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「10次埼玉県鳥獣保護事業計画案」に関するパブコメにご協力を!! (意見募集期間) 11/15~12/14日(金曜日)県外の人でも意見を送ることができますので、ご協力の程よろしくお願い致します。 元々平野や森に住んでいたサルやシカ、クマなどの野生動物は産業開発などで山に追いやられ、さらに林業開発で奥山まで追いやられ、人工林に変えられた生息地では住む所も食べる物もありません。 生きる為に仕方なく山里に下りて来て、農作物を食べ、そして殺されています。 野生動物たちが農作物を食べなくても生きていかれるように、生息地の復元や保護管理に力を注いでもらえるよう、意見を送っていただけないでしょうか。 たくさんの意見が寄せられれば、県の職員さんの励みにもなりますし、真摯な姿勢で動物保護管理に取り組んでもらえると思いますので、簡単な意見でも結構ですのでよろしくお願い致します。 (参考意見と意見募集について) 人間が動物たちにしてきたこと (日本熊森協会より) かつて兵庫県波賀町で展示されていたクマさんの剥製です。 胴体にはきついくくりワナが巻きついたままで、下半身の生育が著しく劣っていました。 右手首はなく(くくりワナでちょん切れた?)なんと体には3発の銃弾が打ち込まれたままでした。 この状態に苦しみながらも、このクマさんは、17年間も生きていたのです。 そして、最後は、ダンプカーにはねられて死にました。 人間は、動物たちにこういうことをしてきたのです。 これでもなお、物言えぬ動物たちを悪者に仕立て上げようとする人間たちに、同じ人間として憤りを感じます。
2007/11/24
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「10次神奈川県鳥獣保護事業計画案」に関するパブコメにご協力を!!(意見募集期間)10/26日(金曜日)~11/26日(月曜日)県外の人でも意見を送ることができますので、ご協力の程よろしくお願い致します。元々平野や森に住んでいたサルやシカ、クマなどの野生動物は産業開発などで山に追いやられ、さらに林業開発で奥山まで追いやられ、人工林に変えられた生息地では住む所も食べる物もありません。生きる為に仕方なく山里に下りて来て、農作物を食べ、そして殺されています。野生動物たちが農作物を食べなくても生きていかれるように、生息地の復元や保護管理に力を注いでもらえるよう、意見を送っていただけないでしょうか。たくさんの意見が寄せられれば、県の職員さんの励みにもなりますし、真摯な姿勢で動物保護管理に取り組んでもらえると思いますので、簡単な意見でも結構ですのでよろしくお願い致します。(参考意見と意見募集について)人間が動物たちにしてきたこと (日本熊森協会より) かつて兵庫県波賀町で展示されていたクマさんの剥製です。胴体にはきついくくりワナが巻きついたままで、下半身の生育が著しく劣っていました。右手首はなく(くくりワナでちょん切れた?)なんと体には3発の銃弾が打ち込まれたままでした。この状態に苦しみながらも、このクマさんは、17年間も生きていたのです。 そして、最後は、ダンプカーにはねられて死にました。人間は、動物たちにこういうことをしてきたのです。これでもなお、物言えぬ動物たちを悪者に仕立て上げようとする人間たちに、同じ人間として憤りを感じます。
2007/11/07
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緊急SOS!!大阪市中之島公園の猫たち先日私のサイトの掲示板に以下の書き込みがありました。「私の勤める大阪市内の会社近くに「中之島公園」があります。中之島公園は知る人ぞ知る猫の名所です。何十もの猫たちが、逞しく暮らしてきました。ところが、その公園で、平成19年11月1日から平成21年3月31日まで大規模な再整備工事が行われることになりました。工事期間中、全面立ち入り禁止で、島という地理的事情もあって、猫たちの行く末が心配されます。猫たちの世話をしていたホームレスのおじさんも立ち退きを余儀なくされ、毎日自転車で様子を見に来られています。おじさんは「橋の上からでも餌を落とす。」との意気込みですが、大阪市や工事関係者が暴挙に出る可能性もあり予断を許しません。大阪市は「公園は猫を飼う場所ではありません。」と言います。そんなことは百も承知です。でも、あの猫たちには何の責任もありません。非難はあの猫たちを捨てた人間、容認して不幸な猫を増やしてしまった人間に向けられるべきです。どうか、あの猫たちの命が守られますように!!近くの方は、ぜひ橋の上から猫たちの様子を見守り、市民が監視していることをアピールしてください。」個人ボランティアさんか愛護グループが入っていれば、時間を決めての給餌や不妊措置推進などの交渉が期待できますが、11/1から工事が着工されるようなので、とりあえず猫たちの命の保証を市や担当部署、市議などに訴えることが必要だと思います。TNR(捕獲・不妊手術・元の場所に戻す)を前提とした餌さやりを許可していただけるよう、意見を送っていただけないでしょうか。ご協力をお願い致します。(意見送り先)ゆとりとみどり振興局
2007/11/03
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環境大臣にご意見をお送りください(日本熊森協会より)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■環境省作成のパンフレットは クマに対する誤ったイメージをうえつけ絶滅にいっそう拍車をかけます ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ~~クマが凶悪犯のように描かれている!~~今秋、環境省が作成した小中学生向けパンフレット『クマに注意!-思わぬ事故をさけよう-』では、いきなり、1ページ目から、「クマはあぶない動物!」という見出しとともに、凶悪犯のような顔をしたクマが子どもを襲っている挿絵が載せられています。ツキノワグマは臆病で、おとなしい動物で、人を襲う習性はいっさいありません。誤ったクマのイメージを子供たちにうえつけることにより、クマに対する恐怖をあおり、駆除を促進することになり、絶滅にいっそう拍車がかかることになります。環境省が、今すべきは、今年の狩猟禁止と有害捕殺の原則禁止を、都道府県に伝えることです。 誤ったクマのイメージを伝え、捕殺を正当化するようなパンフレットを多額の税金を使い作成し、配布することは認められません。 現在、パンフレットは、都道府県庁の鳥獣担当者にまで行っているそうです。 熊森も、環境大臣に申し入れをしていきます。 みなさんに、パンフレット配布を止めるため、動いていただきたいです。 よろしくおねがいします。(意見送り先)
2007/10/29
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「大分県動物愛護管理推進計画」意見募集にご協力を!皆さん、こんにちは。昨年国が今後10年間で殺処分数(36万匹)を半減させる為に「基本指針」を策定し、各地方自治体はそれに則した「動物愛護管理推進計画」を策定しなければならなくなりました。各自治体により動物愛護の意識が違う為、計画案の施策には課題が残るかもしれませんが、それを手直しして施行すれば、今後10年間で殺処分数(36万匹)を80%減させることもできると思います。不妊・去勢手術の普及啓発、捨て猫・虐待防止、地域猫活動など、今まで行政があまり熱心に取り組んでこなかった問題も、各自治体自ら策定した「動物愛護管理推進計画」によって今まで以上に推進されると思います。この「動物愛護管理推進計画」が、今後10年間で日本も動物愛護先進国の仲間入りが出来るかどうかの試金石になると思いますので、その点をご考慮して意見を送っていただけたらと思います。センターに送られ、ガスで苦しみながら死んでいく犬猫たち、それでも死にきれず生きたまま焼かれる幼猫たち、捨てられ野良として悲惨な生活を送り、それでも必死に生きている野良猫たち、声を出すことのできない彼らに代わって、彼らの心の叫びを行政に届けてもらえたらと思います。ご協力のほど、よろしくお願い致します。「大分県動物愛護管理推進計画案」(12/31締切り) (参考意見と意見募集について)
2007/10/10
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宮城県、埼玉県の「動物愛護管理推進計画」の策定に対するご意見の募集について 平成18年6月1日、動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第68号)が施行されました。この法律により都道府県は、国が定めた基本指針に則して当該自治体の区域における動物愛護管理推進計画を定めなければならないこととされました。 このことから、現在、宮城県、埼玉県では、「動物愛護管理推進計画」の策定作業を行っており、これに対する県民の皆さんのご意見・ご提案等を募集しております。(意見締切り) 10月31日(水)まで「動物愛護管理推進計画」は今後10年間で殺処分数(36万匹)を半減させる為の最重要計画案であり、来年から施行される手はずになっています。社会的立場が弱く、声をあげることもできない猫や犬たちを救うために、行政に自分の意思を表明していただけたらと思います。 県外の人でも意見を送ることができますので、よろしくお願い致します。「宮城県・意見募集と参考意見」「埼玉県・意見募集と参考意見」
2007/10/06
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和歌山県に「くくりワナ」に関する意見を送ってください!! (日本熊森協会より)イノシシ:有害捕獲、くくりわな規制せず 猟期の狩猟では規制--県 /和歌山 ◇農作物被害防止へ 希少野生動物の保護も図る 深刻化している農作物の鳥獣被害を防止するため、県は21日、イノシシの有害捕獲について、くくりわなを規制しない、と発表した。一方、猟期が決まった狩猟ではくくりわなを制限する。農作物被害防止と、希少な野生動物の保護を両立しようとの狙いだ。 今年4月の環境省令改正で、狩猟で口径12センチを超えるくくりわなが禁止された。個体数が減少しているツキノワグマが誤って捕獲されるのを防ぐなどの目的がある。 紀伊半島のツキノワグマは180頭程度に減っているとされる。捕獲例は過去数件しかないが、今月7日、有田川町で狩猟のために設置し、放置されたくくりわなに、ツキノワグマが誤ってかかった。 県内の農林業の鳥獣被害は昨年度約3億円に上り、うち約45%をイノシシが占める。県自然環境室によると、昨年度、狩猟で5365頭、有害駆除で1830頭のイノシシが捕獲された。 くくりわながすべて規制されると、イノシシによる農業被害の拡大が懸念されるため、自民党県議団や農業関係団体などが、規制解除を県に要望。県は、鳥獣保護事業計画で、規制について検討。イノシシの有害捕獲に関し、農地周辺ではツキノワグマの錯誤捕獲の可能性が極めて低いとして、くくりわなを制限しないことを決めた。 狩猟では猟銃が多用されることや、ツキノワグマやハイカー、農業関係者らの保護のため、くくりわなを口径12センチ以内に規制。一方でイノシシの猟期開始を半月前倒しし、11月1日からにする。 仁坂吉伸知事は「田畑の被害を食い止める一番有効な手は打てた」と話した。この記事はあくまで和歌山県の見解を発表しただけであり、正式決定ではありません。国が法律で「くくりわなの口径は12センチ以内」と規制したわけですから、和歌山県も国の法律に従うよう、意見を送っていただけないでしょうか。そして防除にもっと予算を使うように進言していただけたらと思います。よろしくお願い致します。(熊森協会の見解と意見送り先)
2007/09/23
