競馬も釣りも大物志向？

京都１１Ｒ　 菊花賞　 ＧＩ

芝３０００ｍ　発走１５：４０

３歳オープン (国際)　(指定)　馬齢 １８頭

皆さんこんにちは

３歳クラシック最終戦。

近年の競馬場は芝の育成や整備が行き渡り、

馬場が緑で鮮やかだ。

そのため馬場が硬く、スピード・瞬発力勝負になることが

ほとんどで消耗戦になる確率が低く、ステイヤー血統はほぼ用なし。

菊花賞でも平気で２０００ｍあたりが得意な血統でもくる。

現にスタミナ勝負になった時の頼りになる

ダンスインザダーク 産駒が今回はいない。

昨年こそスタミナ血統が上位独占したが、

今年はどうだろうか。

まずメンバーを見渡すとレベルが低い気がする。

これに雨が降り続き、もしかして今年も

スタミナ系で勝負になりそうな そんな予感だ。

その頼りになるダンスインザダーク産駒がいないので

ここは リアルシャダイ の出番か

ちょっと古いし昨年も穴人気した タガノビッグバン は１４着。

時計が速い時はいくらスタミナがあるとはいえリアルシャダイはなさそう。

３分３秒以上の時計が必要。

しかし・・・今年は前を引っ張る２頭がいるが

この馬場なら大いにあり得るか。

個体能力がここで足りるか疑問は残るが、

まれに血統だけで勝負になるレースなので

それを楽しみたいと思う。

◎　１５ 　ユールシンギング

母系４代前にリアルシャダイで、

こちらの方はあまり知られてなく隠れた存在。

４年前に３着だった セイウンワンダー は

３代前にリアルシャダイが 隠れていたのと良く似ている。

セイウンワンダー 自身も距離適正に疑問があったわけなので

それ自体は気にしなくてよさそう。

セントライト記念勝ち馬は不振でさらに関東馬だから

データ的には嫌な気もするが。

勝ってしまったので４番人気は人気しすぎ感も。

シンボリクリスエス が疑問だが血が物をいうのはこれか。

〇　６　ヤマイチパートナー は

バリバリのステイヤー血統で母父リアルシャダイ。

それこそ重賞で通用するならステイヤーズＳか障害くらいだろう。

時計が掛かることが絶対条件だが、

その願いは叶いそうで一発怖い。

▲　１４　サトノノブレス は

切れ負けしてる印象なので

この距離で活路を見い出す。

ディープ×トニービンなら京都にマッチしてそうだが。

☆　１　ケイアイチョウサン 

京都はもうひとつの印象だったステイゴールド産駒。

しかし格が違うが連覇しているのは確か。

この距離なら長く脚が使える利点を活かし

瞬発力勝負を払拭できる血統なのか。

△　３　エピファネイア

このメンバーなら能力断然。

普通に走れば。

人気薄を多数選択しているのでＢＯＸに。

△　８　タマモベストプレイ

輸送に弱い血統だが兄弟でこれが一番タフだ。

輸送が短い京都なら能力は出しきれる。

後は距離と相手関係。

△　１２　ナリタパイレーツ

３代前にウッドマンが入り、

全体的に長距離良さそうな 配合。

道悪で時計掛かれば浮上しても。

△　１３　ダービーフィズ

母は菊花賞馬 マンハッタンカフェ の妹で

適正は十分。

血統ではこのあたりまでか。

買い目

本線

単・複

６　ヤマイチパートナー

１５　ユールシンギング

馬連

６１．３．８．１２．１３．１４．１５

１５１．３．８．１２．１３．１４

３連複 ＢＯＸ

（１．３．６．１４．１５）

押さえ

３連複 ２頭軸

（６．１５）８．１２．１３

（１４．１５）８．１２．１３

（６．１４）８．１２．１３

（１．１５）８．１２．１３

（１．６）８．１２．１３

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