かなのふ。の、机の引き出し

かなのふ。の、机の引き出し

PR

×

プロフィール

かなのふ。

かなのふ。

お気に入りブログ

八月の鯨。 八月の鯨。さん
NEUTRAL kamarnさん
いろいろくだらな日記 くろことぐれこさん
人について学ぶ旅 お手伝いジャージャーさん
bonniebee´s DIARY bonniebeeさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

佐藤YUKI @ 初めまして。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 学校卒業したら、急に出会いが減っちゃっ…
かなのふ。 @ Re:おー。これ見たいんだが(05/05) ルーさんどうもです♪お返事遅れて申し訳あ…
ルー@Happy? @ おー。これ見たいんだが お久しぶりですw 車酔いするんですよ(…
2004.12.08
XML
カテゴリ: 映画感想
(この感想日記はメイン日記から移してきたものです)

<ストーリー>

今ではない時代の地球
度重なる戦乱、荒廃する環境が眠っていた大いなる災害 「怪獣」を呼び覚ます

人類はこの危機に各国の利害を超越した超国家的武装組織「地球防衛軍」を結成

怪獣を殲滅すべく日夜戦っていた。

また数年前から、各地にそれまでの人類の能力を遙かに超える超人類が確認される
地球防衛軍はその超人類「ミュータント」を対怪獣用の兵士として育成するべく
「M機関」を設置、大いに成果を上げていた。


時を同じくして世界各地に怪獣が一斉に出現する!
必死の防戦の最中、謎の光線で怪獣達が消滅していく!いったい何が・・・

地球防衛軍直上に現れた謎の飛行物体から、怪獣に攻撃され行方不明になっていた
国連事務総長と共にX星人となのる一団が降り立つ。彼らは地球に迫る危機を
知らせに来た(妖星ゴラス!)その危機を回避する為協力を申し出るという。

一連のX星人の行動に疑問を持った、M機関の尾崎少尉(松岡昌広)と
国連の分子生物学者、音無(菊川怜)は音無の姉、杏奈(水野真紀)と共に
独自に調査を開始、X星人の秘められた目的に迫っていく。


再び出現する怪獣の群れ、為すすべのない防衛軍、次々に殲滅されていく
防衛軍最後の希望、轟天号は南極へと向かう、最後の切り札にして最凶の兵器

「ゴジラ」を呼び起こす為に・・・







ネット上での前評判を見る限り、賛否両論というか、賛より否の方が若干多いかな?
そんなこともあって、どうなんだろう?と多少構えて観に行った訳だがどうした訳
だか結構面白かった、これはどういう事だろう?僕の価値観が可笑しいのだろうか?(笑)
それとも世間の目が可笑しいのか?


これは恐らく「ゴジラ」映画の何にたいしてこだわって観ているか

考えるオールドファンとそれ以外のファンの、大きく分けて二つのファン
の感じ方の差であろうと思う。

いや、そういう反応の差が出るのも無理はない
なんたって良い意味でも悪い意味でも無茶苦茶やってるからな、この映画。

ゴジラ50年の集大成どころか、東宝特撮映画もまとめてやっちまえ!
と言わんばかりのオマージュの嵐!

なんたって映画の冒頭から引き込まれる。南極の氷原の上、あちこちに破壊された
戦車やメーサー殺獣光線車の姿がごろごろ!そんな中対峙する大きな影が二つ
一つは怪獣王ゴジラ、もう一つは艦首に巨大なドリルを備えた空飛ぶ万能戦艦
「海底軍艦」に登場した轟天号だ!

まあ、知らない人には「何それ?」てな代物ですけどね、僕は知ってるんで一人で
心の中で「いやっほーーーい!」喜んでましたけどね(笑)

この轟天号の活躍で南極の氷に閉じこめられてしまうくだりはまんま
「ゴジラ対アンギラス」のクライマックスそのまま、そして現代に戻って
最新式の装備に換装した轟天号が海底から姿を現す時に艦に巻き付いている
怪獣が「海底軍艦」に登場したマンタと、10分そこそこでこれだけの
場面が出てくるんです、もうこれだけでもお腹いっぱいです(笑)

面白く感じた一方で10分そこそこのこれらの場面で早くもツッコミポイントが
山ほど出てくるのはどうなん?と思う観客も一杯いたんじゃないかな?
一番大きいのは、轟天号艦長やってるドン・フライ(格闘家)のセリフが
いきなり吹替えってのがズルッと来たんじゃないだろうか?正直違う意味で
爆笑しそうになったし(笑)


それはともかく非常にテンポよく進むお話しが、小気味良くてなかなか良かった
真打ちのゴジラは映画の後半になって初めて登場するんだけど、その前までの
人間中心の展開でもダレルことなくサクサク進んだし正直面白い話でもあった
まあ、一部出演者の技量云々には触れないでおこう(笑)