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多摩川河川敷猫 救済支援のお願い台風9号による多摩川の氾濫を目の辺りにし、その被害の大きさに驚き、少しでも多くの小さな命が助かって欲しいと願っております。上流から下流まで被害も広範囲で救済活動に入られている愛護団体樣はいづれも支援の呼びかけをする時間すらない状況とのことです。この文面は、支援者のひとりが代わって作ったものです。このまま、コピーしてお使いいただいても結構です。ホームページやブログをお持ちの方、皆様にお呼びかけいただけませんでしょうか。 9月7日未明から東京・神奈川にまたがる多摩川が大洪水となり、上流でのダム放流の為、大氾濫となりました。 多摩川の氾濫はこの10年の間で3度目となりましたが、未明であったこと、水の増す勢いがあっという間の出来事で救出が間に合わず、過去最大の被害となりました。 多摩川河川敷では 捨てられた多くの犬・猫・兎たちが、ホームレスさんたちにかわいがられ飼育されていました。上流から下流まで多くのボランティアさんも関わり、増えないようにするための不妊去勢手術等を施すなどして、できる限りの管理もされておりました。ここ数年で子猫は殆ど見かけることもなくなり減少傾向ではありましたが、まだ推定300匹程の犬猫等が生存しておりました。今回の洪水では、ホームレスさん達の家ごと、動物たちも濁流にのまれました。 警察・消防、ボランティアの皆さん、飼い主であるホームレスさんたちにより必死のレスキューが行われました。行方不明動物の捜索と復旧作業が続いておりますが、 残念ながら、猫に関しては上流では、推定死亡1/3、行方不明1/3,生存1/3の模様です。助かった動物の大部分には健康状態に問題があり、状況は悪化しております。 この度、この事態に際して、時間のない現場作業に追われる皆様に代わりまして、被災動物の救済のため、緊急に義援金を呼びかけさせていただくことといたしました。居場所の確保、修復費用、フードその他、必要物資の購入、状態の悪い動物の医療、居場所確保までの一時緊急保護費用等の用途に使わせていただきたいと思います。(居場所の確保の為、一部飼い主でありますホームレスさんの家の修復に用いる可能性のあります事をご理解ください) 急な呼びかけではございますが、何卒、皆様のお力添えをお願い申し上げます。 義援金送り先のご案内 只今、賢明な救済活動にあたっておられる団体です。直接、下記、団体の口座にお振込をお願い申し上げます。どの口座にお振込されても結構です。 1 ぱるる 記号10100 番号65078111 口座名義 中村光子 2 にゃんとかしようネット 東京三菱UFJ銀行 田園調布駅前出張所 口座番号 0108683 口座名義 にゃんとかしようネット中村光子 3犬猫救済の輪 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪 横浜銀行大島支店 普通預金口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 郵便振替の場合は通信欄に、「多摩川」とお書き添え下さい。 銀行振り込みの場合は個人情報保護のためお振込人お名前欄記載事項のみ通帳に記載されますのでお名前に加えて「多摩川」と付け加えてください。 どうかよろしくお願いいたします。 尚、現場は、少ないボランティアで動物の生命救済と維持を優先し、復旧作業に明け暮れるというまったく休む時間もとれない状況が続くものと思われます。収支報告等は、すべての復旧作業が終了してからとなりますのでご了承下さい。
2007/09/11
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クマに関する意見を秋田県、栃木県、東京都に送って下さい。 昨年推定生息数(8000~12000頭)の半数以上、全国で約5000頭のクマが無残にも殺されました。それにも関わらず群馬、山形、栃木、長野などでは今年も大量捕殺を始めており、全国の数を合わせると333頭も捕殺されてしまいました。報告されているだけでもこの数ですから密殺を合わせるともっと多いです。新聞報道により知ったのですが秋田県では交通事故に遭ったクマを追いかけて射殺したり、ゴルフ場に子熊が現れたからといって、住宅団地付近にワナを設置し、ハチミツを使ってクマをおびき寄せ、捕殺したりしています。栃木や東京でも遊歩道やキャンプ場にクマが現れたからといってワナを設置しています。クマの生息地に人間が入り込んでいるわけですから遭遇するのは当たり前です。去年の秋に母グマを殺された子グマたちが、どこで何を食べたらいいのかわからず、各地で人里をさ迷い、殺されています。アメリカではクマ専門の職員がいて、たとえ住宅地に現れたクマでさえみだりに殺したりはしていません。目の前にクマが現れたからといってみだりに殺したりせずに、捕獲してクマを山に戻すよう自治体に意見を送っていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。 (詳細と意見送付先)
2007/09/06
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皆さん、こんにちは。8/23の東京新聞の社説で動物実験のことが書かれていました。2007年8月23日医薬品開発などにおける動物実験は現状では避け難いとはいえ、むやみに殺すことは好ましくない。動物福祉の観点から、使用数を減らしたり動物実験に代わる方法の開発に世界中で取り組むべきだ。国際動物実験代替法会議」が東京都内で始まった。アジア初の開催で、五十カ国から九百人以上の研究者らが参加し、いかに動物実験を減らすかなどを話し合っている。 人間のためにラットやウサギ、犬などの動物を使って行う実験は長い間、何の疑問も持たれなかった。その流れを変えたのは、欧米、特に欧州での動物の福祉や権利への関心の高まりだ。 欧米先進国の科学研究では、動物実験の他の方法への変更、使用動物数の削減、動物に与える苦痛の削減という三原則を早くから掲げ、実験動物の数を減らしてきた。 ドイツでは一九七七年に四百万匹だったのを二〇〇四年には八分の一にまで減らした。日本も減少傾向にはあるが、欧州連合(EU)ほどではない。EU全体で実験に使われた動物は、〇二年の時点で約一千万匹なのに対し、日本は一国でほぼ同じ時期に九百万匹にのぼるとみられるなど突出して多い。 わが国も世界の動向を受け止め、実験動物の数を減らすべきだ。 当面優先すべきは化粧品開発での動物実験の廃止である。化粧品の皮膚への刺激性を調べるのに従来、生きたウサギの目を使ってきた。 だが、EUは〇九年以降、動物実験を行った化粧品の全面的な販売・輸入禁止を決めた。バイオ細胞を使う代替法が普及してきたためだ。 これに対して国内の化粧品会社で動物実験を廃止したのはまだ三、四社といわれる。これでは早晩、他の先進国から批判を受けるだろう。 医薬品開発での動物実験は各国とも法で義務付けていることが多く、容易に全廃できない。とはいえ代替法の開発で少しずつ減らしている。 今回の会議では、動物を使わずに化学物質の毒性をその構造からコンピューターで予測する方法が注目されている。東北大学などからは、分化させたヒト免疫細胞を使いアレルギーの程度を調べる方法が発表される。こうした研究を政府は強力に後押しすべきだ。 欧米では動物実験について国レベルで一定の施設基準を定めたり、実験者を登録制にして限定するなど法的に規制している。 わが国は、各施設の指針など自主性に任せており、どんな動物がどれだけ使われているのかさえ、正確に把握できていない。欧米並みに、法規制を考える必要がある。
2007/08/25
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■■ 子豚を八裂きにした主催者に厳罰を ■■ 5月、韓国で、子豚を八裂きにするイベントが行われました。この写真はまたたくまに世界に流れ、多くの人に、恐怖と怒りの気持ちを持たせました。 韓国の動物保護団体が、主催者を告発、また慰霊祭も行われました。 主催者は謝罪文をだしましたが、実際には反省は見られず、動物保護団体に汚い言葉を浴びせたり、暴行を加えたりしました。 命に対する畏敬の念も何もありません。 主催者に対して厳罰を求める意見を関係者に送ってくれるよう、韓国動物保護団体は呼びかけています。どうかご協力お願いします。 事件の概要、意見の送り先はこちらから。
2007/07/04
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自民党の有害鳥獣対策議員連盟に意見を送って下さい。*********************************** 害獣対策に自衛隊活用 自民チーム、立法化方針 (朝日新聞2007年06月11日00時05分) イノシシやサル、トドなどによる農業、漁業被害が減らないため、自民党の検討チームは、有害鳥獣対策に自衛隊の活用を盛り込む方針を固めた。人里への侵入を防ぐ防護さくやワナの設置に協力を求めるほか、銃による駆除も可能か詰める。農村ではハンターの高齢化などで対策の担い手が減っており、自衛隊の組織力に目を付けた。同チームは今後、党内手続きを進め、「法整備すべきものは秋の臨時国会で提出したい」としている。 自民党政務調査会の山村振興委員会は3月末、同党の有害鳥獣対策議員連盟とともに有害鳥獣対策の検討チーム(座長・宮路和明衆院議員)を設置。9回の審議を重ね、「地元で鳥獣害対策に対応できる人材が不足しており、自衛隊の活用が必要」との考えで一致した。同連盟は衛藤征士郎、中谷元氏ら防衛庁長官経験者も主要メンバーを務める。 具体的には自治体が有害鳥獣対策計画を作り、知事らが自衛隊の派遣・協力を要請する仕組みをつくる。自衛隊には侵入防止さくやワナの設置、獣の隠れ場所となる耕作放棄地の草刈りなどへの協力を想定している。 チーム内には「銃による一斉捕獲・駆除」を求める声が強く、自衛隊の銃使用が法的、技術的に可能か、効果があるかをさらに検討、月内に結論を出し、提言にまとめる。宮路座長は「農業・漁業被害だけでなく、クマによる人的被害への懸念も高まり、まさに異常事態。新たな仕組みが必要だ」と話す。 ただ、防衛省は「有害鳥獣対策の全体計画が示され、自衛隊に具体的な協力を求められれば、対応できることもある。ただ、対策の指揮・命令系統をはっきりさせる必要がある」(事態対処課)とし、銃の使用については「人里では危険が伴う。自衛隊の銃で獣を撃つことの是非も広く議論が必要」と慎重だ。 同チームは今後、法整備をめざす考えだが、議員立法の実現については党執行部が最終判断することになる。 鳥獣による農作物への被害はここ数年、全国で約200億円前後と減っていない。ハンターは、この30年で半分以下になっている。 ももにゃんさんからのお願い
2007/06/24
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神奈川県・熊殺処分に意見を送って下さい。「畑でツキノワグマを捕獲/厚木 社会 2007/05/14 十三日午前五時十五分ごろ、厚木市飯山の畑に設置されたイノシシ用のわなのおりにツキノワグマが掛かっているのが見つかった。県と同市は、保護して山に放しても人間が襲われる恐れがあると判断。県猟友会厚木支部に同日依頼し、捕獲されたクマとしては県内で初めて射殺した。 県緑政課によると、捕獲されたのは全長百五十七センチ、体重六十九キロの成獣のオス。このクマは十一日にこのおりにかかっていたシカを殺して食べ、十二日に近くに埋められた死がいを再び食べたとみられている。 このため、県などは「野生の獣を殺して食べるのは珍しく、人家に近いこの場所に戻って、人間を含めた動物が襲われる恐れがあり、子供などへの被害も懸念される」などとして、県猟友会厚木支部員に射殺を依頼した。」神奈川県環境農政部緑政課野生生物班 に事実確認したところ「錯誤捕獲をした場合は放獣が原則ですが、今回の場合は、人家裏の同じ場所に複数回出没して、生きたシカを食べたということから、「人里でのツキノワグマ出没時の対応方針」の「出没レベルの判定基準」の「緊急対応」に該当するため、人身に被害が及ぶ恐れが強いと判断し、厚木市が新たに捕獲許可申請をして実施しました。」という回答をいただきました。「出没レベルの判定基準」には1、2、3、4、緊急対応の5段階がありますが今回手順を踏まずいきなり熊が射殺されました。「ツキノワグマ出没時の対応方針」を無視した厚木市と県のやり方にはとうてい納得できません。行政の職員に過ちを認めさせ、反省してもらい、今後2度とこのようなことが繰り返されない為に、皆様にも意見を送っていただけたらと思います。「送り先と参考意見」
