入りそうな光、光と言うにはあまりに弱い心のともし火。それは、暗闇の中で赤く静かに最後の時を待ていた。それが、あまりに弱弱しいので、突然いとおしさが込み上げてきた。守ってやりたい!生まれて初めて・・・・いとおしいぼく。でも、もう遅い!輝かなくっちゃいけない、輝くためにある、一つのぼくのこの心のともし火はもう消える・・・そして、最期にやらなきゃならない厄介なこと。命の抹殺。足は、歩きたいと言っている。手は、抱き締めたいといっている。目は、見たいと言っている。耳は、聞きたいと言っている。舌は、味わいたいと言っている。鼻は、芳しい花の匂いをかぎたいと言っている。口は、愛をささやきたいと言っている。肌は、温もりを感じたいと言っている。心臓は、脈打ちたいと言っている。ああ・・・・ぼくは、もう叶えてやれない。・・・・・・。それどころか、このぼくの手で、抱き締めたいといっている、このぼくの手で、全てを抹殺するのだ。そうだ・・・この鋭い刃物で、あの、脈打ちたいと言っている心臓を、一突きにしよう。 ★こんなに暗いともし火を抱えて死の淵を彷徨っている人がいます。子どもたちの中にも,大人たちの中にも,年老いた人たちの中にも・・・。地球は暗くなっています。輝くはずの地球が輝けません。相手を負かすこと、相手のともし火を傷つけ弱め奪うことが、自分のともし火を増すことだと勘違いしている人が多すぎます。実は、相手のともし火を奪った分だけ、自分のともし火をも奪われているのです。そして、人のともし火を輝かせた人は、それだけ自分のともし火も輝くのです。生きる目的は、ただ一つ、生れ落ちた時にすでに授かっている、太陽の原石を磨き、心のともし火を明るく灯すことです。一つの太陽の元で、人の数だけの太陽が輝く地球を作ることです。人は、皆弱いのです。脆いのです。孤独に耐えられないのです。だから人と言う字は、 / と \ と書きます。そして、人の間と言います。人が, ////ばかりになると人ではなくなり、交わることもなくばらばらになり、孤独で苦しく辛い日々を送らなければならないのです。。 ★今消えんとするぼくのこの心のともし火・・・・・ぼくの手は、ポケットの中で冷たいナイフの柄を握った。 To be continued.
2005.11.05
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ぼくの心は、重い。ぼくの心は、暗い。ぼくの心は、寒い。ぼくの心は、痛い。なのに、そこには、悲しみの欠片さえない。もうたれる事もない乾いた涙がこびり付ているだけ。空は、晴れ渡り、風は、吹き抜け、鳥は、囀る。そして、影は、ぼくの心と密約を結んだ。ぼくに残されたものは、この古ぼけたランプ一つ。凍った光は、足元を照らす力もなく、ただ寒さにに震えるだけ。生まれてこない方がよかったんだ。何の価値もなく、生きている意味さえつかめず・・・。歩くことにも、もう疲れた。ただ一つのぼくの命。一つの死に方で十分なのに・・・。ぼくのポケットには、沢山の死に方が詰まっている。もう、何処を探しても他に死に方は見つからない。ぼくの死ぬ時が来た。ぼくは、ポケットに手を突っ込んだ。一つの死に方を取り出すために。その時ぼくは思った。次の角まで、歩いてみよう。僕自身のために・・・枯れ葉が積もる地面が、のろのろと動き出した。ぼくは、最後の力を振り絞って歩いた。何故だか知らないけれど、生まれて初めて・・・僕自身のために・・・次の角まで、ぼくの死に場所まで・・・。ガサー、ゴソー。ズー、ズー。枯れ葉を引きずって。でも、もう力が尽きた。ランプがおちて割れる音がどこか遠くで聞こえた。絶望の淵は暗い。ただ、暗い。そして、ぼくは・・・・。 To be continued.
2005.11.05
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夢は、人を勇敢にする。夢は、人を強くする。夢は、人を優しくする。夢は、人を気高くする。夢は、人を豊かにする。ぼくは、夢見る赤ちゃんから、夢見るぼくたち、わたしたち。 夢見るお兄さん、お姉さん。夢見るおじさん、おばさん。夢見るおじいさん、おばあさん。に、なりたいなー。そして、ぼくは、夢見ながら死んでいきたい。亡骸は静かに大地に還って・・・。ぼくは、夢に乗って、天を自由に羽ばたくんだ。 今、あなたは夢見る・・・?