特に後半になってゴジラの強さを際だたせる為に、従来の怪獣達の表現の仕方が
全然変わっていてそれがまたカッコイイこと!ラドンの登場シーンなんか
ちょっと鳥肌ものだったな~。

更にもうやりたい放題にやりまくったゴジラの戦闘シーンは言うこと無し
登場してから映画のクライマックスまでず~~~~~っと戦いっぱなし!
今までの重量感を感じさせる演出を一切止めて、全体的にスピードアップ
あれだけの大きさの物が、高速で動き回る場面を嘘くさくなく見せきった
点は、大いに褒めてよい部分だと思う、テレビCM見た時は不安だったんだけど
コレはコレで良い、とても良い。

怪獣達の強さ(というか馬鹿馬鹿しさ(笑))以外に見所目白押し
どういう能力を獲得すれば、 宇宙からくる物体を迎撃できるんだか
激しく疑問ですが、まあ、カッコイイからイイか(笑)



悪役好きとして、今回の悪役にも触れておこう。今回の悪役はとっても好き(笑)
北村一輝がX星人として出演してますが、いや~実に楽しそう♪

「ふはははははははっ!!!!」

「ガイガーン!  起動!!!」

「やっぱ、マグロばっか喰ってる奴はダメだな・・・次」など。もノリノリ(笑)

やっぱり悪役って楽しそうだな・・・




一通り褒めた所で今度はつっこみ入れましょうか(笑)
そうは言っても、正直そんなに目くじら立てて「なんでやねん!」と
言いたい部分はあんまり無いんだよね、いやそういっても可笑しくない訳ではないよ(笑)

最初にも書いたけど、この映画賛否両論あるんですよね、そして否定的な
意見の方々は(全部ではもちろんないけど)見せ方が軽いとかあの扱いは許せないとか。
この否定的な意見を目にし、自分なりにも観た訳ですけど・・・どうもね
どうして許せないのか、イマイチしっくりこない訳です。

もちろん細かいポイントは山ほどあります、例えば
・外国の俳優が全員、これはどうだろう?と思われるような吹替えが当てられている
・今、思いついたような設定が唐突に出てくる(なんだよカイザーって)
・演技が下手(まだいい)言葉がかたこと(しょうがない)演技が出来ない(最悪!)
な俳優が出てる、誰とは言わないけど、誰とは。アクションはイイんだけどな。
・本業が俳優以外の人の方が存在感があって印象に深い(笑)

挙げればキリがないのですが、取りあえずこんな感じです。
ではあるものの、許せないほどヒドイか?と言われると違うなっと

ではいったい、何が原因なのか?

これはやはりゴジラという俳優(とあえて書く)にガチガチに固まったイメージが
あってどうしてもそれを忘れる事ができない人がいるってことだと思う。
例えて言うならゴジラは「吉永小百合」なのだと思う。

昔のイメージでファンになった人達には、年と共に変化していくその俳優が
許せないんだと思う、「これは私の~~ではない」と。

ゴジラは一作目があまりに良く出来ていた為、この一作目が脳裏に焼き付いて
しまっている人たちが相当数いらっしゃるんだろう、実際一作目は確かに面白いし
名作ではあると思う。
反戦反核のメッセージが盛り込まれたテーマも素晴らしいと感じる人もいるであろう
だから、軽々しくマンガの様に怪獣と戦ったり、ご都合主義な展開に憤りを感じるのも
仕方がないのかも知れないけど、やっぱりゴジラはゴジラ、何処に出しても恥ずかしく無い
立派な「怪獣映画」だと思う。その精神は失って欲しくない。

なんたってそれだけ立派なメッセージ入れといて
大ヒットしたからすぐ次を作ろう、今度は戦う相手が居たほうが面白いんじゃないか?
よしよしこんなのはどうだ?前は東京だから今度は他かな?・・・なんてノリで
続編を今に至るまで作り続けている訳だから、やっぱりどっかB級な匂いは
プンプンする訳ですよ(笑)あんまり高尚にし過ぎても面白くないしね。

たぶんコレが「ゴジラ」ではなく「ガメラ」だったらここまで否定的な話は
出なかったんではないだろうか?


とにかく、突っ込むポイント自体は山のように存在しますが、そこはノリで
乗り切れますので、「バッカでー!」と笑ってあげましょう。
最後に相応しい、はちゃめちゃなお祭り映画として、気楽に観るのが正解です。

ラストがどうなの?って気はしますが、たぶん3~4年したら
何事もなかったかのように 再びゴジラ映画を作ると思うので
これでいいんだろうな。たぶん。


子供の目線に戻って、様々な怪獣と戦うゴジラを、目を輝かせて楽しみましょう(笑)
B級SF映画好きに、怪獣映画好きに、「ゴジラ」より「ガメラ」が好きな方に
お勧めです!



・・・それにしても、ゴジラって立ち泳ぎだったっけ?立ち泳ぎであれだけ速い・・・
さすが怪獣王!(笑)



今日はこの辺で。ではでは







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.01.03 01:05:12
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: