またまた、引越し! 帰国編

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日本とアメリカの 『違いあれこれ』ご紹介♪
★ご注意★『我が家の』と言っているように あくまでも 個人的な見解ですので
『他と違う!』などの苦情等はご遠慮下さい。


★  またまた、引越し! 帰国編


回る肉球 半年前じゃ 遅すぎるぅ~っ! おそるべし、動物検疫! 回る肉球

Notice
ペットと一緒に
日本に帰国を考えている皆さん!!

新しい検疫制度ご存知ですか??


2004年11月6日  新しい検疫制度がスタート 農林水産省動物検疫所

以前は、 指定地域
以外(狂犬病の発生のある国) から 日本に入国する場合、
すべての書類等を完璧に揃えても 最短で14日! 最長だと 180日間もの
係留検査が必要でした
。( 簡単に言えば、空港にペットだけ置き去りの期間 )

ところが、新制度では 最短12時間 でペットを連れて帰れるようになったのです!
もちろん、この新制度は 飼い主さん& ペットにとって 朗報 といえよう。

だが、前章でも さんざん 「厳しくなる検疫制度」 と訴え続けてきたとおり、
検疫制度が「ゆるくなった」訳ではない! 当然 「厳しくなっている」 のだ。

指定地域以外の場合で === 旧制度では ===
「 帰国の 31日前に狂犬病の接種を受け、必要書類等を準備 」 という事は、
1ヵ月半、もしくは2ヶ月前 にペットの 帰国の準備を始めれば大丈夫だった。

=== 新制度では・・・ ===

まず文章で説明するよりは、わかり易く 私なりに図にしてみた ので、みてみよう。
検疫図

単純にみてわかるように帰国前に「 180日間の待機 期間 」がある!!
ということは・・・ 半年前に準備をはじめても 間に合わないじゃないか!!
では、いつはじめればいいの? ということで 図に沿って流れを説明しよう。


(1) マイクロチップの装着
ISO規格(11784or11785)のマイクロチップ を装着するようにしよう。
ISO規格 以外のマイクロチップだと 自分で読み取り機を準備したりしなければならない。 すでに規格外のチップを装着している場合は
検疫所に確認しよう。

さて、ここでとっても誤解しやすい事が! (私が勝手に誤解した事なのだが・・・)
私はてっきり  ISO規格の11784 または  ISO規格の11785  と言う
名前(商品名) のマイクロチップが存在するのかと誤解をしてしまった。
行きつけの動物病院に電話で
『 ISO規格の11784と言う名前のマイクロチップを探している! 』
と聞いてしまったのだ・・・(そんなの あるわけない・・・)
恥ずかしい思いをしてしまった・・・
規格の読み取り機が空港にあるので それで読み取る事の可能な
マイクロチップを入れろよ!
と言う事らしいのだ。
農林水産省のPHだけでは理解できなかった・・・ ( 私だけか?)

とりあえず、そうとわかれば
どのマイクロチップがを入れなければいけないのか調べてみる事に。
まず、行きつけの動物病院に聞いてみた所、
アメリカで多く使われているマイクロチップは
AVID社 の  FriendChip (9桁) と EuroChip (10桁)
Destron 社の   HomeAgain

ちなみに、その病院では AVID社の物を使用しているとの事だった。
どれも 日本の検疫所で読み取り出来るのか? との質問には
『 さぁ~?大丈夫じゃない?海外に行く人も けっこう使ってるから。』と
かなりあいまいな答え。( 日本の検疫の事を知ってるはずもなく・・・)
そこで、お得意のネットサーフィン!! 集計の結果

我が家では HomeAgain を 使う事に決定!!!

なぜって・・・? 使ってる人、すでに帰国を経験してる人が
一番多かったので、これなら 大丈夫だろうと判断。
前にも述べたが、行きつけの病院では AVID社の物を使っているので、
取り寄せは可能か?と尋ねたら 、
『 自分で買って 持って来て♪ 』との お返事が・・・ (^_^;)
早速、 インターネットでお買い物しました。

Countryside Pet Supply  ここは安かった!(我が家はここで購入)
定価$29.95 が 43.3% OFF の $16.97
$16.97×3匹分= $50.91+Shipping $6.44 合計 $ 57.35 のお買い物。

アメリカ大手ペットショップの Petco.com でも購入可能できる。
お値段は $18.99 (店頭で購入可能かは不明、今度調べま~す。)

HomeAgain

=== 追記 ===
今回、どのマイクロチップを入れるか 正直 さんざん悩んだ。
自分の選んだマイクロチップが はたして 本当に 日本の検疫所で
読み取り可能なのだろうか・・・??? こればかりは、まだにゃんこ達と
一緒に帰国を経験してない私にとってかなりの不安要素。
そんななか、リンクを辿って 行き着いた先が
ニューヨークにある ケルマン・ドッグトレーニング さんのHP。
こちらの マイクロチップの項目を読んで かなり不安が解消!!
かなり 参考になりますので、不安な方は 訪れてみては いかが?