2007/05/31
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チビ黒支援のお願い今年の1月半ばに生後4ヶ月位の黒のメス猫を捕獲して、病院に連れて行ったところ(実際に連れて行ったのは「まねき猫」の宮川さんです)、突然足腰が立たなくなりそのまま入院させたのですが、原因がわからず一ヵ月半も入院させられ、入院費に7万円もかかってしまいました。その後別の病院に連れて行ったらすぐに原因がわかりました。検査の結果耳の中に前庭という部分があり、そこが異状をきたしていたということでした。生まれつきのもので治ることはないそうですが、軽度なのでそれほど心配はいらないそうです。不妊手術・ワクチン注射を済ませ、今は宮川さん宅で保護されていますが2万円もかかってしまいました。それとは別に3月に城ヶ島の他の場所でも生後4ヶ月位のメスのキジ猫が左前足を負傷してしまい、おまけに右足には釣り針が刺さっていたので、急いで病院に連れて行きました。今も入院していますが順調に回復しているそうです。チビ黒の入院費そしてキジ猫の入院費を合わせると10万を越してしまい、おまけに宮川さんは90匹近い猫を保護されているので、全てを負担させるわけにはいきません。元々チビ黒は12月頃私の餌場にやってきて私が面倒をみていた猫なので7万円は私の方で何とかしたいと考えています。でも私も猫たちのエサ代とアゴラの入院費合わせて毎月7万もかかり(これも皆様の支援に支えられています)、極貧生活を強いられている身ですので、とても払える額ではありません。何とか皆様のお力をお借りできないかと思い、この度トピを立てさせていただきました。ご負担にならない額でけっこうですので、支援をしていただけたらとても助かります。誠に申し訳ありませんがよろしくお願い致します。(振込先は私のサイトの「ご寄付のお願い」を見ていただけたらわかりますので宜しくお願い致します)チビ黒は現在宮川さんのサイト「まねき猫」で里親募集をされています。「イソジン」という名前で写真付きで紹介されていますので、もしよろしければご覧下さいませ。「島猫たちの叫び」
2007/05/12
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緊急SOS!! 大阪府へ大至急意見を届けてください。(めろでぃさんからのお願いです)大阪ブルセラ病犬殺処分問題で4/13に裁判結果がでました。 動物保護団体への引渡しは拒否されました。 これを受けて大阪府は速やかに処分を実施すると言っています。犬がいつ殺処分されるかわかりませんが、予断を許さない状況です。 大阪府に大至急以下の要望書を送っていただけたらと思います。 また同じく賛同できる方はお持ちのHPやブログでのご紹介をお願いします。 意見の届け先: 環境農林水産部 動物愛護畜産課 動物愛護グループ TEL:06-6941-0351 内線4660、4661 FAX:06-6949-1056 E-mail dobutsuaichiku-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp---------------------------------- 大阪府ブルセラ菌犬救援本部 畜産課新課長 川本 洋 畜産課愛護新グループ長 木田一裕殿 要望書 1、陽性犬の殺処分の前に、意見会を開いてください。 2、大阪府ブルセラ菌犬救援本部の第1、第2回の中で出席委員の大阪府立大学助教授笹井和実氏と大阪府公衆衛生研究所主任研究員勝川千尋氏の意見が両極端です。議事録を公開されている以上疑問点を質問する権利が私たちにあります。 3、陽性犬を殺処分する前に、質問会議を開く事を要望します。 4、出席希望者は笹井和実助教授、公衆衛生、勝川千尋氏、畜産課新課長川本洋氏、畜産愛護グループ長木田一裕氏。 平成19年4月◎日 〒 住所 氏名 印 TEL番号 リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2007/04/18
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環境省で鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律施行規則の一部改正に関する意見を募集しています。(4/20 17:30締切)意見募集要項意見を送るに当たって大切なことは立派な文章を書くことではなく、自分の意思を表明することだと思います。声を出すこともできず、社会的立場も弱い動物たちを救い出し、守ってあげられるのは私たち人間しかいません。 行政から見れば、何も意見が来なければ国民は動物保護には無関心とみなしますので、自分の気持ちをそのままぶつけるだけでも構いませんので、多くの人が意見を送ってくれることを期待しています。(参考意見)リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2007/04/08
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現在兵庫県で「第2期ツキノワグマ保護管理計画」(案)の策定に係るパブリック・コメントの募集をしています。県外からの応募も受け付けていますので、たくさんの人が意見を送ってくれることを期待しています。締切は3/8(木)です。http://homepage2.nifty.com/kumamori/pabukome2007.html リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2007/03/06
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長野県 第2期計画特定鳥獣保護管理計画(ツキノワグマ)の策定に係る意見募集現在長野県では、ツキノワグマの保護管理と被害防除を目的とした第2期特定鳥獣保護管理計画(ツキノワグマ)の策定作業を進めており、それに対する意見を募集しています。県民だけでなく、県外の人も応募できますのでよろしくお願い致します。意見の募集期間 平成19年2月13日(火)から平成19年2月26日(月)まで1人の人が立派な意見を送っても効果はありません。たとえ簡単な意見でもたくさんの人が自分の意思を伝えた方が効果があり、行政を動かすことができると思います。何もしなければ何も変わりません。「熊を助けて下さい」それだけでも構いません。私達の幸せは他の動物たちの犠牲の上に成り立ってきました。平地に住んでいた猿や熊を山に追いやったのも人間です。ただ生きる為に、今を一生懸命生きている動物たちに救いの手を差し伸べてあげていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。賛同できない方の書き込みは一切禁止します。(意見募集のお願い)リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2007/02/23
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2/23現在の状況皆様方の尽力により東松島市が貸し出し廃止に向けて再考してくれることになりました。市の職員さんにお礼と励ましのお言葉をかけていただけたらと思います。「動物愛護」に関するお知らせ(東松島市)宮城県では捕獲器貸し出しの判断を市町村に委ねていますので、今後は県知事に「地域猫活動の推進」と「処分目的での捕獲器貸し出し廃止」をお願いしていただけたらと思います。宮城県東松島市生活環境課環境衛生係に要望メールを!! 宮城県東松島市で昨年の10月に「野良猫にエサを与えないでください」というチラシが全戸に配布されました。チラシには、「野良猫にエサを与えると他人に迷惑がかかる。市役所では捕獲器を貸し出しているので、不要犬猫の引き取り日に連れてくるように」と書かれていました。動物愛護団体の抗議により現在は市民への捕獲器の貸し出しは行われていませんが、市民からの要望があれば貸し出すと言っています。「野良猫にエサを与えないで下さい」というチラシが白紙撤回されたわけではないので猫にエサをあげている人がいやがらせを受けたりしているかもしれませんし、猫もお腹を空かせているかもしれません。野良猫たちが安心して暮らせるように皆様のご協力をお願い致します。なお賛同できない方の書き込みは一切禁止します。 要望書参考例 リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2007/02/10
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長野県のツキノワグマの絶滅を止める為にご協力をお願い致します。 長野県が、ツキノワグマの駆除強化のため―――――――――――――――――――――――― 1.ツキノワグマの駆除権限の一部を県から市町村へ委譲 2.春グマ狩りの試験実施――――――――――――――――――――――――を行う方向で、検討を進めています。結論は2月に出されるそうですがこの2点を白紙に戻すよう皆様のお力をお借りできたらと存じます。 ▼長野県は、有害獣駆除を1年に150頭に限定しているにもかかわらず、昨年は553頭も捕殺しました。 ▽クマが昨秋、大量に人里に出てきたのは、開発や地球温暖化の影響で奥山に全くエサがなかったからです。 数が増えたり、人を恐れなくなったためでは、決してありません。 ▼しかも、エサを求めてクマが出てきていることをいいことに、「熊の胆」をとろうと、有害獣駆除の名の下にクマを乱獲しているそうです。 駆除権限を市町村に委譲すれば県の監視が薄れ無法地帯になる為、環境省のレッドリストに「絶滅の恐れのある地域個体群」としてリストアップされている熊は一気に絶滅してしまいます。そして絶滅しても誰も責任を取られることはありません。県の方針として「狩猟によって人間の恐さを教え、緊張ある共存を築く為」に春熊猟を実施するそうですが、恐さを教える為なら犬による追い払いなどを実施すべきですし、殺してしまったら何の意味もなくなります。共存を築く為ならまず里山の整備をして人間と熊の緩衝地帯を作ることをすべきではないでしょうか。そもそも春熊猟というのは名目は農業被害を予察して駆除するということですが、本当の目的はクマの胆のうにあります。クマの肝は漢方薬として高く売れるからです。クマは絶滅の恐れのある野生生物に関する国際条約(ワシントン条約)で商取引が禁じられている稀少動物でありながら、国内では自由に商取引が実施されているというのが今の日本の実態です。 長野県のツキノワグマを絶滅から守り、豊かな自然を守る為長野県へたくさんの声が届くことを期待しています。 (長野県庁 森林整備課 鳥獣保護係)電話 026-235-7272FAX 026-234-0330Eメール shinrin@pref.nagano.jp リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2007/01/25
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ホームセンターでのトラバサミ、捕獲器販売について(ハッチーさんからの協力要請です)全部の店舗を調べた訳ではありませんが、静岡県内の大型ホームセンター【カインズホーム】ではトラバサミ、捕獲器を並べて販売しています。書簡、メール、電話等で抗議を致しましたが、返答はしない方針だとの事。トラバサミ、捕獲器を誰でも購入できるシステムで販売している事は問題があると思うので、同じ思いの方々に是非とも抗議のメールをお出し頂きたいと切に願っています。ここに抗議のサイトを作りました。http://yamkenji.hp.infoseek.co.jp/torabasami2.htm犬や猫も犠牲になっています。短い文でもいいので多くの皆様の抗議を願っております。「トラバサミについて」 http://www.alive-net.net/wildlife/trap/trap-syomei2.htmlリンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2007/01/06
