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あー、例によってお返事を書いていたら、全角800字オーバーとかで蹴られたのでじゃ、まー一席ぶったことだし、日記にしときまする。---------------------------------------Fパンさん世の中は全く平等でないし、自由のための戦いというのは、ただの既得権益の争奪戦である、というのが持論です。女性の権利も、黒人の権利も、その他もろもろの権利獲得は、全てある種の人権活動と運動とときには暴力的騒動(まー今のエジプトみたく)によって、しぶしぶ既得権者から分けられたもので、最初から騒がない人間相手に平等してやるつもりは、既得権益者には全くない。大騒ぎするから、やむを得ず、ちょっと分け前を与えて黙らせているだけ。その出し惜しみ具合で、文明国か(外見上かなり偽善的に平等に見える)非文明国か(反体制派はおおむね死刑でOK)ちがうだけで、やってることは同じ・・・ と思ってます。NHKSPの世界の都市の爆発的発展の話の中で、南アのヨハネスブルグがでてきて、その発展ぶりの凄まじさを語るのだけど、その話の中心の黒人女性は南アの新しくできるインフラの会社の大株主で、最初からそれをもらっている。彼女の夫も別の会社の大役員に自動的になっている。この夫婦はふたりとも、南アの黒人差別撤廃、自由主義の筆頭で活動していた人で、何度も投獄されてひどい目にあっていたらしい。既得権益者は、頭の切れる・うるさ型の・でもすぐ金に転ぶ、「民主主義運動の旗頭の活動家」を大会社の役員にタダですべりこませて、手名づけて、形だけの黒人差別撤廃。実質は、黒人の中でより貧富の差が生まれただけで、さかんに活動していたアクティブな黒人人権活動家たちだけが金持ちになったという、これ以上、悲惨はないという結末。コミュニズムはもちろん死んでいるし、働かず、または最小労働力で、楽に自動で金の入ってくる既得権益のシステムの分配の仕方が、「民主化運動」とか「選挙」という名の争奪戦になっているのであって、「民意」なんて偽善的な名称変換に過ぎない気がします。生まれながらの勝ち組の貴族階級やら上流階級がカクテルパーティをやりながら、貧しい人への募金を催したりするのは、ただの既得権益者があまりに自分たちがおいしい果実ばかり食べ続けている事への後ろめたさから行う、自己正当化行為でこれほど醜いものはないと思ったりです。たまに自己正当化のあまりに、現地に行って貧しい人に手渡しで食料をあたえてご満悦になり、フアークトクラスでクリュグの泡を飲みながら自国へ帰る行為までありますからねぇ。ま、この話を、上位0.5%カテゴリーに入っている、でもブルーカラーな(笑)私が言うも十分に偽善や自己満足ですが、敗者は何も語らず語れず知恵もなく意味もわからずモバゲーとパチスロとAKB48に夢中なわけですから、愚か者の代わりに、私が超偽善または露悪趣味であろうと、一言いってもいいかなーと(笑)
2011年01月31日
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ザックジャパンの活躍ぶりを見るにつけ、あらためて岡田はへたれであったと思う岡田は、世界で戦うレベルの監督としては、ほぼ無能であったと断言できる。証明方法は簡単だ。岡田監督に海外から監督オファーが来たかね?(笑)世界のどっかのチームか国が日本をベスト16に導いた監督として彼をリスペクトしたかい?(爆)ザックは、まー、かなり運にも恵まれているとは思うが(勝ち続けていることは)、選手交代なり作戦にはなるほどーとうなづけるものがあるちゃんとした信念を感じるのだな。勝ち続けているからではない。監督ぶりに説得力があるのだ。岡田采配に説得力が一度でもあったかね?彼は肥大した自分のエゴを納得させるために采配し続けたのだ・・・そう、私はまだ岡田ジャパンを許してないのである。なにがごめんなさい、岡ちゃんだ。私に言わせればあれはこー言うことだ。それまで、再三岡田が言ってきた、サッカーはアジア予選を抜けるには十分だったが世界ではまったく通じないことが、直前の試合で証明された。W杯に出れない国のセカンドチームに惨敗して、まったくもってただのゴミだとわかったしかたがないので、突如、今まで一度たりともやったことのない超守備的戦術をたて幸いにして、守備に関してだけは一言あった岡田のやり方はそうそう機能し緩んでなめきっていたカメルーンをやっつけると、あとは星取表の展開に恵まれてデンマークに勝った。そういうこった。で、そーいう雑談をなにげなくしていて、ん?と思ったのだ織田信長は、圧倒的に兵力で負ける今川義元をむかえて、戦いを挑んだ。大ばか者である。普通に勝てるわけがない。当時プライドだけ強かった信長は意地を張って、たくさんの出城で義元の軍を迎え撃ってどこもかしこもボロボロにやられていた。どうしようもない惨敗模様。清洲城で彼は聞いたことだろう「殿、どこもかしこも全部負けてます、今川の二軍チームにもやられてます。 殿の考えた戦術はまったく機能してません」そのときの信長の心境は、クロアチアの二軍チームに余裕で負けた岡田監督の「はじめて、ぼくちゃん、現実を知っちゃったー 欝だ死のう・・・」と同じであったことだろう。さすがのアホもこれはダメだと悟った。もうだめだな。しかたないやけっぱちだ。突撃しよう~「人生一発逆転!今までの俺は本気を出していなかっただけ!」あらゆる現代のひきこもり逃走派の若者が言い訳する同じ言葉を古き名古屋弁でいって、家臣は「ま・・・まじっすかー? 今からでも降参するんじゃないの? 殿はどっちみち死ぬんだからいいけど、俺たち生きて 義元様の家臣になりたいのに・・・」と最悪を悟ったことだろう天候がどうだの、情報戦がどうだのは、ただの後付の理由だ。何も考えてなかったに違いない。やけのやんぱちで田楽狭間に奇襲した。義元というのは、今でこそ、アホの大名あつかいを桶狭間後にうけているが、当時はちょっとした弓とりであったのだ。さもなければ上洛なぞ考えるものか。ところが、あまるの信長の子供のような無策なる戦術に油断した。ほんとに無策だったのだから、そりゃ油断もするわ。馬鹿の不利をする賢人を見抜くことはできるが、ほんまもんの馬鹿の振る舞いをどうやって見抜くんだ?相手は天然だ。わかるわけがない。超楽勝そう思ったに違いなく、そこに隙があった。その隙を、 た・ま・た・ま 奇襲した信長の奇策があたった普通は本陣に突撃してもそうそう大将の首など取れぬものだが、オウンゴールだったか、ラッキーゴールだったか知らぬがまー、今川方のDFがペナルティーエリア内でハンドしたくらいのミスも重なって、劇的得点= 義元討ち取ったなりーーー世界、、、じゃない日本中が唖然 というわけですな。これで、世論は変化して、 岡ちゃんごめんなさいーならぬ、 信長様ごめんなさいー であったのだろう。私は今まで桶狭間の戦いとはなんであったのだろうかと合点がいかなかったのであるが、今私は確信している。あれは、南アW杯の日本と一緒だ。ラッキーと偶然がかさなりあった事情の積み重なったまさに交通事故だったのだろう歴史は繰り返す そういうことなのだな。岡ちゃん=織田信長論 はは、褒めているようにも聞こえますかしらん?げらげら
2011年01月28日
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以下の文章は実は他人様のブログにコメントで書いたものなのだが、例によってあまりに長いため弾かれたので、半角 2376 文字 だそうだ、まー、オン書きのわりには、わりあいうまく書けたので、自分のブログにのっけましたこんばんわ私の持論なんですが、(いきなり書いているので、趣旨がよれたらごめんなさい)1)昔、王国には一人の王様が全ての富を独占して、家来と民衆に適当にそれを分け与えていた。実はものすごく王様以外は平等で貧富の差は少なかったのではないかと。2)しかし、王様がたびたび革命やらで死刑になる運動が始まったので、運動の先導者のような人間を適度に引き上げて、少数の人間で富を独占することにした。共和制とか貴族とか。それ以外の人間は貧しかったが、それでもある程度の貧しさで平等だった。3)すると、貧しき民衆が民主主義という名の下に自由をもとめて運動した。その結果、アメリカ的なチャンスの平等を表面上保障した。けれど、ほんとうはめはしの利く上とつながりのある人間が、「個人の努力の成功者」として、資本主義的に富めることになった。資本を持つものは「人工衛星」のように永久に落ちてこない勝ち組となった。自由と平等という嘘の名分の下で、貧富の差は、「個人の努力の問題」と片付けられるようになったが、断じて違う。貧しい人間がいつまでも貧しい。努力してなれるのは、医者であろうが、一流企業の課長であろうが、やはり搾取される負組のはずだ。彼らは、人工衛星ではなく、セスナ機であるから、自分で燃料をしいれては上空を飛ぶだけのブルーカラーなのだ。4)一部貧しい中から這い上がり人工衛星とならんとしたものも、一部は勝ち組クラブから「気に入らない」と打ち落とされた。ライブドアの堀井とか村上ファンドとか。楽天の三木谷はそのなかの唯一の昇格組み。5)そうして全か無かしかなかった富は、徐々にグラディエーション豊かに階層化されて、今や、ドブと下水の違いくらいの、正社員組とパート組で、勝ち負け組みを論ずる笑止となり、正社員組みはその微々たるドブの優越で、長期ローンを組んでみずからを永世奴隷契約することに嬉嬉とする。