小学三年生（四月から四年生）の事情…

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April 3, 2012

小学三年生（四月から四年生）の事情…

(2)

テーマ：小学生ママの日記(28742)

カテゴリ：落ちこぼれ☆Child care life

春休みなので…

なんか、まったり・・・。

昨日は0:00am過ぎまで、娘１（小四）と話し込んじゃいました

このクラス、若干荒れ始めてるんだよね…。

先生は、気づいているのか。

荒れてる原因は、先生の対応だったりする…。

いじめが、始まっちゃうかもしれない。

私たちが子供の頃のいじめの対象になる子って、今でいう『キモいヤツ』『ダサいヤツ』だったりする。

いわゆる【外見】から入るいじめだったから、それ以上の奥深い思いはなかった。

今のいじめは、メンタルから来る（娘１のクラスに関しては）モノらしい。

【うらみ】や【憎しみ】から来る。

だから、やり方がねちっこい。

なんで、こうなっちゃうのかな？って考えてみると…

【心が満たされていない子】が、昔と比べて多いみたい。

　・　共働きの家庭が増えた
　・　シングルの家庭が増えた
　・　自己主張（自分の人生を生きたいという意欲）を持つ親が増えた

そんなこんなで、親が子供にかける時間や子供への執着を、減らさざるをえない状態が増えてきた。

その中で生きている子供は、強い振りをしている。

娘１なんてまさに、そんな感じ。

先生はいつもその子をかばう。

まあ、大人からしたら当たり前の事。

でも、先生がその子をかばうが為に、毎回我慢させられている子供たちがいる。

【心が満たされてない子供達】は、自分もかまって欲しい。

目の前で誰かが大人にチヤホヤされてると、面白くない。

こうなると、問題を起こしたもん勝ちになって来ちゃうんだよね。

先生『〇〇さんが、手を骨折しました。みんな優しくしてあげて下さい』

子供達の心の中『いいな。〇〇ちゃんばっかり。私も骨折したい』

先生『〇〇くんが、不登校になりました。みんな優しくしてあげて下さい』

子供達の心の中『いいな。〇〇くんばっかり。私も不登校したい』

【心が満たされてない子供達】は、〇〇ちゃんの骨折の痛みを思いやる気持ちより、自分をかまって欲しい気持ちの方が先に来ちゃう。

〇〇くんの不登校を心配する気持ちより、自分に振り向いて欲しい気持ちでいっぱいになる。

結果、体やメンタルの弱い子を、うらやましいと思う様になる。

うらみを持つ様になる。

そんな１人が自分の思いを口に出すと、『あ、私も！！』と便乗者が出る。

そんな子たちが仲間を作り、その子たちがクラスでも中心メンバーだったとしたら、何とも思ってなかった子たちまで、便乗せざるをえない。

今、そんな状況みたい。

どうしたもんかね…。

なんとかしたいね…。

そこで、親子で時間を作るのって、どうかな～って思ったのよ。

私はバスケがやりたいんだけど、バスケは元々学校に女子部があって、今休止中なんだけど、いろいろ順序があるから、立ち上げるの面倒なの。

あと体力的に、親がバスケやるのは、厳しいかな～っていうのもあるし…。

でもバトミントンなら、親子で、女子も男子も一緒に楽しめるかな～って。

校長に、駆け寄ってみるか！？

私がやるくらいだから、ゆる～いバトミントンね。

楽しい親子の時間＆仲間との時間が出来ればいいな～って。

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