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2008年10月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



質問の多い内容について書きました (続きます)

投資初心者には、株、先物、FXどれが良いか?
 (2008年09月30日の日記)


今後について

相場の話 今後どうなるか
 (2008年10月11日の日記)






ドル暴落し、 USD/JPY は80円になるとも言われていますが、
まずそうなることは無いはずです


今アメリカでは、日本のパブル崩壊と同じ様な事が起こっています

その当時の為替を調べると、
円が暴落して大幅な円安にはなっていないのがわかります
むしろ逆に「円高」になっています
当時、1ドル100円前後で、
「円高還元セール」なんてやっていたのを思い出します
「100グラム1ドル牛肉」とか1ドル~なんてのはよく見かけました


現在アメリカの銀行は、他の銀行や企業などの倒産を恐れ資金供給を控えており、
その為ドル不足を起こしています
さらに、為替のカバー取引でドルを買っているので益々ドルが足りなくなる

また、ファンドなど機関投資家が為替介入を警戒し、為替取引控えているとも言われています


そんな理由からドルは暴落しないわけです






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■今起こっていること




メモも兼ねて書いてみます
ざっと書くだけなので、繋がりあまりないです




今回の換金売りの要因

・リーマンCDSの精算
・ヘッジファンドに対する証拠金率引き上げ

ちなみに、リーマンCDS36兆円ある



ヘッジファンドが手仕舞するときは
同一業種の裁定解消売りの為、
業績良い銘柄が下がり、業績悪い銘柄が上がる場合も



ここ数日先物を見ていると、大口が消えているためか、
ラージミニのさや取りも存在してない
数十円離れているのも当たり前に
通常ラージとミニに10円たりとも差が出来るなどあり得ない

先物がザラバ引けするなんて言うのは異常事態
(ラージもミニも共に発生している)



アメリカは意地でも上げないと経済破綻してしまう



中堅証券、近く破綻の噂がある



テクニカル的には12000円近くまで戻す形だが、
買い上げる主体が既に存在しない可能性が










株は主にこちらで更新
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最終更新日  2008年10月12日 17時18分12秒
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