2005.11.03
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おはよう! おはよう!! 透き通る 空。 窓から コップを満たして、 ブレックファストの 爽やかな飲み物。 ひんやりとした 風。 木々はざわめく。 揺れる。 木の葉は 散る。 踊る。 素敵な朝のBGM。 眩しすぎる 光。 輝きと、 温もりと。 お皿の上の ほっかほかの パンケーキ。 そして、 零れる笑顔。 ああ、 今日も生きる力を ありがとう!! ありがとうという響き、太陽みたいだ
2005.11.02
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おーい、みんな今日も良い天気だね。カモメ君達、夕べのパーティーは楽しかったね。カナディアン・ギースさん達、笑い転げてたじゃない。もうすぐ寒くなるから、お日様しっかり貰っとこうね。あの一番初めに来た白拍子の『あさけの』色っぽかったね。舞も何とも優雅だったこと!! 『八房』あれはなかなか愛嬌があったね。!! 『グランドホッグ』が喜んでたよ。で、奴房なんて呼んでたよ。八房になめられ中なら紅顔の美少年が出てきたのにはびっくりしたよねえ。星の彼方から時空を超えて来たあの『舞妓さん』 、綺麗だったわね。あたいも、舞妓さんにあこがれるなー。八橋とおたべ美味しかったね。あの『くまのプーさん』可愛かったね。ぼくに凄く優しかったんだよ。ぶちのケットちゃんの白いところ黒く塗られた『黒猫』 、可笑しすぎの三人兄弟のジャック・オ・ランタンの前で結構雰囲気盛り上げてくれたね。笑い転げてきた、 『アルプスの少女ハイジ』可愛かったね。赤いほっぺが最高だったよ。そのままスイスまで一飛びだってよ。すげーな。『泣いた赤鬼』って知ってるか?ああ、あの人間と仲良くなりたかった鬼ね。優しさがにじみ出てたね。一緒に来た、 『チビ青鬼』なかなか良かったぞ。二人で劇始めたのには驚いたけど、最後みんなほろりとしちゃったね。そしたら、何と『スカーレット・オハラ』馬車でのご登場だよ!!カーテンのエメラルドグリーンのドレスめっちゃ似合ってたね。仕事抜け出して来ちゃったおばさん。なんかもごもご言ったら、突然太っちょ猫の『マーマドゥーク』になっちゃたんだよね。きっと魔法使いだよ!西海岸から駆けつけてくれた、 『タンゴを踊る黒猫』かっこよかったね。何でも来年は女海賊になるって言ってたよ。気が早いね。鬼が笑ってたよ。娘の魔女の帽子借りてきた魔女、なかなか怖かったね。白髪ってところがちょっと不気味だったよ。自分では、 『魔女ばあさん』って言ってたよ。遅くなったから、帰ろうと思ってたらさー、 『ゴーストバスターのスノーマン』が、コスチュウムなしで素のままで転がり込んできてさー。それに、タイムスリップの、 『ミニーちゃん』 ・ 『チビ魔女』 ・ 『天使』に『フォーレスト・クイーン』盛り上がったね!!もう会場に入りきれないほど来てたね。コスチュウムなしで見る阿呆も沢山来てたよ。踊る阿呆に、みる阿呆。ちょうどバランスが取れて楽しさ百倍だったよ。 日向ぼっこしながら見る夢は・・・。
2005.11.01
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Happy Halloween !!ようこそ、『虹色のパレット』ハローウィン・パーティーへ!!!へっ、へっ、へっ・・・。 今日のホスト役のカズ姫ですよ。実は、私は、英国貴族の『プリンセス・カズ』になろうと思っていたんですよ。と申しますのは、私が、楽天を始める前、自分のHP持ってたんです。その時、『カズ姫様、貴女は日本の大名家の姫様じゃなく、英国貴族の姫様のような気品を備えておりますね。』みたいなコメンと貰ったんですよ。私は思いましたね。血は争えないものだなー。分かる人には、どんなに隠しても分かてしまうものだと・・・。この記念すべき第一回目のパーティーには、この内からにじみ出る気品が どんなに美しく輝きに満ちた『プリンセス・カズ』を出現させるか楽しみにしてたんですがねー。それが、どうして『こ奴』に?まあ、聞いて下さいよ。時も押し迫ったある日、あの、パーティー・シティーにコスチュームを買いに行ったんですよ。いいろいろありました。と・・・・誰かが見てるような気がするんです。見回しても誰もいません。気にせずプリンセスのコスチューム探していました。「おい!」今度は、はっきり声が聞こえたような・・・。「???。」」ふっと、横を見るとこ奴が引っかかっているんですよ。目が合うとすぐに、「おい、おいらを買ってけ!」「えー!!、私プ、プリンセス・・・」「お前のお陰で売れ残ってるんだ。」「えっ。何でわたしの・・・」「お前が、穴の出口埋めたから、おいらは、市場に出遅れたんだ!!」私は、はっとひるみました。でも気を取り直して「何で私が、モグラ、いえ、グランドホッグになら無きゃいけないのよ!?」「おいらは、お前の気持ちを汲み取ってやったんだぞ。」「ああ、そうですよね・・・。