(2) (3) 2回以上の 狂犬病予防接種
この『2回以上』というのはマイクロチップを装着した後のこと。
装着以前の 狂犬病予防接種はカウントされないので注意しよう。

この 1回目 接種 2回目 接種 を受ける間隔は
30日を超え 有効免疫期間以内でなければならない。
ところで、ワクチンについて 調べている最中に 学んだ事がひとつ!!
狂犬病ワクチンって・・・・

・ Recombinant Rabies Vaccine (遺伝子組み換え狂犬病)
Inactivated Rabies Vaccine   (不活化ワクチン)
2種類があるって 知ってました?(私は知らんかった・・・)

『 アメリカでは一般的にRabies Vaccine とは不活化の事を言う。』
『 アメリカの 多くの動物病院で 猫に対して 遺伝子組み換え狂犬病ワクチンが使用されている。』 と言う 両意見のサイトを発見!!
結局は 人(病院)にもよりけりらしいので 必ず ドクターに 確認して

Inactivated Rabies Vaccine ( 不活化ワクチン ) を打ってもらおう。
* Killed Vaccine
と言うのも 不活化ワクチンの事。
(4) 抗体価テスト ( 血清試験 )
日本の農林水産大臣が指定する検査施設で狂犬病に対する抗体価の検査を受け、 結果が血清1ml あたり0.5IU以上でなければならない。
各国の 指定検査施設 の一覧。 アメリカは ここから 入れます。

リクエストフォーム

アメリカの検査施設HPでは 『血液サンプル採取は 2回目 接種後
少なくとも 14日から21日間経ってから 行うこと』とあった。
待機期間の180日とは施設検査の日からの日数になるので
検査施設に送る日数等もきちんと考慮に入れ、少し余裕を持つように。


(5) 輸入の届出提出
日本の動物検疫所にペット輸入の事前届出が必要になる。
40日前まで に行うこと。
推奨証明書様式は ここからダウンロード 出来る。

(6) 出発直前 検査& 書類取得
輸出国政府機関 の発行する証明書を取得しなければなりません。
狂犬病等にかかっていないかなどの検査や 入国に必要な書類
(健康証明書、狂犬病注射証明書等)のチェックなどを 行い、
その 書類に 裏書 (係員のサインとスタンプ)をもらう。 

アメリカの政府機関は 米国農務省動植物検査局/獣医サービス
(USDA/APHIS Veterinary Services )   各州の所在地
です。

ところで、『 直前とはいつ?』ということになるのだが・・・
日本動物検疫のHPでは 『 出発直前( できる限り出発2日以内 )』と
なっているが、知人に聞いてみたら10日位前にやる人が多いみたい。
と言うことで ここは、個人の判断でお願いします。(^_^;)
輸出政府機関に予約の際に 係員に聞いてみるのが1番 良いだろう。



さて、これが 12時間係留で済ませる為の 一連の流れだ

およそ、 8ヶ月間 あればなんとか間に合うだろうという計算になる・・・
8ヶ月!8ヶ月もかかるのだ!  明らかに 検疫は 「厳しくなっている」 だが・・・

ペットの行動に 日々 笑い、ペットの存在になぐさめられ、
心豊かに、 癒されている、あなた!!(
私も だっっ!)
そんな愛するペットの為を考えれば、 8が月なんて苦じゃないはずだ。
ペットと暮らす為、 人としての責任、やるべきことは キチンとやろう!!

以上です。
これは2005年5月現在の情報です。すべてを鵜呑みにせず確認を。
=== 我が家では ===
帰国は2年~3年先の予定だが、 8ヶ月の間にすべてやるとなると
マイクロチップやら 予防接種、検査費用など 3匹分の支払いになるので大変。
すでに 今から 少しずつ、 帰国準備を始めていま~す。

♪それでは、ペットと一緒に 安全な旅を ・・・♪


追記 :
『 時間がないから  ペットの係留覚悟 』で帰国を考えてる、あなた!
係留期間中 つらい思いをするのは ペットだけではありません。

係留期間中 飼育管理は 検疫所の人がやってくれるわけではないのだ。
空港に決まった、係留施設があり、そこに
1日(2300円~3600円:成田の場合)の 宿泊料を支払い 委託するのである。
1ヶ月 の係留なら ・・・  1日¥3000 として × 30日= 9万 円
3ヶ月 の係留なら ・・・ 1日¥3000 として × 60日= 18万 円
6ヶ月 の係留なら ・・・  もはや、計算するのも恐ろしい・・・

慣れない係留施設で  病気になっても 期間中は施設から出す事は出来ません。
実費で 獣医さんを施設に呼び、みてもらう事になります。

係留施設は予約が必要のようです。成田の施設は AQS
さんです。



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