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天然林を保全する為の署名のお願い(第一次締切3月末日)林野庁による過去50年余にわたる天然林の伐採により、国有天然林の25%が失われ、その結果森林環境と生物相を破壊し、多くの希少種を絶滅に追い込み、そして今も乱伐し続けています。自然環境保全、生物多様性保全の観点からも、天然林は全て環境省に移管して保護保全を図らねばなりません。下記事項に賛同していただける方は署名にご協力していただきたいと存じます。よろしくお願い致します。請願事項1.林野庁が所管する国有林内の天然林を全て環境省に移管していただくこと。2.国民の共有財産、国有天然林のこれ以上の伐採を直ちに中止していただくこと。http://hosomidani.no-blog.jp/jumintohyo/2006/12/post_e908.htmlリンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/12/11
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埼玉県への手紙のお願い(2ch猫殺害)今日、容疑者が県警から地検へ書類送検されました。(書類送検なので身柄は在宅です。逮捕されていません) 事件の経緯 http://www.geocities.jp/loveneko0001/ わりとくわしい記事 http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20061120/eve_____sya_____001.shtml 猫が捕まった公園の動画 http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00100695.html さて、書類送検ですので、不起訴も十分考えられます。 また、容疑者は「男は以前、精神的なトラブルを抱えていたということで、さいたま地検は今後、慎重に調べることにしている。」(フジテレビ情報)そうなので、これも不起訴になる可能性の要因です。 起訴してもらえるよう、さいたま地検に手紙を書いていただけないでしょうか。お願いします。 陳情書の例文。 (封筒の宛先) 336-8572 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-16-58 さいたま法務総合庁舎 さいたま地方検察庁御中 ネコ殺害事件についての陳情書在中 (メールフォーム(ただし宛先は最高検察庁)) http://www.kensatsu.go.jp/send_form/feedback.php (以下、文面の一例 一例ですのでご自由にお書きください) ネコ殺害事件について、厳罰のお願い。 さいたま地方検察庁御中 検察庁の方々には、平素は、国民のために治安維持にご尽力くださりありがとうございます。 さて、今般、埼玉県警より書類送検されました、「水戸市在住の20歳の男が、ネコを殺害し、2ちゃんねるでその画像を公開した事件」についてのお願いです。 容疑者は、なんの罪もない子猫を殺害目的で捕獲し、踏み殺しました。まったく理解できない残酷な行いです。その理由は、報道によれば、「自慢したかった」という身勝手で、市民常識とはかけ離れたな理由です。 動物愛護管理法において動物虐待にたいする罰則は、 「第四十四条 愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。」 と規定されています。 今回の事件は極めて残酷・残忍であり、市民社会に不安を与えました。また一方で、一部のインターネットの動物虐待を愛好するもの達からはヒーロー視されるなど、社会に極めて悪影響を与えています。 つきましては、今回の容疑者の処遇について、不起訴・起訴猶予・略式起訴ではなく、正式起訴していただき、最高刑である懲役一年の求刑をしていただけますよう、強くお願い申し上げます。 動物虐待をしてもつかまらない。つかまっても、執行猶予か罰金刑で済む、という風潮が、動物虐待事件を減らさない原因の一つとなっています。今回の容疑者に厳罰を処すことによって、そういう風潮を変えていっていただけますよう、お願い申し上げます。 署名 住所 リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/11/23
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国の鳥獣保護事業基本指針案に対する意見募集今年の6月に鳥獣保護法が改正されました。(施行は2007年4月)その改正法に基づいて、具体的な施策を国が基本指針として示し、それに基づいて都道府県が基本計画をたてることとなっています。この基本指針の中で、とらばさみやくくりわなの取扱いが決まります。国会でも、環境省の検討委員会の中でも、たびたび、とらばさみは全廃すべきだという意見が出されてきましたが、環境省は未だにこれを実行しようとはしません。今回の改正により、とらばさみは狩猟では全面禁止としたものの、有害捕獲については、衝撃を弱める改良型のとらばさみを認めることにより存続させる方針になっています。くくりわなについても、錯誤捕獲の防止措置や、できるだけ損傷を与えない等の構造上の改良が義務付けられて存続の方針とされています。これでは不十分として、委員からも「錯誤捕獲、無差別捕獲の危険がある以上、緩衝具の装着等よりもとらばさみを禁止していく方向で考えた方が良い」との意見が出されました。EUではすでに禁止されているトラバサミ、そしてくくりわなの全廃に向けて意見を送っていただけたらと思います。「トラバサミについて」 http://www.alive-net.net/wildlife/trap/trap-syomei2.htmlまた狩猟者の育成の為と称して狩猟期間が二ヶ月も延長されています。娯楽のために何の罪もない野生動物が今まで以上に殺されてしまいます。こちらも反対意見を送っていただけたらと思います。自分の意思を表明しなければ何の意見も無いものとみなされてしまいますので、動物たちを救いたいという思いを伝えるだけで結構ですので、よろしくお願いいたします。(11月19日(日)17:30分まで)私の意見(書き方は適切でないかもしれませんが、私の思いです)http://www.h6.dion.ne.jp/~nobo/torabasami.htmlリンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/11/11
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「隣人が猫6匹遺棄事件・解決にご協力を!!」福岡県北九州市戸畑にさくらなさんという方が住んでいるのですが、隣人が野良猫・飼い猫みさかいなく捕獲器で捕獲して、国道と海にかこまれた廃墟と化した工場地帯に遺棄して、さくらなさんの飼い猫も6匹捕獲され、遺棄されてしまいました。 さくらなさんが警官を呼び真相を確認したところ隣人も自分がやったことを警官の前で認め、死体も見つかりました。それにも関わらず福岡県戸畑署は被害届けも受け取ってくれないし、告訴も無理だと言い張っています。行政書士さんや愛護団体の「動物愛護法に違反している」とういう書面をみせても、相手にしてくれないそうです。福岡県警に問い合わせをしたところ「告訴は殴る蹴るなど虐待がなければ告訴は受け取れません。」という返事が返ってきたそうです。動物愛護法第44条に「愛護動物の遺棄は罰金50万円以下に処する」と書かれています。飼い猫・野良猫は愛護動物に認定されている為隣人の行為は明らかに犯罪です。それにも関わらず警察が動かないというのは怠慢・職務放棄以外の何物でもありません。さくらなさんが被害届けを出せるように協力していただけないでしょうか。メールの件名は「戸畑の隣人による猫遺棄の件」でよろしいかと思いますので、抗議・要望メールを送っていただけたらと思います。なお賛同できない方の書き込みは固く禁止します。万一書き込まれた場合は予告無く削除いたします。「福岡県警察ホットライン」「九州管区警察局」(九州・沖縄地方を管轄する警察庁の地方機関)さくらなさんからの経過報告は私のサイトで見ることができます。「犬肉の合法化反対のお願い(オンライン署名・KAPS)」「熊を助ける為にご協力を!!」リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/10/24
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熊を助ける為にご協力を!! 今年はカシノナガキクイムシが大発生したことにより石川、福井、滋賀などでミズナラに深刻な被害が発生し熊の食料がありません。その為人里に下りてくる熊が増加し、たくさんの熊が射殺されています。「日本熊森協会」では広葉樹を植林して、熊が生息していけるように活動しています。現在会員数は7800人ですが3万人集まれば行政への発言力も増し、救済活動もしやすくなりますので入会していただけたら幸いです。賛同会員は無料で入会できますのでよろしくお願い致します。 なお賛同できない書き込みは禁止させていただきます。 「日本熊森協会」 元々森に住んでいた熊を山に追いやり、さらに広葉樹林を人工林に代えて熊たちの食べ物を奪っただけではなく、春熊猟といってわざわざ山の中に入って熊を殺している所もあります。目的は熊胆で、高額で売買されるからです。さらに娯楽の為のハンティングもあり、熊は人里に下りて来ても、来なくても殺されています。熊は環境省のレッドリストに「絶滅の恐れのある地域個体群」としてリストアップされていますし、ワシントン条約でも商業取引が禁止されているほど数が少ないわけですから、根本的な解決策を取らずに駆除していたら間違いなく絶滅してしまいます。日本は1992年国連環境開発会議で採択された「生物の多様性に関する条約」に批准しており、「野生動物との共存や生物多様性の維持」を国の基本方針としているわけですし、熊たちの住みかを奪った責任として、公共事業として各地に広葉樹を植林して、熊たちが生息できるような環境を復元するなどして、しっかりその責務を果たしてもらいたいと思います。隣人が猫6匹遺棄事件・解決にご協力を!!リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/10/17
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韓国政府に、衛生管理政策を通した事実上の犬肉売買合法化を中止するよう、あなたの請願を送って下さい!現在韓国には犬農場というものが幾つかあり、残酷な方法で殺され、犬鍋、(漢方的解釈の)薬、犬焼酎などにされているそうです。堵殺の方法は業者が作った「電気衝撃機」あるいは上から吊り下げて首を絞めた状態にして、犬がもがくと体がセンサーに触れ、炎が出る装置を使って、まだ息のある状態で、絞殺しながら焼いているそうです。韓国でも犬は家畜には指定されていないので、本来は犬の堵殺は完全な違法であるにも関わらず、政府は取り締まることもせず、それどころか逆に衛生管理と称して、犬肉の合法化を進めようとしています。この法案を通過させないよう韓国の動物愛護団体が日本に助けを求めてきています。賛同していただける方は韓国政府に犬肉売買合法化を中止するよう意見を送っていただきたいと思います。(賛同できない方の書き込みは禁止します。)送り先とサンプル文(dshan@opc.go.kr、k.s.choi@opc.go.krの2カ所は送れません)http://www.all-creatures.org/ha/koreaSample.html「犬・猫肉写真」(心が痛む画像です)http://www.all-creatures.org/ha/kapsPhotos.htmlリンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/09/28
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2ch猫殺害の犯人逮捕を埼玉県警、埼玉県知事へ要望を めろでぃさんからの日記抜粋です。 + ~ - + ~ - + ~ - + ~- + ~ - + ~ - + ~ - + ~ (つらい写真がありますのでご注意ください) 2ch掲示板で2006.4.20、猫を殺害したという書きこみがありました。 http://www.all-creatures.org/ha/ 埼玉県警と県知事に捜査をお願いする署名を集めています。 埼玉県ではまだ捜査を始めていません。 ぜひお願いしてください。リンク先サイトへ誹謗中傷書き込みがされた場合は、一緒に警察へ提出する可能性もあります。署名、リンクなどご協力をお願いします。 埼玉県警察 048-832-0110 知事へのメール https://prosv.pref.saitama.lg.jp/room/teigen/enq_02.html 嘆願書のダウンロードはこちらのページから出来ます。(ウェブ署名もできます) 埼玉県警住所 さいたま市浦和区高砂3丁目15番1号 埼玉県警察本部生活安全企画課 サイバー犯罪対策係 048-832-0110(代表) 埼玉県警察本部サイバー犯罪対策係 cyber@mail.police.pref.saitama.jp リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/09/16
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【ライブドア・ニュース 08月01日】- AP通信によると、中国南西部の雲南省牟定県当局は、県内で狂犬病による死者が相次いだことに対処するため、5万匹の犬を殺処分した。国営紙・上海日報が1日付で報じたもので、処分は警察犬と軍用犬を除いたすべての犬を対象に行われ、散歩している犬は飼い主から引き離されて、その場で殴り殺され、また、犬を見つけだすために、処分部隊が意図的に夜間に騒いで村々に入り、吠えさせて捕まえるなど強硬なものだった。ライブドア・ニュース 08月04日】- AP通信によると、中国の山東省済寧市で、狂犬病による死者が相次いでいることから、今週初めに引き続いて、大規模な犬の殺処分を続行する。同国国営の新華社通信が4日付で報じた。それによると、同市当局は3日に、狂犬病が発生した村落の周囲5キロ以内のすべての犬を処分すると発表。済寧市ではこの8カ月で16人が狂犬病に感染して死亡している。同市には約50万匹の犬がいるとされるが、今回対象になる犬の数は明らかになっていない。 すでに殺された犬の中には予防注射済みの犬も含まれており無差別に殺されている模様です。なによりも問題なのは狂犬病の予防接種率がわずか3%にとどまっているということです。狂犬病が発生したのは予防注射を行わなかったからであり、それを普及啓発しなかった行政に責任があり、犬たちにはなんの落度もありません。自分たちの責任には何ら言及もせず、その責任を無差別殺戮という形で犬達に押し付け、解決しようという行為はとうてい容認されるべきものではありません。一刻も早くこの暴挙を止めさせるために抗議の署名を送っていただけないでしょうか。よろしくお願いします。 中国・犬5万匹殺処分に抗議の署名を(IFAW) 中国・犬5万匹殺処分に抗議の署名を(PETA) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/08/22
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環境省・動物愛護管理基本指針(素案)に関する意見募集のお知らせ 現在環境省で意見募集している「動物愛護管理基本指針指針」(素案)は動物愛護管理法第5条に基づくもので、国の動物愛護管理施策の実施の拠りどころとなるものです。10ヵ年計画の予定ですので、今後10年間の国の動物愛護施策の方向性を決定する重要なものです。 立場も弱く声もあげることのできない動物たちを救うことができるのも私たち人間しかいません。そのことを踏まえて、どんな意見でも構いません、大切な事はたくさんの人が動物たちを救いたいと考えているということを行政に認識させ、動物愛護の意識を高めさせることなので、たくさんの人が意見を送っていただけたらと思います。「動物愛護管理基本指針」(素案)にご意見を!! 兵庫県長田区内の野良猫保護にご協力を!! 緊急SOS!!川崎市の100匹の公園猫を助けて下さい!! イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます) アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/07/27
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兵庫県の野良猫8匹の保護にご協力を!!兵庫県の長田区内に住む人たちが野良猫保護活動に取り組んでいらっしゃるのですが、諸事情により多くの人たちのご協力が必要となりました。現在2匹の猫が入院治療をしており、残りの猫は餌付けをして捕獲保護の準備をしている段階です。里親探し、治療費、不妊手術代などでご協力できる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。兵庫県長田区内の野良猫保護にご協力を!!緊急SOS!!川崎市の100匹の公園猫を助けて下さい!!イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます) アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/07/16
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ものすごく大人しい野良猫で、以前白猫がボスだった時はいつもその白猫に気を使っていた。白猫が餌を食べ終わり、茶白の方に近づいて行くと途中で食べるのをやめて、逃げて行ったくらい白猫を恐がっていた。それから一年くらいすると若いキジ猫がやってきて、白猫を追い出しボスの座に君臨したのだが、茶白は古株なのにそのキジ猫にも気を使っていた。茶白は猫缶が嫌いでカリカリと煮干しか食べず、おまけに大食いなので、食べ終わるのがいつも一番最後になってしまい、キジ猫は猫缶が大好きで食べるのも早いので、自分の分を食べ終わると他の猫のエサを食べようとするので、茶白は途中で逃げて行ってしまいます。ある日キジ猫の機嫌が悪く、茶白を追い掛け回し、飛び掛っていったことがありました。茶白の方が体が大きいのに、やはり負けてしまいました。それ以来茶白はキジ猫を恐がるようになり少し離れた所にいました。近くまでエサを持っていくと茶白も近づいてきたのですが、少し足を引きずっていました。キジ猫に追いかけ回された時に怪我をしたようでした。同じ餌場に意地の悪い猫がいると、大人しい猫はいつも気を使っていて本当に可哀相です。でも他に行く所がないので、ストレスを抱えながら我慢して生きていくしかありません。緊急SOS!!川崎市の100匹の公園猫を助けて下さい!!イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます) アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/07/07
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川崎市公園猫の動物保護シェルター建設着工(6月29日より三日間) 以下「犬猫救済の輪」さんから抜粋 「現状、川崎市環境局、用地のみ提供の中での、動物保護シェルター実現は、市議会議員さんをはじめ皆様の大変なご尽力によるものです。今後、川崎市動物愛護行政の改善改革に向けては、超党派での取り組みも重要と考えます。全国の皆様から、寄せられましたご寄付の一部をシェルター完成に向け使わせていただきますことをご了承ください。」 富士見公園及び周辺の猫・世話や管理に参加できるボランティアさん募集!週1回より・1日1時間より 富士見公園猫につきましてはさらなる前進が見込めますが、これで野良猫問題が解決したわけではありません。川崎市の「動物愛護条例」では「第35条 市長は、かわさき犬・ねこ愛護ボランティアを市民から募り、動物の愛護と適正な飼養に関する自主的な活動を支援するものとする。」となっているにも関わらず、野良猫の不妊手術費は全てボランティア負担で川崎市からは何の援助もありません。捨てられた猫が子供を産み、野良猫として生きざるをえない猫たちが増えた場合、ゴミや糞尿の問題が持ち上がります。野良猫を増やさない為、そして住民の生活環境を守る為にも行政は不妊去勢手術費の助成金制度を確立する必要があると思っています。健康福祉局の坂本部長は「なんとか助成金を適用できるよう検討します」と話されていますが、これを確固たるものにする為には、皆様の後押しが必要だと思いますので、これからも「犬猫救済の輪」さんへの応援、よろしくお願い致します。 環境省の動物愛護管理基本指針へ意見を!!(6月末締切り) イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます) アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/06/29
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親猫は以前は飼い猫だったので私に甘えてくるのだが、子猫は小さい時から面倒をみているのにいつまで経っても心を開こうとはしない猫でした。「人間なんか信用できない。どうせいつかは裏切るに決まっている」そう言いたげな表情でいつも距離をとって私を見つめていた。冬は草むらに身を潜めて寒さに耐え忍び、夏はたくさんのやぶ蚊が耳にたかり、病気をすればそれが命取りにもなりかねない過酷な野良猫生活を送らざるをえなくても、それが自分に与えられた宿命だと悟っているかのような気概を持ったたくましい子猫でした。あれから6年が経ち、今ではすっかり体も大きくなった成猫に成長したのですが、相変わらず私とは一定の距離を保っています。このまま人間からの愛情を受けることもなく、暖かい家庭の味も知らず、野良猫として一生を終えたとしても、裏切られ心の傷を引きずったまま生きている捨て猫よりも幸せなのではないか、そんな思いでこれからもこの猫を遠くから見守っていきたいと思います。緊急SOS!!川崎市の100匹の公園猫を助ける為の署名のお願い!! 環境省の動物愛護管理基本指針へ意見を!!(6月末締切り) イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます) アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/06/18
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川崎市の100匹の公園猫救済活動が一歩前進 以前日記で「川崎市の100匹の公園猫を助ける為の署名のお願い」を呼びかけましたが、たくさんの署名、抗議電話、メール、FAX等が川崎市に届いていたにも関わらず、市長を初め担当職員は完全無視を決め込み、一向に進展しませんでした。その間「犬猫救済の輪」の結さんが野良猫たちを保護し、不妊手術等を受けさせ、里親探しを行う傍ら川崎市に話し合いを要求していました。実現された担当者との話し合いの中でも、「小屋の中にまだ救出できない子猫がいても解体作業は行うのか」という質問に対しても、「それでも行う」と答えていたほど川崎市は野良猫保護には消極的でした。ところが5/31にテレビでこの問題が放送され、6/6の結さんと環境局局長との話し合いの結果、野良猫40匹をホームレスさんの猫と認定し、公園内の一角を猫用のシェルターを設ける為に貸していただけることになりました。本来野良猫保護は行政の仕事でありながら、その責務を果たしていなかった行政のあり方には問題がありますが、その行政を動かしたのは紛れもなく多くの人の「野良猫たちを救いたい」という声の力です。これからも人にも動物にも優しい社会を築く為に、皆様の暖かい応援、よろしくお願い致します。 シェルター建設の為の要望メールを!! 環境省の動物愛護管理基本指針へ意見を!!(6月末締切り) イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます) アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/06/08
