お題
写真をみて一言 http://www.nihonkiin.or.jp/match/2012/02/3121.html
解説
久々に写真を見て一言のテーマでしたが、たくさんの作品が寄せられました。真剣な場面の写真なんですが、よく見るといろいろな発見がありますね。ボケラーの発想の豊かさに改めて感心しました。賞レースは大激戦になりました。
作品紹介
asutoronさん
「よんろのご」の新作です。
退屈だったので色々考えてみました。
やはりそんな事考えていたんですね。これで高尾先生燃えました。
ひろさわさん
「私も封じ手予想クイズに応募します!」
厳粛な雰囲気とのギャップに大笑いのバカバカし作品です。
kyonchnさん
「直訴状です。理事長にお渡し下さい。
『読めない名前の場所を会場にしないでほしい』」
廚八十八!面白いところに注目しました。一回戦のホテルは瀬戸内を「せとうち」と表現してまして両極端ですね。
GO!さん
高尾「はぁ~」
山城「ドンブラコッコ」
張「ドンブラコッコ」
歌が聞こえてくようで気持ちがいいですね。
山城「コスミちゃんを是非、息子の嫁に。これささやかながら...」
張「だが断る」
立会人に媚びを売らないところが張先生らしいですね。
張「イデデデデデッ!」
山城「大分、体硬いね」
なるほどそんな感じの姿勢ですね。これも面白い見方の作品です。
あっじょさん
結城先生「ぷ、ぷらレール走らせたい...」
さもありなん、ですなあ。
kyonchnさん
高尾挑戦者「今時修正ペン使ってるなんて・・・」
高尾先生の視線の先に注目しました。鋭いですねえ。
高尾挑戦者「こうしてお互いに引っ張り合わせる。すると、紙が痛がる。それで手を離した方がお母さんなわけで、そうすると俺が1両払って名サバキで。。。」
そんな事考えてそうですねえ。
urayasu_drinker_fuyuさん
「ホワイト」が主役?
完全にホワイトが主役に見えてきました。
張 :(渋い...革バンドだ...)
山 :(おおお~立会だなんて緊張する~。)
高 :(やっぱ、カニだな)
北陸の風情を感じる見事なオチです。カニ食べたくなります。
張 :(繰り出すぞ~)
山 :(繰り出すぞ~)
高 :(繰り出すぞ~)
見事!同じセリフで想像させる高度の芸ですね。
kyonchnさん
高尾「中にЖというマークが描かれていますね」
高尾先生、似たようなことやった事あるに違いないです。
GO!さん
張「やだやだ。
こんな難しい局面で封じ手なんてやりたくねーよ」
山城「棋聖にお手を煩わすのはいけませんね。
では私が...」
高尾「いやいや大先輩にそんなことは」
ここは序列の低い私がTVの前でビシッと格好良く」
張「オレオレ、俺がやる」
山城&高尾「どうぞどうぞ」
すごい発想に驚きました。
urayasu_drinker_fuyuさん
奥さんの実家に近いことがそんなに憂鬱ですか?高尾さん。
高尾先生の憂鬱そうな様子の秘密を的確に解説した作品です。
kuroさん
後ろの掛軸にはこの二人と同じ格好した鶴と亀が画いてある
そんな風に見えてきますね。新しい視点で迫ってきました。
名刺を差し出すタイミングが重なって一枚の名刺になった
あっ、ほんとですね。なんでこのタイミングで名刺を?
このタイミングで回想シーンに入った張栩がなかなか離さない
10分くらい?
空腹の限界を2時間前に過ぎている高尾にはもはや自分の打った石でさえピノに見えている
チョコですね。そうも見えますねえ。
urayasu_drinker_fuyuさん
張 : 白石、なんかネバついているんですけど...
山 : ごめん、欠けてるの見つけたんでホワイトで埋めといたー。
山さんなら有り得る?...(高尾乗せ)
ホワイトをさらに料理してきました。いいですねえ。
張 : ちなみに、どうやって保管しますか。
山 : 懐に一晩...
高 : ...(あったまってみたい)
ここで妙な路線を開拓してきました。いいですよ。
kyonchnさん
山ちゃん「ウックン先輩、これ、紳子が徹夜して書いたんです。どうか読んでやって下さい!」
ウックン「は、はい・・・そういうことでしたら丁重に読ませていただきます。」
紳子「(うわぁ~超ハズカシー!!山ちゃん、ありがとうぅ~~~)」
数日後
紳子「やっぱりふられちゃった。先輩、好きな人いるんだって。」
山ちゃん「ほんとは私も先輩のこと好きだったんだ・・・」
紳子「え・・・」
山ちゃん「失恋ってつらいね」
紳子「・・・カツ丼でも食べにいこっか・・・」
山ちゃん「・・・・うん!!」
さすが元祖小説系、引き込まれました。
張棋聖「白なのにクロ(96)番~~♪」
そうだったんですね。すごい観察力です。
続く
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