朝顔のスマイル~子どもとワタシの日々の出来事

発達障害と軽度三角頭蓋(その後)




沖縄県へ手術に向かった「なすさん」から書き込みいただきました。
なすさん、ありがとう!
また、何か嬉しい出来事があれば、教えてくださいね!!!


坊ちゃんの風邪のため、延期になっていた手術が、
無事に終わったそうです。

「実際脳圧は高く、脳もガチガチに硬くて頭蓋骨を切ったら骨を持ち上げてきた(盛り上がってきた)そう。
脳を楽にして上げられただけでも、この手術を受けて良かったです」

という彼女からの書き込み部分には、
読んでるだけでもなんだか苦しくて、
あぁ、手術して良かったんだな・・
と、思いました。

この手術の結果、
坊ちゃんの自閉症状がどう変わるか、
それはまだまだこれからだし、
もしかしたら、
今までのまま・・そういう場合も考えられるのかもしれない。

だけど、
苦しそうな脳の状態があったのは確かで、
それが楽になったのなら、
やはり、この手術をして良かったんじゃないのかな・・
と、ワタシも思えました。


息子はすでに9歳。
たとえ、軽度三角頭蓋であったとしても、
自閉症状の改善は期待できないとされる年齢。
だけど、
もし、そんな苦しい脳の状態があるなら・・・・

と、ふと考えた。


・・・・・・・・・・・・
なすさんからの書き込み
・・・・・・・・・・・・


「今度こそ手術してきました 」

出発時の台風もなんとか避けることができ、手術も9月1日に今度こそ受けることが出
来ましたのでご報告です。
9月13日に退院し、ちょっと遊んできました。
水族館、すっごくよかった~。ジンベイザメとマンタの水槽は大きくって感動です。

沖縄はやっぱり本土とは違うことが多くておもしろーい。
息子の精神状態は良好。手術したら水族館に行こうね、と言い聞かせていたのでそれがごほうびになってよかったです。
手術の必要性を理解できないから精神的ショックを与えないか心配してたので、そっちのほうは問題なし。
今のところ手術による変化というのはないです。
でも実際脳圧は高く、脳もガチガチに硬くて頭蓋骨を切ったら骨を持ち上げてきた(盛り上がってきた)そう。
脳を楽にして上げられただけでも、この手術を受けて良かったです。
これからどんな変化が起こるかわからないですが、期待しすぎずに観察していこうと思います。


皆さんのコメントは
こちら。


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