一方パート組の一部は完全に脱落して、何もしないことで社会の奴隷となることを拒否して、サイレントテロを起こす。6)サイレントテロなんておこせるのは、生活保護永世OK、医療費は実質タダ当たり前、の文明国日本だけだと思うが、そこに人工衛星的勝ち組と同じ桜が咲いていることに気がついたのだ。飛ぼうさえしなければ、絶対に落ちないし足も引っ張られないし、搾取もされない。自分たちが飛ばないことで、人工衛星に危機が陥る愉悦。7)もちろん、そんなことをされると、人口衛星的な富める者も危険がでてくるので、社会保障を削り、消費税を上げ、自由診療を増やし、たぶん後々は生活保護を縮小する方向で動くだろう。8)[働かざるもの食うべからず。]それは人工衛星的利息と配当収入で生きる超富めるもの自身と、サイレントテロをする者、二者にだけあてはまるのだが、その言葉を、同属が同属に宣言しているのは皮肉な事だ ← 今ココなんて思ってます。
2011年01月28日
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夜、心斎橋の Grand f China でフカヒレコースいただく。フカヒレの刺身に、フカヒレ姿煮に、フカヒレあんかけご飯というわけで、けっこう満足。お値段は最上級なのでコストパフォーマンスがいいかどうかは微妙食に徹するために、カメラとかもっていってなかったので写真はございません。紹興酒 なんたら国賓 10年もの まったり美味ささっと、タクシーで家に帰って、AFCの 日本vsカタールにまにあう夜の10時くらいからのサッカーの試合というのは大人の時間でおちつく久しぶりに満足できるいい気分の試合でしたなぁ。ザック監督は実力もあるが、それこそ何かを持っているこのあと、ありそーな、vs韓国 vs豪州 で、現在の到達地点が測れそうそれにしても、チャンスのシュートがちゃんとゴールマウスに向かっているというのは気持ちいいもので、日本のFWも成長したのかしらんと思うものがありました。にくらべて、センターバックは不安で、あんなとこで二枚目をもらう吉田君はしばらく滝に打たれて反省すべきだし川島君は イングランド2部リーグで最多失点記録を狙う片鱗をみせていて気合だけではできんよーと思うのでありました。彼はパフォーマンスがでかいから普通のGKの仕事をビッグプレーにみせてしまう。ああ、それにしても、よき一日であった。微妙なお酒の残る気分の中で、朝の静かな職場にてボケーと過ごす日
2011年01月21日
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物欲が落ちてきている・・・・・いかん、もうすぐ死ぬのかもしれぬ(笑)最近いい子にしていて無駄遣いは(旅行以外は)してないし、株とfxでまーまー儲かったし、自分にご褒美という女々しい言い訳もあるわけで、ヤマダ電機にちょっとでかけて MacBookAir をいじってみたがそれほど絶対にほしいというほどでもないものすごく早い起動とかの話であるが、最近Win7を4台も続けて買った感想から言うと、どれも買いたてのPCは驚くほど早いので別にMacBookAir だから特に早いとは思わない逆にグラフィックに関係するような動作をさせていると、たいして早くもなくどっちかというともたつきさえしていたのであまり価格コムのMac将軍様万歳という口コミの絶賛とわかりやすい拍手の嵐はあぶないかもーと思えてくるのだなそもそもiPadを持ち歩く私には用途が重なるわけでいらぬ部分が多い。しばらくは遠見の見物でもうちょっと安くならないかなーとみている(なに?それは物欲が収まったのではなく、ケチなだけだって?)同様に、iPhone4にも食指が動きにくい。私のは3GSですらない、ただの3Gなのでけっこうもたつくのであるがネットに関わることはほとんどiPadでやっているので、実は困らない。iPhone5になって、デザリングに正式対応したら買い換えようかなーとは思うが、きっとソフトバンクではダメだろうから、au版のiPhoneあたりに乗換えかもしれない。まーこれも先の話。というわけで、物欲の減った私の病像はかなり深い。(物欲向上機能薬バイアグラとか売ってないかしら・・・・・ 笑)で、最近買ったやつSONY ソニー パーソナルフィールドスピーカー PFR-V1ヘッドフォンじゃありませんぞ。小型スピーカーを両耳のそばで鳴らしているのですぞ。こんなこと考えて製品化するあたり、さすがソニーとか思いますが、この開拓者精神は今でもソニーにあるんですかねぇ。もう株主でないからいいですけどさ。
2011年01月18日
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盛大なワイン会をやってあちこちから感謝メールをいただいいているわけだが(ていうか、メーリングリストなわけだが)で、普段何を飲んでいるかというと、ほとんどハードリカーだったりするワインていうのは、お手軽に飲めるはずだが、お手軽には飲まないので意外に敷居が高く、こだわりの少ないハードリカーをあおって飲むほうが気楽って事だったりするわけだ。うちのワイン会に来る連中もそうだし、私もそうなのだがあらかたワインと呼ばれるもので珍しいものは飲んでいる。むかし、むかしの、 ペトリュス飲みたいっ! みたいな子供じみた衝動からはとっくに卒業しているそりゃ飲みたいけど、2000年のペトリュス飲ましてくれるなんて言われたら、そりゃ若いからやめときなと言うほどに口は肥えてきているするとまーなんだな、楽しくないんだな、だんだんに。子供のころは何を見ても新鮮で驚きでそれを吸収して生きてきたが年をとると少々のことでは驚かない、それと同じことがワインでも起きるあれだけ盛大に豪勢なワインをあけているのに、安物のシャンパンばかりあおっている人がいたりするのはみんなそれほど珍しいものにがつがつしないというか、別に珍しくもないという話もある。なんだかんだいったって、92のルフレーブも、86のコスもみんな昔から飲んでいるし、初めてなんて人はいないのだ。96のイケムだって、みんなちょっと早いけどお祭りだからいいカーと思って飲んでいたにちがいない。それを、ワインも人間も熟成したというのならそうなのだろう。そして眠れない夜は、ブラントンのシングルバテルをあおるそれがなんとなく幸せな気分にしてくれる人はそういうものだ。ワインの新規購入はないが、ブラントンとクルボアジェとブラー(かるばどす)だけは追加で買っといた。そんな寒い夜の日
2011年01月13日
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ざっとお客さん11人くらい+マイファミリー4人で自宅にてワイン会飲んだもの1) 乾杯用のシャンパン 5本2) ロイヤルズクラブ ルモワスネ 1991 マグナム ウメムラがモンラッシュの若木で作ったもんだとかで宣伝してたやつ。 1本目はそれほどでもなかったが、数年あいて飲んでみて片鱗あります3) シュバリエ・モンラッシェ 1992 ルフレーブ これぞ黄金の滴。もっとも素晴らしいブルゴーニュの白っていうほどの 今飲んで完璧ーなおいしさでありました4) ムルソーペリエール 1969 ルロワ 3)を超えるものとしたらもうこれしかない。あまりの感動に無料のワイン会 なのに、勝手にグラス1杯台とかいって1万円払ってくれた人も(笑)5) シャトー・ダルマニャック 1995 マグナム これはブラインド。 2時間前にデカントして供出。華やかさが少しとんでくるので、ポヤックと 感じない人が多くて、ソシアンドマレとかサンテステフとかロワールなんて 意見も出てました。ラトゥールぽいというひともちらほら。6) コスデストゥルネル 1986 マグナム はい、抜群ですねぇ。もう言うことがないくらいに完璧です。これぞコス。 輝けるコスの最後の勇士?90年後半からはバカになったらしいですから、 もうこんなコスは2000だろうがなんだろうが、飲めないんだろうなぁ。 未だに濃さをゆうしながら、その完璧なるバランス。いやー素晴らしい。 マグナム特権もあり、こういうのはボルドーの真骨頂ですねぇ。7) グランピュイラコスト 1976 いまだにこのワインは輝いています。長くそーっと置いておくことで、 かようにまだおいしくなり続けて輝き続けるという証明。 逆に言うと、輝ける玉も、やりたい放題で自堕落に過ごしていると 輝きをあっという間に失ってしまい、お化粧なしでは見れない姿になる というアイロニーでもある。若さは永遠ならず。8) マレスコサンテグジュペリ 1979 マグナム 色薄く味もライトですが繊細さは残っていて、マルゴーらしいといえばらしい。 ただ、前の輝きの前ではちょっとお気の毒。9) フィジャック 1966 マグナム 記憶が定かでないが・・・・・(^^;10) イケム 1996 娘のヴィンテージのイケムでござんす。イケムを飲むにすればまだ若いのかもしれないが それでも、完璧なる体躯は強靭でありながらしなやかで、ほんとうに幸せ。ほんとに、そんなもん飲んだのかって? 証拠写真↓ps 今、レストランでこれ全部飲むと200万円でも足らないはず。というか買って集めるだけでも 100万以上するはずのを、ただの大盤振る舞いでありました(笑)
2011年01月10日
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