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2020年09月20日
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カテゴリ: 民間航空
 8月26日、JALの機体が売却先へ向かう際に一般的な白一色の塗装“白塗り”で、機体のロゴなどを消した状態で日本を離れた。
 旧JASが導入した目に鮮やかな7色で塗り分けられた「レインボーセブン」と呼ばれた機体だった。


 JALの777は、国内線機材の777-200が15機(JAL 8機+JAS 7機)と777-300が7機、国際線機材の777-200ERが11機、777-300ERが13機。
 これまでに777-200は6機、777-300は3機が退役した。
 777-200ERもJA704Jが初めて運航を離脱して、7月1日に羽田から売却先のビクタービルへ向かった。
       ​
旧JASの777初号機、”白塗り”で売却先へ
By Tadayuki YOSHIKAWA   
2020年8月26日 AviationWire
 日本航空(JAL/JL、9201)と合併前の日本エアシステム(JAS)が導入したボーイング777-200型機の初号機(登録記号JA8977)が8月26日夜、羽田空港を離陸し米国の売却先へ向かった。
 旧JASの777が退役したのは初めて。
 今後は後継機のエアバスA350-900型機などへの置き換えが進む。
        ​
 JASの777は「レインボーセブン」の愛称で親しまれ、計7機導入。
 国土交通省航空局(JCAB)の登録記号ではJA8977から8979とJA007Dから010DがJASの777になる。
 初号機のJA8977は、現地時間1996年12月3日に米シアトル近郊のエバレットでJASに引き渡され、同社の舩曵寛眞(ひろみ)社長(当時)や機体をデザインした渡部真丈君(当時中学2年生)らが式典に出席した。
  ― 引用終わり ―





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最終更新日  2020年09月20日 16時00分06秒
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