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May 19, 2008
テーマ： 体当たり園芸(861)
カテゴリ： ジャノメエリカ
『 ガーデンシクラメンの寄せ植え解体 ＆ 夏越し準備実施 (前半)
いきなりですがアイビーの処理からスタート～．
先ずは根をブチブチ引きちぎりながら抜いた状態が↓．
ジャノメエリカ同様これでは鉢に収まりませんので，更に根をカット！
多少枯れても構わないと思いながらの作業は楽で良いものです．w
これを6号 スリット鉢 に押し込み，隙間を格安の市販培養土で埋めました．
兼弥スリット鉢 モスグリーン
但し，6号ポット全体に根が張ってしまうと根鉢が大きくなり過ぎますので，底と奥側に鉢底石を多用してみました．
さて，スィートアリッサムだけ残ったプランターですが，植物を抜いて空いたスペースには鉢底石を敷き詰めてあります．
そのままにしておくと土が崩れてきそうですし，かといって培養土足したら，そこへスィートアリッサムの根が進入してくるでしょうからねぇ～．
そうなると秋に寄せ植えを作成する際にまた根を切る事になって望ましくないでしょう．
以上で夏越し準備は完了したのですが，ついでに実施した事があります．
それはザックリと刈り込んだ際に大量に出た穂を用いた，ジャノエメリカとアイビーの挿し木です．
既に今春， ジャノエメリカは2回 ， アイビーも1回 挿し木を実施しています．
にも拘らず今回また実施したのは
1. ジャノエメリカの挿し木は2年間失敗し続けており，今春実施したものもまだ発根が確認でき
ていない
という，2つの理由によります．
尚，第一弾のアイビーの挿し木は，来秋作成予定の『ビオラをメインとした寄せ植え』に使用するために実施しました．
そして今回新たに増やしたアイビーは，来秋作成予定の『プリムラ・ジュリアンをメインとした寄せ植え』に使用したいと考えているのです．
先シーズンは『プリムラ・ジュリアンをメインとした寄せ植え』に垂れ性のリーフプランツとしてハツユキカズラを使用しており，来季も再び使用するつもりで鉢戻しを行ったのですが，良く考えるとハツユキカズラは冬季の葉色があまり綺麗ではなく，期待外れだったなぁ～と最近思い始めたのです．
まぁ雑な鉢戻しを行った割に生き残った株が半数以上あるみたいですので，ハツユキカズラの使用方法は別途考えていく予定です．
ジャノメエリカは 挿し木第二段 実施時の鉢の空いたスペースに挿しました(鉢外周部の8本以外の10本)．
詳しい挿し木実施手順は，それぞれの今シーズン第一弾の挿し木実施時のブログ記事（ ジャノメエリカはこちら ， アイビーはこちら ）を御覧ください．
さ～て，夏越し株も心配だけど，挿し木もうまく根付いて欲しいなぁ～．
ガーデンシクラメンのその後の様子はこちら
ジャノメエリカのその後の様子はこちら
ジャノメエリカの挿し木のその後の様子はこちら
アイビーのその後の様子はこちら
アイビーの挿し木のその後の様子はこちら
スイートアリッサムのその後の様子はこちら
いきなりですがアイビーの処理からスタート～．
先ずは根をブチブチ引きちぎりながら抜いた状態が↓．
ジャノメエリカ同様これでは鉢に収まりませんので，更に根をカット！
多少枯れても構わないと思いながらの作業は楽で良いものです．w
これを6号 スリット鉢 に押し込み，隙間を格安の市販培養土で埋めました．
兼弥スリット鉢 モスグリーン
但し，6号ポット全体に根が張ってしまうと根鉢が大きくなり過ぎますので，底と奥側に鉢底石を多用してみました．
さて，スィートアリッサムだけ残ったプランターですが，植物を抜いて空いたスペースには鉢底石を敷き詰めてあります．
そのままにしておくと土が崩れてきそうですし，かといって培養土足したら，そこへスィートアリッサムの根が進入してくるでしょうからねぇ～．
そうなると秋に寄せ植えを作成する際にまた根を切る事になって望ましくないでしょう．
以上で夏越し準備は完了したのですが，ついでに実施した事があります．
それはザックリと刈り込んだ際に大量に出た穂を用いた，ジャノエメリカとアイビーの挿し木です．
既に今春， ジャノエメリカは2回 ， アイビーも1回 挿し木を実施しています．
にも拘らず今回また実施したのは
1. ジャノエメリカの挿し木は2年間失敗し続けており，今春実施したものもまだ発根が確認でき
ていない
という，2つの理由によります．
尚，第一弾のアイビーの挿し木は，来秋作成予定の『ビオラをメインとした寄せ植え』に使用するために実施しました．
そして今回新たに増やしたアイビーは，来秋作成予定の『プリムラ・ジュリアンをメインとした寄せ植え』に使用したいと考えているのです．
先シーズンは『プリムラ・ジュリアンをメインとした寄せ植え』に垂れ性のリーフプランツとしてハツユキカズラを使用しており，来季も再び使用するつもりで鉢戻しを行ったのですが，良く考えるとハツユキカズラは冬季の葉色があまり綺麗ではなく，期待外れだったなぁ～と最近思い始めたのです．
まぁ雑な鉢戻しを行った割に生き残った株が半数以上あるみたいですので，ハツユキカズラの使用方法は別途考えていく予定です．
ジャノメエリカは 挿し木第二段 実施時の鉢の空いたスペースに挿しました(鉢外周部の8本以外の10本)．
詳しい挿し木実施手順は，それぞれの今シーズン第一弾の挿し木実施時のブログ記事（ ジャノメエリカはこちら ， アイビーはこちら ）を御覧ください．
さ～て，夏越し株も心配だけど，挿し木もうまく根付いて欲しいなぁ～．
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