人間仁科のブログ・八重山見聞録外伝

人間仁科のブログ・八重山見聞録外伝

PR

×

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2008.09.06
XML
カテゴリ: 島ネタ
南国という地域柄なのか島には昼夜を問わない徘徊者をしばしば見掛けたりする。

ま、徘徊といってもこちらが勝手にそう見ているだけで、もしかしたら御本人には一本の路地を何度も行ったり来たり、行きつ戻りつ、立ち止まっては又数歩進んで又立ち止まったりする並々ならぬなんらかの事情があるのかも知れないが、ご本人の心のうちはどうあれ他人にそうとは知れぬ行動を徘徊と呼ぶことに差し障りはないものと思うので話を進めよう。

で、これ年齢年代的には結構まんべんなく分布しており、下は中学生くらいから上は八十に余る方々である。更に南国石垣島であるから昼暑く、夜は毎晩熱帯夜。夏は言うまでもなく暑く、冬の最低気温だって15度を下回ることは数回程度であるから徘徊しようと言う者にとってこの島は最適最良サイコーの環境だ。365日、24時間、思い立ったらいつだってサンダル履きでぺたぺたと徘徊出来るのである。

ま、台風時の徘徊はちょっと難しくて、風速60m下での徘徊は命懸けとなるからあまりやる者はいない。って言うか、さすがに居ないと思うのであるが、どうなんだろう?こちらが雨戸を閉め切った家屋内で台風をやり過ごしているから気付かぬだけで実は徘徊する方々は台風なんぞものともせずに実践徘徊を遂行している剛の者もいるのかも知れないし、石垣島ではそういう人が居てもなんら不思議でないことは確かである。そういう島なのである。想像力の貧弱な本土の方々には及びつかぬ世界(島)であることは私が保証する。

で、今も私がこれを書いている窓の外を徘徊している女性がいる。私と同年代か、少し若いくらいだと察するのであるが、黒いサンバイザーを目深に被っているので実際のところはよくわらない。

彼女、10m進んではターンし、10m戻っては又再びターンし、12m行ったところで立ち止まって往来を左右に見回す。もしかして誰かと待ち合わせ?とか思っていると再びこちら戻ってきて今度は7mでターンする。で又15mほど進んでそこで立ち止まって左右を見渡してまたまた引き返してくるのであるが今度は一気に20mほど戻ったところで機敏な動作で何度目かのターンを決める。読んでいる人には彼女がどんな軌跡で動いているか判別不能だろうが、書いている私にもよくわからなくなってきているからここらで終わりである。また来週。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.09.06 11:47:07
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Comments

象が転んだ@ Re:国粋主義者ではないけれど(12/13) KPIモデルの定式化、ストライベックから国…
プロの魂山陰サムライ@ 高級トラック物流ネットワーク ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
あれがアークの光だ(ものづくり記)@ Re:先輩原理主義の夜に ~八重山説教譚~(02/03) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
あれがアークの光だ(ものづくり記)@ Re:マブイはどのようにして落ちるのか ~北海道札幌出身・44歳・男性の場合~(02/01) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
お釈迦様の掌の上@ Re:国粋主義者ではないけれど(12/13) トライボロジーすべてをすべるCCSCモデル…

Profile

zooey0707

zooey0707


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: