noahnoah研究所

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2021.12.25
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妻が原付バイクの警音器が鳴らないというので、ついでにタイヤの空気圧を調べたらパンクしてました。


空気圧はゼロで、最初は長年使っているタイヤの空気圧計が壊れたのかと思いました。
(TOPEAKのスマート ヘッド デジタル ゲージ)


パンクしたタイヤは摩耗しており、交換する時期だったのですが、車に積んでバイク屋に持っていくのも手間です。
とりあえず、ホルツのパンク修理剤(タイヤウェルド)を使ってみることにしました。
パンク時の保険として私の原付に長年積んでいたものです。
なんと有効期限は2019年9月30日で、2年以上も超過していました。
ちなみに、「MADE IN U.K. 」ということで、英国製です。


パンク修理剤は、時計回りの右側にバルブをひねるとONになる仕様です。

バイクをスタンドからおろし、タイヤに体重をかけつつ、バルブを押して空気を抜く必要があります。(意外と大変な作業)
空気の抜きが足りないと、空気圧が高くなりすぎて、パンク修理剤が入っていきません。
タイヤの空気圧が2.2kg/cm2くらいになった時点で注入が止まってしまいます。


パンク修理剤の注入中は、できるだけパンクした箇所を下側にする必要があります。
バルブを開けてから、所定の位置までタイヤを回します。
そのため、運が悪いと写真のように狭い場所から注入することになります。


注入後、タイヤのパンクした箇所から漏れ出た補修剤の泡です。
補修剤が大量に噴き出してくるようなら、パンク修理剤による補修をあきらめるしかありません。
このくらいの量で止まってくれれば問題なしです。
翌日もタイヤ空気圧は正常に保たれていました。


鳴らない警音器の修理は、一瞬で終わりました。



KURE5-56の無香性ホワイト缶を使いました。
ホワイト缶以外は、プラスチックやビニルなどの樹脂部品にダメージを与えるため、使ってはいけません。
というか、ホワイト缶以外のKURE5-56は使わない方が無難です。(臭いですし)





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Last updated  2021.12.26 00:04:24
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