禍福はあざなえる繩の如く

禍福はあざなえる繩の如く

食あたり(急性腸炎)H25.10.20~



今回の始まりは、朝起きた時に始まった下腹部あたりの違和感でした。

それは普通の腹痛とは、少しだけ違う痛みでした。 

 また、この強い脱水を伴う急性腸炎(単に食あたりと称していますが)

には、毎回決まった初期症状が出ます。 それは特有のガス(臭い)なんです。

これが、ゲップとして体内から上がってくると、もう逃げられません。

もう手遅れなんです。 

身体の中から出るものが全て出なくなるまで、昼夜を問わず、

(とはいえ、何故か夜間に集中することが多いです)ひたすら嘔吐下痢が続けます。

そのガス(臭い)が、消えない限り、嘔吐下痢は続きます。

さて、初日には珍しく直ぐに 無色の嘔吐物 が出て、ガス臭があることを知り

即座に、職場に休暇届けを入れました。

 嘔吐物は、胃の中のものを出す為、無色透明なんてこと自体、あり得なく

(胃の中が綺麗に空になっているのか?)とすら思えた為、敢えて飲食を控え

日中を無難にやり過ごした訳ですが、気にしすぎだと・・・過去1日弱で

収まったケースもあった為、油断してその日の晩、食事をしてしまったのです。

 そこからは悪夢のよう。身体も休みはじめた1時ごろから、15~30分単位で

下痢に襲われ、身体を左右に動かせば嘔吐する。

完全に疲れ切った4時ごろになって、腹の底から持ち上げるように

これでもかといった具合に、戻します。500ml以上はありました。

朝9時の時点で、体力気力ともに、正常値の10%ぐらいなんじゃないか

(こればかりは、経験しないと判らないよね・・・)

 ずっと横になって、やり過ごしたいが、

社会人故に早めに病院に行き、それなり社会的な責務への対処しなくてはならない。

で、診断の結果を受けて、職場へ正式な休暇届けというか勤務変更をして

現在は、公に療養中と言えます。

で、点滴を2本打ち、家に戻りました。 

病院に寄る前に、ポカリスエット2Lと500mlを購入して、口腔からの印水を確保します。

22日
嘔吐の方は、1~2回と数は減りましたが、下痢は30分に1回程度の頻度は変わらず、

1日も立つと、色は無く粘液質から水様のものに変わります。

肛門周囲も痒みと痛みが混じり、ヒリヒリします。少しでも拭き残しや

失禁するとそれが炎症を起こすので、寝てやしていられないんです。

体調悪くても、清潔な状態を保つことが、必要なんです。

 今回は、4回も下着を変える羽目になってしまい、

恥ずかしながら 尿取りパット を買うことにしました。

要点は2点、下痢の初期段階にトイレにたどり着ければOK。

パンツから、外のズボン、パジャマに染みださない。

できれば、下着そのものも汚さない。

現在も尿取りパット使用中ですが、子供がどんな気持ちで

おむつを履いているのか判る気がします。 

汗っかきな私には若干蒸れ気味ですが、本来の目的を果たすことなく

症状が収まるようすです。しかし、まだ完治しておりませんので、油断は禁物です。

話は、前後しますが、

今日も通院して、点滴を1本。炎症がまだ引かない為、

抗生物質の追加投与です。

病院の帰りに、尿取りパット、

経口飲料水OS-1を2本、ゼリーを1個買って帰りました。

やはり、本格的な脱水症状には、

OS-1がさっぱりして飲みやすかったですね。

同じ大塚製薬でもポカリスエットは、舌に甘さが強く残りました。

症状がようやく下火となり、心持ち何かいれたいような

いれたくないような・・・空腹感は全くないんです。

そこで、具無し味噌汁で加減をみます。

嘔吐下痢がひどくなれば、止めるし、

大丈夫そうなら、また飲むことに、

結局、夜軽く1杯飲みました。


<23日>

下痢は1時間に1回のペースとなり、パットは使用してるけど

そこまでの緊急性は無く、1枚で事足りた。

症状の発症した最初の1~2日に必要なアイテムなのだろう。

 適度にOS-1を飲む、脱水しているが不思議と、

喉の渇きという形では現れず、瞼の落ち込み、開閉や皮膚のかさつき

筋肉の痛みという形で表れている。

汗をかいて喉が渇くと、ゴクッゴクッと一気に飲んでしまうほうだが、

今回は、そこまでの喉の渇きには至らなかった為、思ったより

水分摂取量は少ないのかもしれない。

ポカリスエット2L+500ml
OS-1 500ml*3 ゼリー200ml*3

3日ぶりに風呂に入ったけれど、なんだかとても疲れてしまって

そうそうに出てきた。 こんなことは初めてだ。

まだ、体力が回復してないせいだろう・・・


<24日>

下痢は1時間に1回だが、量は少なく出てるのかといった感じだが、

便座に座ると、腹部がゴロゴロと音がして、出るといった感じ。

日中の点滴が、あふれ出ているという印象を受ける。

この3日間、固形と言えるものは味噌汁以外は口にしてないのだから

4時ごろになり、様子に変化が現れた。おしっこがでたのだ。

おしっこが出始めると、体内で、水分浄化というか分化しはじめたわけで

ようやく兆しが見えてきた。

本格的な開通は14時だった。 

点滴中に、満水感を覚えてトイレに立つ。男性ならではの放尿感。

パット使用中も、漏れることはなかった。

本日も、点滴を1本してきました。

点滴の最中、久しぶりの食事は何にするか、

ずっと頭をめぐらしていました。 

蕎麦かうどんか・・・はたまた???

ホットケーキ?それはまずない!

よくよく考えての答えは、おでんでした。

肉野菜魚が、良く効いた出汁でしっかりとれる。

しかも、煮込んである。


以下更新予定

 今回は、ちと長引きました。 炎症の数値が高かったのと、発熱もあり、

 私の回復力(自然治癒)も落ちてきてるようすで、なんだか自分の死期が

 垣間見えた感じでした。


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