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岩場に1才くらいのキジの兄弟猫がいた。捨てられたのだろうか。こんな所にいても食べる物はなく、やがて飢え死にするのは目に見えていた。人間のようにスーパーに行けば何でも好きな物が手に入るわけでもない。猫たちはこれから何処へ行き、どうすればよいのか途方に暮れていた。ゴミをあさるといっても所詮ゴミはゴミだ。「あなたはゴミを食べることができますか?」そのうち喉も渇いてくる。水は何処に・・・。何処にもない。捨てた人も何も食べず、何も飲まず、一週間公園で野宿してください。私が面倒をみている猫たちの水入れが時々無くなっています。誰かが取り去っていくのは確かなのですが、自分は水を飲むくせに、捨てられた猫たちは水さえも飲んではいけないのでしょうか。今まで見たこともない場所に捨てられて一ヶ月間毎日鳴き続けていた猫がいました。不安と寂しさでどうしようもなかったのでしよう。オスの成猫で去勢もされていました。とても可愛がられていたようできれいな猫でした。若い女性がマンションを引っ越すからといって簡単に捨てられた猫でした。キジの兄弟猫は人間を見るとすぐ草むらに隠れてしまうほど、人間を恐がっていました。犬を連れて岩場を散歩していた女性がいたのですが、キジ猫たちを見つけるといきなり犬のリードを放して、キジ猫を追い立てるように仕向けました。キジ猫たちは必死に逃げ回り、何処かへ行ってしまいました。そしてその日を境に2度と姿を見せることはありませんでした。1才の猫が兄弟で寄り添い、これからどうやって生きていったらよいのか思案に暮れている姿を見て、追い討ちをかけるように犬を放った女性はそんなにこの猫たちが気に入らないのでしょうか。そこまでしていじめたいのでしょうか。「もしあなたが生まれてたった一年しか生きられないとしたら、つらくないですか?悲しくないですか?」私は悲しいです。もっと長く生きていたいです。だから私は猫たちを助けているんです。緊急SOS!!川崎市の100匹の公園猫を助ける為の署名のお願い!!環境省の動物愛護管理基本指針へ意見を!!(6月末締切り)イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます) アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/06/01
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環境省の動物愛護管理基本指針へ意見を!!(動物実験の法制度改善を求めるネットワークさんより) 環境省が動物愛護管理基本指針の検討を始めています。本指針は6月施行予定の改正動物愛護管理法第5条に基づくもので、国の動物愛護管理施策の実施の拠りどころとなるものです。10ヵ年計画の予定ですので、今後10年間の国の動物愛護施策の方向性を決定する重要なものです。またこれを受けて各自治体は動物愛護管理推進計画を立てなければならない(改正法第6条)ことになっています。 今までに既に3月 基本的考え方の検討5月 関係団体からのヒアリングが行われ、 今後の検討スケジュールは5月29日 骨子案の検討6月下旬 素案の検討7月 パブリックコメント9月 答申となっています。 今までの例から考えれば、パブリックコメントの時点ではほとんど大きな修正はされないだろうと予想されますので、遅くとも6月下旬の素案の検討までに環境省に対して意見を出しておくことが大切になります。ぜひこの重要な時期に皆様からも環境省に対して意見を提出していただきたく、お願い致します。 環境省の「動物愛護管理基本指針の基本的考え方」には、・動物愛護の捉え方が明らかにおかしい。・実験動物の愛護は「マイナス要因の排除が基本」と決め付け家庭動物等と差別している。・実験動物愛護施策の具体的方策が見えない。等の多くの問題があります。 また5月の関係団体ヒアリングでは実験動物に関する意見要望はほとんど出ませんでした。このままでは今後10年間の実験動物の福祉計画はたてまえだけの中身の無いものにされてしまう恐れがあります。 ぜひ皆様からも環境省へ意見提出をお願い致します。当会の提出要望書はこちら(皆様からのご意見はそれぞれがご自分の言葉で書いて出していただく方が効果があると思われます。あくまで参考程度にとどめていただければ幸いです。) <意見送付先>中央環境審議会動物愛護部会事務局(環境省自然環境局総務課動物愛護管理室)〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2FAX: 03-3508-9278e-mail: shizen-some@env.go.jp<環境省への政策提言>http://www.env.go.jp/moe-mail.html イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます) 緊急SOS!!150匹の公園猫を助ける為の署名のお願い!! アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/05/22
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イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(エルザ自然保護の会より) 現在、イルカの追い込み猟は、和歌山県太地と静岡県富戸で認められています。漁船と魚網でイルカの群れを囲い込み、じりじりと群れを狭い入り江に誘導し、入り江の入り口を網でふさいだ後、群れを殺しつくす猟法です。水族館へ生きたイルカを売るときには、群れを殺す前に、傷のない2メートルほどの雌を選んで、吊り具に追いこみ、クレーンで引き上げます。捕獲されてパニック状態になったイルカが死亡することも少なくありませんが、それは、食用にまわされます。この作業のあいだ、海はイルカの流す血で赤く染まり、イルカの悲鳴が人の耳にもはっきり聞きとれます。イルカに過酷な苦痛を強いる、その凄惨な捕獲に、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス等世界各地の22都市で、追い込み猟の中止を要請していますが、日本政府はイルカ猟を奨励しています。イルカの追い込み猟の問題点1.イルカは世界的に保護されている野生動物ですが、追い込み猟そのものが、これを無視した猟であること。2.イルカが繁殖率の低い動物であることを無視し、雌雄子どもの別なく、群れ全部を捕獲または殺しつくす可能性が高い方法をとっていること。3.毎年イルカの生息数を無視した大量のイルカを捕獲していること。(捕獲枠については、実施された当時から、すでに研究者が疑問を提示していますが、一度も見直しが行なわれずに、今日に至っています。)4.追い込み猟の対象種には、生息数がすでに危機に達している種があるとみられること。例えば富戸においては、スジイルカはまったく捕獲できない状態です。5.信用できる監視体制ができていないこと。富戸の例を見てもわかりますが、漁協によって記録されている捕獲頭数などについては、常に信憑性が疑われています。6.太地の場合、イルカの追い込み猟は少数の漁師だけの収益につながるものにすぎないこと。7.イルカの肉は、水銀などの有害化学物質が日本政府によって定められた基準値をこえる汚染肉であり、人々の食用消費に向かないものであること。イルカは世界的な保護動物であるにも関わらず、日本だけが私利私欲の為に殺し、捕獲し続けています。この過ちを止めさせる為にたくさんの署名を関係者に送っていただけたらと思います。イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます)150匹の公園猫を助ける為の署名のお願い!!アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/05/15
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オスのサバ猫で漁師さんの物置場を寝床にしていた。体の具合が悪いのか、生きるのに疲れたのか、いつもそこでじっとしていた。私がエサを持ってきた時だけ中からゆっくり出てきて、少しだけエサを食べ、また奥の方へ入って行ってしまう。毛づやが悪く、体は汚れていた。人馴れしていたので人間に捨てられた猫かもしれない。子猫の時に捨てられ、釣り人からもらう小魚を食べて飢えをしのぎながら、生き延びていたのかもしれない。この猫にも楽しい時代がきっとあっただろう。母親からお乳をもらい、たくさんの愛情を受けて幸せに過ごしていた時代もあったと思う。でも今は違う。誰からも愛情を受けることなく、気の休まる時もなく、ゆっくり安らげる場所もなく、吹きっさらしの物置場の、それでも何とか冷たい北風をしのげる狭い場所の中に身を包み、けっして暖かい場所とはいえない所で寒さに耐えなければならない。大人しいオス猫で長い野良猫生活に疲れてしまったのだろうか。日に日に痩せてきて食事の量も減ってきて、ある日を境にいなくなってしまった。それから何度も様子を見に行ったのだがついに会うことはありませんでした。その近くに生後一ヵ月位の子猫が3匹いた。人間を警戒していたのでエサを置いて遠くから様子を眺めていたら、お腹が空いているらしくがつがつ食べ始めた。近くに親猫もいましたが警戒して近づいては来ませんでしたが、よく見るとひどい風邪をひいているようでした。子猫たちも風邪をひいているようなので、何とか保護しようと思ったのですが、人馴れしていない猫の捕獲は難しく、親猫は死んでしまいました。残された子猫だけでも助けようと思ったのですが、割と元気だった2匹の子猫も後を追うように死んでしまい、一番風邪がひどかった子猫が生き残り、何とか保護することができました。生きたくても生きられない、それが野良猫の宿命だとしたら、あまりにも悲しすぎます。それを生み出している人間には何の罰も与えられず、何の罪もない猫たちが過酷な状況下で命を落とさねばならないなんて、本当に理不尽な世の中です。この世に正義があるのなら人間こそ罰を受けねばならないのではないでしょうか。 150匹の公園猫を助ける為の署名のお願い!! アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/05/09
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緊急SOS!!川崎市の100匹の公園猫を助けて!!川崎区の富士見公園には捨てられた犬猫が推定150匹いて全てホームレスさんがお世話をされていました。ところが来年隣接する川崎球場でフットボールの世界大会が行われることになり、それに合わせて公園も6月から大規模な整備工事が行われることになりました。その為ホームレスさんは自立支援センターというシェルターに移動することになったのですが、犬や猫は持ち込めない規則になっていて、公園に置いて行かざるを得ない状況になってしまいました。今までホームレスさんが面倒をみていたのでいなくなれば当然犬は愛護センターで処分され、公園を追い出される猫たちも行き場を失ってしまいます。それをみかねた「犬猫救済の輪」の結さんが保健所に相談した所、一匹につき千円で引き取ると言われたそうです。保健所に引き取られれば当然処分が待っています。公園には不妊手術の施されていない猫も多数いて、子供も生まれています。本来行政がやらねばならないことを結さんが1人で行っている為とても対応することはできません。5/24に小屋の解体作業が始まりましたが依然猫たちは救出されていません。猫たちもシェルターに一緒に住めるように川崎市長に抗議メールを送ってください。よろしくお願い致します。リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。公園猫を助ける為の抗議メールのお願い!!また衆議院議員の馬渡さんは「自民党動物愛護政策議員連盟」設立に向けて動いているほど動物愛護に熱心な方です。置き去りにされる猫たちが一緒にシェルターに入れるよう、馬渡さんのブログにコメントを入れていただけないでしょうか。「馬渡さんのブログ」イルカの追い込み猟中止を求める署名のお願い(E-mail署名もできます)アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/04/29