ええ、ええ、確かに私もそう思いましたよ。」「持ちつ持たれつっていったのはお前だろう。今度は、おいらの気持ちを汲み取ってくれ・・・」「・・・・・。」「そうか、いやなら、また穴掘るぞ!!」「そ、それはやめて!」(もう穴は掘らなくなりましたが、雨に土が洗い流されてみると、花壇は河原の様に石ころだらけだったんですよ。これから寒くももなるのに、また、穴掘られたんじゃー・・・}「それに、おいらは30%オフなんだぞぉ。」「え、それは良いですね・・・。でも、いくらなんでも幼児用じゃぁねぇ・・」「おいらは、伸縮自由自在だ。何時も丈や袖を詰めなきゃならないのに、おいらなら手足の短いお前にはぴったりだ。」「なるほどー。」(すっかりペースにはまってきたようです・・・)「それに、おいらは温かいぞ。風邪引いたら大変だ。」「あー、本とだ、あったかーい。」と言うわけで、脅され、丸め込まれてこのコスチューム買ってしまいました。そうしたら、結構着心地良いんですよ。昼間はあったかでしたが、夕方から、寒くなりましたし・・・。似合ってもいますでしょう!??さあ、さあ、時間を越えた我が子の変装姿でも見ながら ツツーとコメント欄、本日のパーティー会場にお進み下さいませ。コメントにコメント書いて交流大歓迎!京都からは十二単のお姫様が、八つ橋を持って現れると言っていましたよ。オズの魔法使いのドロシーも来るって言ってましたよ。自分の小さい頃になりたいなんて言ってた方もいますよ。自由自在、なんにでも化けて、楽しんでくださ~い。 ミニーちゃんは、3歳 ・ 魔女は4歳 ・ 天使は7歳 ・ オリジナル・キャラクターのフォーレスト・クイーンは8歳でした。懐かしいなー。★速報 ― 12時頃娘がマンハッタンから帰って来ました。ダンスクラスが終った後,友達と何かするなんていっていましたが、まさか,カトリック・スクールの女学生になって,友達のアパートでトリック・オア・トリートをして来るとは思っていませんでした。お菓子が一杯入った袋を見せてくれました。やっぱりね。地下鉄は何時もより凄く混んでいたそうです。大人も子どもも多くの人が仮装していて楽しかったと言っていました。やっぱりね。私は,ここで,楽しんでいます。仮装した方がいらっしゃると、例え想像上とは言え,ワクワクします。楽しいです。やっぱりね。我々も,ビレッジ当たりへ繰り出しますか!! 楽しむと輝くよ!!
2005.10.31
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暖かいね お日様は うん とけてしまいそうだね 眩しいね お日様は うん 心まで透き通って来るね 明日は、ハローウィン・パーティーだよ!
2005.10.30
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この一粒の光の種がこぼれて草となり木となり大地を被うそこは楽園のはず光の草木を取り入れ虫が蠢き鳥が飛び交い蛇がはい回り動物が跳ね魚が泳ぐこの一つの地球で太陽の輝き一粒記憶の深みに植えられてこの地上に生まれ出る命そして全ての命は神の掟に従って心に太陽を輝かせ囚われず欲張らず満ち足りて暮らすはずそこは楽園のはず神は人を信じた神は人に自由を与えた神の掟に従う自由と神の掟に背く自由とこの太陽の原石を磨いて限りなく神に近付く自由をもそれはアートする意思それはアートを愛でる心ああ、しかし厄介なことに磨くことには痛みが伴う磨く為には勇気が必要だ強さが無ければ磨き続けられないそれどころか苦痛に負けて植えられた一粒の光さえ失くしてしまう者もいる一つの空一つの太陽一つの地球この外なる宇宙と人の内なる宇宙とが呼応して輝くときこの一つの地球があるべき姿の楽園を回復する 今、あなたの心で太陽は輝いていますか?
2005.10.29
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たとえ黒い巨大なものに阻まれても拒絶されても攻撃されても闇を引き裂き溶かし直進する光命を育みそして人の心の宇宙で輝きそれは明日への希望それはこぼれる愛一つの空一つの太陽 希望に満ちて
2005.10.28
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分かっていても邪魔だね目障りだねイライラするねでも・・・良く見て!邪悪なものは光の中で熔け始めているよ!!強そうに黒く大きく見えるのは人を威嚇するため本当は弱いんだ臆病なんだ光には敵わないことを知ってるんだ威嚇に怯えて自暴自棄になることは無いよ光は強く愛は永遠 明日は、きっと!!
2005.10.27
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たとえ一つの邪悪な意志によって分断されたとしてもそれは空に属するものではない空は一つ時空を超え 本質を見極める心
2005.10.26
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