2006年 iPS細胞開発。
2012年 iPS細胞を利用した心筋移植が行われる。(追記:後に誤報と判明)
2020年 iPS細胞を利用した様々な臓器移植が行われ、一部の脳細胞移植も始まる。
2024年 四肢や内臓移植を受けたスポーツ選手がオリンピックでメダルを獲得し激震が走る。
2030年 全身のあらゆる能力をアップした戦闘軍人が多数出現する。
2040年 ほとんどすべての疾患を治療することが可能となる。
2050年 次々と健康な臓器にグレードアップする「人間ドック」が広く行われるようになる。
2060年 公正なスポーツ競技が成立しなくなり、オリンピックは廃止される。
2070年 先進国では人々はほぼ不死状態となる。必然的に出産は禁止される。
2080年 記憶を取り出し脳に移植する技術も普及し、事故死した人間もこの技術により完全に複製される。
2100年 すべての人類はあらゆる競技も競争も生きる意味も失い、唯一解明されていない芸術的ゲームである囲碁を打ち続けることに時間を使う時代となる
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