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実録・捨てられた子猫の悲惨な末路(C.I.Nというサイトで紹介されていた悲しい子猫のお話をそのまま転用しました)以下転用文です↓ 捨て猫の里親探しのニュースから ~~~以下その時流されたページより引用(原文のまま)~~~ 子猫飼いませんか? ねこを飼ってくれる人を大至急さがしています。余りにも無責任な人間のために未だ寒い北海道の夜を何日か解りませんが小さなダンボ-ルの中で生き抜いた2匹です。当方で飼えると良いのですが、ペット禁止のアパ-トの為飼う事ができません。 ねこが捨てられていた場所は岩内からニセコ神泉沼方向に向かう道道沿いにあるクレイルというチ-ズ工場の側にある公衆トイレの前です。鳴き声がダンボ-ルからするのでびっくりして開けてみると、そこはまさに地獄でした。私が確認しただけでも2匹は死んでおりウジが沢山湧いて、1匹は顔が血だらけ あと、もう一つあったウジの固まりも恐らく小猫だと思います。手と足を突っ張ったまま、横たわり、口は開いたまま未だ目も開いていない様な、ネコに沢山のウジが集っていました。最初は、どのネコが生きていてどのネコが死んでいるのか 区別も付きませんでした。ただ、ただ、なにがなんだか訳もわからず箱の中から、顔中が血だらけの衰弱したネコと 外傷は無いが衰弱いているネコの2匹を箱から出しました。後は先に書きましたように手後れでした。 普通であれば、自分がネコを飼える状況でない事を考えてその箱の中を確認した段階で、5匹が元気に鳴いていれば「かわいそうになぁ」と思うだけで、誰かが拾ってくれる。と思いその場から離れると思うのです。しかし、今回は考える余裕など全く無かったのです。まさに、今、ここにある生命が死に向かっているのです。ウジの沸いたその子ネコたちが現実です。確実に、先に遺った兄弟たちの後を追うのが解るのです。なにがなんだか解らないまま車を小樽方向へ走らせ 余市町内の獣医を尋ねて 止血注射と恐らく、栄養剤だと思うのですが注射してもらいとにかく暖める事。とアドバイスをいただき今にいたっております。 なにしろ、目も開かないうちから捨てられたようでミルクを飲ませるのも一苦労です。顔が血だらけだったネコは目の下が腫れて鼻からの出血でした。原因はもちろん不明です。 長くなりましたが上記の理由にて困っています。どなかたネコを飼ってくださる方いらっしゃらないでしょうか?小樽市、札幌近郊でしたらすぐにつれていきます。 ps、もしこのネコを捨てた方が読んでいましたら、上記があなたのした事の結末です。誰かが拾ってくれるなどという事はほとんど無いはずです。 わたしだって、全部が元気に鳴いていたら拾って来る事はできませんでした。あまりにも悲惨な状況で見ぬふりができなかっただけです。その証拠に2匹か3匹か区別も付かないほどの亡骸でした。みんな、誰かが助けると思って行き過ぎるのです。あなたは直接殺すよりひどい事したはずです。順番に自分の兄弟が狭く暗い箱の中で死んで行くのです。決して許される事ではありません。辛うじて助かった2匹も行く先が無く泣いています。ずっと、ずっと泣いています。 ~~~~~~引用以上~~~~~~ 読むのも辛くなる悲惨な出来事の一報でした。そしてその後、このニュースの通報者で札幌の猫愛護活動家のDOMONさんと共に、何とか力になれないか検討し、DOMONさんが引き取って何とかすると言うことになりました。そこで、本人に連絡をとっていたりしたところ、次の日に血の出ていた子が残念ながら、死んでしまったと連絡が有りました。そして本人からのその後の話が以下の文章です。 その後の話・・ ~~~~~~~以下当方の会議室への書き込みより引用(原文のまま)~~~~~~~~~ 翌日、出血していたチビ猫の様態が悪化し、市内の病院へ連れて行きましたが、その日、午後3時にベッドの上に置いた白い箱の中でタオルに包ったまま 出血していた方が亡くなりました。亡くなった翌日月曜日、最後のチビは哺乳瓶にぐいぐい吸い付き「ぶつぶつ」と喉を鳴らし、私を喜ばせました。おしっこを何回もし、うんちもしました。まさに、「生」に向かってチビなりにゆっくり1歩1歩、前進していました。けれど、一人で歩くいて行くには小さすぎたようです。 火曜日、6月30日、朝6時に顔を見た時には神様が兄弟達の所へ連れて行った後でした。何も、言葉が出てきませんでした。結局、なに1つしてあげる事も、助けてあげる事も出来ませんでした。今、あの子達の生まれて来た事の意味を考えても全く、答えが見つかりません。悲しみと、悔しさと、後悔だけです。出血していた方のチビは、鼻が血から出て、口で息をするためいつも、悲しい、悲しい、声を出していました。拭いても、拭いても、血は止まらず、鼻から血を吹き出すため体中血だらけでした。悲しい事に血は、死んで止まりました。顔を洗うと、きれいな白いねこでした。血のせいで黒ぶちの顔だと思っていたその顔は、真っ白のきれいな顔でした。最後のチビがくれた幸せな一夜は一生忘れる事はないと思います。そして、いなくなってしまった悲しみも絶対忘れません。 わたしが言いたい事は今は1つだけです。捨てられた小さな命が向かう先は「死」のみだという事です。それ以外にはありません。小さな命の生きる道を根こそぎ奪う権利はだれにもありません。どうか、この事実を広く皆様に知って頂いきたいと、その事があの子達の生まれてきた意味なのだと思います。 最後に。発見した時、箱の中で2匹は懸命に鳴いていたのですが、保護してからは、あの様な声は1度も出しませんでした。「解っていた。」という事です。小さいなりに、親から離され捨てられた事、兄弟が次々に亡くなって行った事、そして、自分達も「死」に向かっている事。全部、あの子達は解っていた。という事です。 ~~~~~~引用以上~~~~~~ 以上が今回の件の全てです。この後、本人からの希望もあり、せめて子猫達の死を無駄にしないためにも、是非今回の件を多くの人に知って貰おうと言う判断から、このページに記録として残すことにことになりました。 生まれてきた子猫が捨てられるということは、極めて頻繁に行われていることです。私自身も、この件の直前に、捨てられていた子猫の保護と里親探しが終わったばかりでした。捨てる人はたいした罪の意識もなくしていることなのでしょう。しかし、その結末は時に今回の様なあまりに残酷な結果を生んでいるのです。こう言った事になるのは稀なのでしょうか?いいえそうではありません。普段、表にあまり出てこないだけです。むしろ無事に里親さんに貰われていって幸せになることの方が少ないのではないでしょうか。 どうか猫を捨てないで下さい。 貴方のしようとしていることは、人間として絶対にしてはならない残酷きわまりないことです。捨てなくても里親を探すなど他に方法は幾らでもあります。猫の立場に立って物事を考えるくらいの余裕をもって行動することを是非お願いします。 このページの内容を多くの人に知って戴きたいので、是非リンクなどして戴ければありがたいです。勿論リンクフリーとします。 ★★★情報提供、協力・ゆうこさん、yoppiさん★★★文責・Y.Kimura 98.7.09 兵庫県アライグマ防除指針に関する意見募集(5/2締切り) 緊急SOS!公園猫を助けて下さい!! アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/04/25
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兵庫県アライグマ防除指針に関する意見募集 この素案の内容はアライグマによる農業被害、生活被害、生態系被害が発生した箇所はもちろん生息が目撃された箇所において、罠により徹底的に捕獲し、研究等公益上の目的で譲り受けの申し出がない限り殺処分にするというもので、最終目標は日本からの完全排除で、見つけ次第捕獲して殺すというものです。。アライグマを輸入した人、それを許可した国、遺棄した人には何の責任も言及せず、被害者であるアライグマに全ての責任を押し付け、殺せば解決するという県のやり方には到底納得できません。ドイツでは、50年以上たった外来種は、在来種になる法律があるそうです。それが適用されれば日本のアライグマはあと4年で在来種です。ドイツのアライグマは、70年経っているそうで、外来種駆除などせず、全て自然のままに任せていて、今後もしないそうですが、在来生態系が壊滅しているということはありません。悪いのは捨てた飼い主であり、捨てられたアライグマはただ一生懸命生きているだけです。外来種だからといって、それが殺していいという理由にはなりません。行政の誤った考え方を正す為にもたくさんの声を届けていただきたいと思います。県外の方でも応募できますのでよろしくお願いいたします。 (意見)1.ドイツのように共存共栄の道を取り、生態系維持は全て自然に任せる。2.家屋被害、農作物被害には被害補償で対応すべきである。3.譲り受けがない場合は不妊・去勢手術をして、原産国に帰還させるか、元の場所に戻す。あるいはシェルターで保護する。4.一ヶ月毎にアライグマの捕獲頭数、錯誤捕獲の種類と頭数、捕獲・処分に使われた総費用を県のホームページで公表する。(捕獲・処分には我々の税金が使われており、県のやり方が正しいか否かを知る権利がある為) 兵庫県アライグマ防除指針案について(5月2日(火)締切り)E-mailでも送付できます。 緊急SOS!公園猫を助けて下さい!! アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/04/20
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川崎区の公園猫を助けてください!! 川崎区の富士見公園には捨てられた犬4匹、捨てられた猫は50匹か100匹かわかりませんが、とにかくたくさんいて全てホームレスさんがお世話をされていました。ところが来年隣接する川崎球場でフットボールの世界大会が行われることになり、それに合わせて公園も6月から大規模な整備工事が行われることになりました。その為ホームレスさんは自立支援センターというシェルターに移動することになったのですが、犬や猫は持ち込めない規則になっていて、公園に置いて行かざるを得ない状況になってしまいました。今までホームレスさんが面倒をみていたので、ホームレスさんがシェルターに入れば当然犬は愛護センターで処分され、公園を追い出される猫たちも行き場を失ってしまいます。待っているのは餓死だけです。それをみかねた「犬猫救済の輪」の結さんが保健所に相談した所、一匹につき千円で引き取ると言われたそうです。保健所に引き取られれば当然処分が待っています。公園には不妊手術の施されていない猫も多数いて、子供も生まれています。現在結さんはメス猫の不妊手術などに追われているのですが猫の数が多すぎてとても1人で対応することはできません。不妊手術費や里親探しなどでご協力できる方がいらっしゃいましたらお力をお借り願いたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。 緊急SOS!公園猫を助けて下さい!!アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/04/16
