虹色のたねのエコロジー＆セラピー

たった 一人からできるエコ を考えたときに
いちばん最初に思い浮かぶとしたら
あなたはどんなエコを思い浮かべますか？

いろいろとできるエコがたくさんありますよね～

割り箸を使うことをやめて　自分の「マイ箸」を持ち歩く
そんなことから始まる　環境への思いやり

気にはなっていても　まだだった方は
これを機会にぜひ　どうでしょう？



兵左衛門の箸
下地から漆塗りをした箸を手がけているのが福井県若狭湾・小浜の「兵左衛門」です。
箸製造をはじめて約80年、10人ほどの職人さんたちが、手作業で箸作りをしています。

☆箸の選び方のポイントをお伝えしますね。☆

市販されている箸のほとんどは
化学物質を含んだ合成塗料を使用しています。

環境ホルモンなどの問題が取り上げられている中
毎日口にし、お子さんが噛んでしまうこともある箸が
いつのまにか絵柄が消えていたり、塗料がはげていたりするようでは心配です。
毎日、口に入れるものだからこそ
「 安心・安全な天然素材 」 にこだわりたいですね。

桜　２０センチ　８４０円
桜　２２センチ　９４５円


洋服や靴のように
お箸にも人それぞれ手に合ったサイズがあるのをご存知ですか？
ぴったりサイズのお箸を使うことで、正しい持ち方や使い方ができます。
さらにバランスも良く、お箸を持つ手も美しく見える効果があります。

親指と人指し指を直角に広げてみてください。
このときの親指の先と人指し指の先を結んだ長さを 「一咫（ひとあた）」 といいます。
そしてこの 「一咫の1.5倍の長さ」 がちょうど良い箸の長さといわれています。


マイ箸～安全なお箸の話し～選び方まで
長くなりましたけれど
ご参考にしてくださいね！