PR
chobitango2007
猫日記と宝塚観劇報告です♪
Calendar
今日は、ノウフクの…
New!
matumo５５２３さん
みたび咲くスミレ花 panna5656さん
さんみぃのぼちぼち… さんみぃさん
『れお』くん・・・… れおぶんさん
ハマグリのため息 IHATOVの空さん
New!
matumo５５２３さんみたび咲くスミレ花 panna5656さん
さんみぃのぼちぼち… さんみぃさん
『れお』くん・・・… れおぶんさん
ハマグリのため息 IHATOVの空さん
Comments
dv3bUd dverajp@ dv3bUd <a href="http://dverajpzjczc.com/">dverajpzjczc</a>， [url=http://wakdwrp
dv3bUd <a href="http://dverajp…
2012.04.25
カテゴリ： 猫日記
２０１２年２月７日
夜、母の一言でした。
母：「ちょびがエサ食べないんだけど～？」
ちょびはすごくくいじの張った猫でして…
「ちょびが御飯を食べなくなった時は死ぬ時だね～」なんて
よく笑い話のように言っていました。
でもその時はそんな緊急事態だと思ってもみなくて、
少し前から便秘気味でしたので、その便秘のせいか、
つまみ食いでもしたのかな？と気楽な事を考えていました。
ものすごく、ものすごく後悔しています。
２０１２年２月８日
朝、居間に降りてくると、廊下がちょびのおしっこで汚れていました。
そして、目の前にエサを出してもやっぱり食べようとしません。
「やばいかも……」直感で思いました。
よく見ていると呼吸も少しおかしい…。
その日、超早めに帰ってきて慌てて病院へ連れていきました。
行く時もキャリーケースに入れようとした瞬間におもらし……
抱きかかえた時も、いつもより抵抗が弱かった気がします。
病院へ行き診察してもらうと…
体温35.4℃、体重6.4kg、脈拍９０位
夏に健康診断した時は、体重は7.1kg。
病院に来ると、特に猫はドキドキが激しくなるのですが、
そのままもっと細かい検査をすることになりました。
検査が終わって診察室に入ると…
先生「今、急きょ酸素室に入ってもらっていますので」
私 「……はい」
先生「レントゲンの結果、肺の中にも外にも水が溜まっています。」
その後いろんな説明を一気にされてよく覚えていませんが、
要するに肺水腫末期で今晩が峠と言われました。
ちょびの記録だと思って、頑張って思い出してみました。
・原因は心臓の力が弱くなったことにより、肺の中に水が溜まった
・胸にも水が溜まっている可能性がある
・心臓が弱って酸素が十分に運ばれていないため体温も低い
・利尿剤で体内にたまった水を外に出す治療をする
・溜まった水が外に出せれば呼吸も楽になる
・唯一の望みはおしっこが出ているということ。腎臓の機能は正常
・薬が効くかどうかはやってみないと分からない
・このまま他の臓器の動きが悪くなって多臓器不全になる可能性もある
・最悪、安楽死も考えておく
安楽死という言葉が先生の口から出てきたときは、気が遠くなりました。
ちょびは体は大きいけど気はものすごく小さい猫で、
私と母以外の人にはファーファー言って威嚇する位でした。
出来れば他の動物の気配がする部屋に置いておきたくなかったし、
入院は避けたかったのですが…結局そのまま入院となしました。
利尿剤を投与すると、喉が渇くというので水が置いてあったのですが、
ちょびはお湯が大好きだったので、帰るときにそのお水をお湯にして下さいと
お願いしました。
病院を出た瞬間に涙が溢れて止まらなかったです。
その後、先生が２１時頃に電話をくれてちょびの様子を教えてくれました。
「お湯にしたら飲んでくれました！」…泣きそうになりました。。。
「今は呼吸も落ち着いてます。薬が効いてきて、箱座りしながらウトウトしています。」との事。
もう病院の先生を信じて任せるしかありませんでした。
夜、母の一言でした。
母：「ちょびがエサ食べないんだけど～？」
ちょびはすごくくいじの張った猫でして…
「ちょびが御飯を食べなくなった時は死ぬ時だね～」なんて
よく笑い話のように言っていました。
でもその時はそんな緊急事態だと思ってもみなくて、
少し前から便秘気味でしたので、その便秘のせいか、
つまみ食いでもしたのかな？と気楽な事を考えていました。
ものすごく、ものすごく後悔しています。
２０１２年２月８日
朝、居間に降りてくると、廊下がちょびのおしっこで汚れていました。
そして、目の前にエサを出してもやっぱり食べようとしません。
「やばいかも……」直感で思いました。
よく見ていると呼吸も少しおかしい…。
その日、超早めに帰ってきて慌てて病院へ連れていきました。
行く時もキャリーケースに入れようとした瞬間におもらし……
抱きかかえた時も、いつもより抵抗が弱かった気がします。
病院へ行き診察してもらうと…
体温35.4℃、体重6.4kg、脈拍９０位
夏に健康診断した時は、体重は7.1kg。
病院に来ると、特に猫はドキドキが激しくなるのですが、
そのままもっと細かい検査をすることになりました。
検査が終わって診察室に入ると…
先生「今、急きょ酸素室に入ってもらっていますので」
私 「……はい」
先生「レントゲンの結果、肺の中にも外にも水が溜まっています。」
その後いろんな説明を一気にされてよく覚えていませんが、
要するに肺水腫末期で今晩が峠と言われました。
ちょびの記録だと思って、頑張って思い出してみました。
・原因は心臓の力が弱くなったことにより、肺の中に水が溜まった
・胸にも水が溜まっている可能性がある
・心臓が弱って酸素が十分に運ばれていないため体温も低い
・利尿剤で体内にたまった水を外に出す治療をする
・溜まった水が外に出せれば呼吸も楽になる
・唯一の望みはおしっこが出ているということ。腎臓の機能は正常
・薬が効くかどうかはやってみないと分からない
・このまま他の臓器の動きが悪くなって多臓器不全になる可能性もある
・最悪、安楽死も考えておく
安楽死という言葉が先生の口から出てきたときは、気が遠くなりました。
ちょびは体は大きいけど気はものすごく小さい猫で、
私と母以外の人にはファーファー言って威嚇する位でした。
出来れば他の動物の気配がする部屋に置いておきたくなかったし、
入院は避けたかったのですが…結局そのまま入院となしました。
利尿剤を投与すると、喉が渇くというので水が置いてあったのですが、
ちょびはお湯が大好きだったので、帰るときにそのお水をお湯にして下さいと
お願いしました。
病院を出た瞬間に涙が溢れて止まらなかったです。
その後、先生が２１時頃に電話をくれてちょびの様子を教えてくれました。
「お湯にしたら飲んでくれました！」…泣きそうになりました。。。
「今は呼吸も落ち着いてます。薬が効いてきて、箱座りしながらウトウトしています。」との事。
もう病院の先生を信じて任せるしかありませんでした。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
