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安曇野の田んぼに白鳥の写真を撮りに出かける。本日は夜勤明け、午後からの撮影。
久しぶりの快晴ということでたくさんのカメラマン、見学者が訪れていた。
いつもの通り24-105・70-200・300とレンズを変えながら撮影に臨む。
写真を撮りに来ている人たちの中には常連さんも多い。
サンルーフを開けて車の屋根に座りながらとか、スライドドアを開けて車内から写真を撮っていると気さくそうなおじさんが話しかけてくる。
「いいねその車ブラインドーになって」
私も普通に世間話などをしていたのだが・・・お話を聞いているうちにこの人がとんでもない凄い人だということが分かった。
丸山 祥司 Yahooで検索すれば一目瞭然。
長野県立美術館で個展も開くほどの有名プロカメラマン。
今回は白鳥をバックにCMの撮影に訪れているという。
早速持参のiPadで検索してみる。

丸山氏の作品の一つ。
氏から直接この写真を撮った時の苦労談、テクニックを教わる。
レンズの前の雪を振り払うためにエアーで飛ばしながら撮ったという。
氷点下の中を一晩粘る。
まさにプロ、鬼である。
今から白鳥を撮るのなら遊水池に行った方がいいよ、と教えてくれる。
イメージとして白鳥が着水した瞬間の夕日に透けるピンクの羽、水しぶきが赤く跳ね上がるシーンを狙ってみたらいいですよ。
氏は最後に名刺を私に下さると、お先に、といいながら帰って行った。
本日300枚ほど撮影。
遊水地ではイメージ通りの写真は撮れなかった。

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変わり映えのない写真。
次はテーマを絞ってイメージを描きながら撮影に臨もうと思う。