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猫は愛護動物です。つまり人間に愛され、護られる権利を持つ生き物です。でも残念ながらこの子猫にはそんな権利は生まれつき持ち合わせていません。生まれてから半年くらいの子猫なのに自分の力で生きなければならない宿命を背負わされている。生後半年の人間といえばまだ泣くことしかできない赤ん坊です。人間より知能が劣っている猫が生後半年で自力で生きていかれるのだろうか。自分で食べ物を探し、寝床を探さなければならない。食べる物といってもせいぜいゴミ袋を食いちぎってゴミをあさるしかないでしょう。カップラーメンの底にわずかに残っている汁をすすって飢えをしのいでいる猫を見たことがあります。猫は愛護動物です。人間は猫を愛し、護るべき責任があります。手を差し伸べられ保護された猫はやさしい飼い主さんに引き取られるかもしれない。でも誰にも手を差し伸べられない猫は飢えに苦しみ、病気になり、悲惨な最期が待っています。猫は人間からたくさんの愛情を享受する権利を持ち、人間は猫を愛さなければならない責任があるにも関わらず、その責任を果たしていない人間がいることは本当に残念です。猫は1才で子供を産むことができます。そして生まれた子供にお乳を与えて育てている。1才の人間にそんなことができるでしょうか。人間は知能があるからといって猫より優れていると言い切れるでしょうか。1才の猫が子供を産んでお乳を与える、それだけでも尊敬すべきことだと私は思います。人間は知能があるからといってけっしておごり高ぶってはいけません。もっと謙虚な心を持つべきです。そして相手の心をいたわり、思いやりを持つべきです。今の人たちは人生に急ぎすぎです。心に豊かさが無くなっています。足を止めて道端に咲く小さな花に心を思いやる、そんな余裕が必要なのではないでしょうか。緊急SOS!!川崎区の公園猫を助けてください。 アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます) 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/04/13
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アザラシ猟禁止の署名のお願いカナダでは毎年3月下旬から5月中旬にかけ、政府公認下で毛皮のための商業アザラシ猟が行われています。2004年、2005年、2006年のカナダ政府の捕獲許可数は1年におよそ32万頭、3年間で100万頭のアザラシの赤ちゃんたちが殺されています。殺されるアザラシのほとんどは産毛が抜けたばかりの生後数週間から数ヶ月の幼いアザラシたちです。カナダのアザラシ猟では毛皮をよりよい状態で確保する目的でほとんどのアザラシたちはハカピックと呼ばれる金属が先端についた棒でスイカを割るように頭を殴り殺されています。たとえどんな理由があろうとも許されるべき行為ではありませんが、漁業大臣がアザラシ猟をしている所の出身者のようなので地元に利益をもたらすといった政治的な癒着もからんでおり、その為に何の罪もないたくさんの赤ちゃんたちが犠牲になっているというのが現状です。無抵抗な赤ちゃんアザラシは何度も頭を叩き割られ、半殺しのまま何時間も鼻や口から血を吐きながらもがき苦しむアザラシたちもいて、生きたまま皮を剥がされるアザラシもいます。母アザラシは頭を叩き割られて殺される子供を、助けたくても助けることができません。死にゆく我が子を見つめながら、必死に鳴いてその現状を訴えるしか術がありません。助けることができるのは私達人間しかいません。皆さんの署名の力で赤ちゃんアザラシを助けてあげてください。カナダ政府にこの蛮行を止めさせるよう、訴えていく為にたくさんの署名をカナダ大使館に送っていただけたらと思います。アザラシ猟禁止の署名のお願い(E-mail署名もできます)「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます。6月末締切り) リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/04/05
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人間に捨てられた猫が産んだ子猫たちでいつも草むらの中にいた。親猫がマグロの加工場から出る魚のクズを口にくわえてここまで運び、子供たちに食べさていた。子供たちは野良として生まれた為自分達の置かれている不遇の環境を、これが普通の生活だと思っており、いつも子供同士草むらの中で無邪気に遊んでいた。これから訪れる厳しい人生(猫生)をまだ知らない子猫たちは、2匹で水たまりの中に何かいるのか、じっとのぞきこんでいた。夏になりやぶ蚊がたくさん子猫たちの耳にたかり、冬になると冷たい北風からのがれる為に草むらの中でじっと身をひそめ、春が訪れるまで厳しい寒さに耐えなければならない。やがて半年が過ぎ、子猫たちもなんとか順調に育ちいつも親子で行動を共にしていた。親猫はとても気が強く他の猫たちも一目置いていた為、子供たちも自由に行動していた。やがて1年になろうとする頃親猫が突然交通事故で亡くなり、子猫たちは他の猫にいじめられるようになってしまった。黒白の方はとても大人しいメス猫でいつも目立たない猫だったがある日を境に突然姿を消してしまった。茶トラの方もおっとりとした猫だったがオス猫のため、他のオス猫に毎日いじめられ、ついにどこかへ行ってしまった。半年が過ぎもう2度と姿を見ることはないのかと思っていたら、茶トラの方がひよっこり姿を現した。顔が黒く汚れ、毛づやも悪く、鼻水をたらし風邪をひいていた。元々虚弱体質の猫だったのでいなくなった後1人で生きていかれるのかとても心配をしていたのだが、以前のように私に甘えるそぶりも見せずとてもよそよそしい態度になっていた。エサの入った容器を差し出すとそそくさと食べ始め、少し食べてまた何処かへ行こうとしていた。私は茶トラが今までどこでどんな生活をしてきたのか推し量ることはできないが、後ろ姿を見ながら「ガンバレ、茶トラ!!」、そう心の中で叫ばずにはいられませんでした。厚労省の動物実験指針に関する意見(4/5 18:00必着)「アニマルポリス設置」の署名のお願い「狂犬病予防法改正」の署名のお願い リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/03/31
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厚生労働省の動物実験指針に関するパブリックコメント募集(動物実験の法制度改善を求めるネットワークさんより) 4/5 18:00必着前回の文科省の指針は大学や学術研究機関を対象としていましたが、今回の厚生労働省の指針は厚生労働省の直接の関係機関のみならず、製薬企業や化粧品企業に対しても適用される指針となります。一般企業に対する国レベルの動物実験指針は今回のこの指針が国内初のものとなり、大変重要なものとなります。ぜひ1人でも多くの方に、当会の意見を参考として意見の提出をしていただけますよう、お願い致します。またお知り合いの方にも本メールを転送して意見提出を勧めていただければ幸いです。当会HPにもUP致しましたので、HPをお持ちの方は、ぜひこちらへリンクをお願い致します。厚労省の動物実験指針に関する意見「トラバサミ全面禁止」の署名のお願い(ALIVE)3月末締切り 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます)3月末一次締切り リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/03/24
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皮膚病に冒され毛が抜けている。長い間野良猫生活を送ってきたせいか体も汚れていた。最後まで人間に心を開くこともせず、他の猫とも仲良くすることもなかった。この猫にも可愛い仔猫の時代があったのだろうが、人間の愛情を受ける事も無く、甘えるという言葉とは無縁の猫生を送ってきたせいか、そんなことすら想像できないほどいつも厳しい顔つきをしていた。他の猫をいじめてボス猫のように振舞っていたが、心の中は寂しさでいっぱいだったに違いない。人間に甘えることができないので、その心の隙間を埋めるために弱い猫に意地悪して強がっていたのではないだろうか。飼い猫として生まれてきたら純白のきれいな毛に覆われ、たくさんの愛情を受けて幸せな一生を送ることができたであろう。病気になり他の強い猫に縄張りを奪われ、非業の最期を遂げたこの白猫には、今度生まれ変わったら愛情をいっぱい与えてくれるやさしい飼い主さんと幸せな猫生を歩んでほしい、そう願わずにはいられません。「野良猫の餌やり禁止」に抗議・要望メールを!!「トラバサミ全面禁止」の署名のお願い(ALIVE)3月末締切り(ALIVE)3月末締切り 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます)3月末一次締切り(E-mail署名もできます)3月末一次締切り リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/03/20
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「野良犬や野良猫にエサを与えたら罰則」に抗議を!! (瀬川さんより)今、福岡県北九州市で、「野良犬、野良猫に餌を与える」ことを禁止する条例が、検討されています。これは、「モラル条例」と呼ばれ、具体的な迷惑行為を20項目あげ、規制(禁止)するというものです。市はこの規制の理由として、H14・15年度の市民意識調査の結果、苦情が多かったことをあげていますが、罰則に賛成はわずか19.1%にすぎません。この「野良犬・猫に餌」の規制は、「餌やり」を悪いこととし、愛護動物への正当な取り組みである、「保護活動」や「地域猫」等を否定するものであり、「動物愛護法」にも逆行するものです。それは、「不幸な命」への救いの手を妨げるばかりか、苦情の根本解決をも遠のける結果を招きかねません。市はまた、全国3つの自治体のみ実施されている、迷惑防止(処分)目的の猫捕獲器貸出し(動物愛護法に違反)や、回収車が定期的に犬猫を回収(処分)する、定点回収を行っています。この旧態依然とした行政を、改善させるためにも、間違った認識による規制は、条例から外すよう、どうぞ「餌やり規制(禁止)」に、皆さんの意見を送って下さい。今後、検討委員会は6月に開く予定で、8月に案をまとめ、9月に市長へ提言、パブリックコメントの実施へと進みます。「野良犬・猫の餌やり禁止」に抗議を!!「福岡市公園猫」その後昨年11月に公園に「餌やり禁止」の張り紙がされましたが、皆様のたくさんの要望メールのおかげで、公園猫は新年度からモデルケースとして「地域猫」に指定されました。本当にありがとうございました。←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/03/13
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「アニマルポリス設置」の署名のお願い(アニマルポリスを誕生させよう様より) 現在日本には「動物の愛護及び管理に関する法律」がありますが、それを執行する機関がないので全く機能していません。その為捨て犬・猫は後を絶たず、虐待が行われていても動物たちを助けることもできず、動物たちは泣き寝入り状態です。「動物の愛護及び管理法」を機能させるには「動物の愛護及び管理法」の熟知と、動物の習性や飼育方法についての専門的知識、動物取扱いにおける技術を持った組織が必要です。もし各都道府県に「アニマルポリス」を設置すれば 動物に関わる様々な問題に対処し、この法律を生きた法律として運用することができ、今よりもはるかに多くの動物たちを救うことができるのです。動物たちは声を出す事ができません。動物たちの代わりに私達人間が声を出しそれを行政に届ける事が、人間の幸せの為に多くの動物たちを犠牲にしてきた今までの罪滅ぼしになるのではないでしょうか。 「アニマルポリス設置」の署名のお願い 「狂犬病予防法改正」の署名のお願い 「トラバサミ全面禁止」の署名のお願い(ALIVE)3月末締切り 「ツキノワグマを助ける」署名のお願い(E-mail署名もできます)3月末一次締切り リンクフリーですのでたくさんの人に広めていただけたら幸いです。(福岡公園猫・その後)福岡市地域猫活動を推進これもひとえに皆様方のたくさんの要望メールのおかげだと思います。本当にありがとうございました。 ←クリックしていただけたらうれしいです。
2006/03/09
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