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劇団福援隊の「ZASIKIWARASI」を見る前に
お腹が空いてる友達と
お茶でも
ビールでも。。。



やっぱビールでしょう
気になる感じの立ち飲み屋
ちょっと入ってみようかと

入ってみるとすぐに

食券の券売機がありました
私は生ビール430円
友達はお腹が空いてるので
生ビールと串盛り



共通券を買ったら好きな小鉢が選べます。

こんな感じのところです。
入ったときは2~3人くらいしかお客さんが
いなかったのに
生ビールで乾杯して振り向いたら
お客さんがたくさんでした
公演を見た後はゆっくりと
お酒かな。。。
気になるお店3件の内
決めたのが春吉へGO
居酒屋ぼんちゃんです。



店構えも気になる感じのお店

入り口の一部なんですが壁に
ぎっしりの取材を受けた雑誌や新聞。
訪れた芸能人、お相撲さん等の写真がたくさん。
「こんにちは~」「すいません」って言っても返事なし
上がればいいんじゃない?って
下駄箱に靴入れて、恐る恐る店内へ
カウンターがあって置くが座敷。
再度、「こんにちは」って何度か呼んで
やっと反応。
好きなところに座ってと言われてカウンターへ
興味深々の店内。


東と西のお酒の番付

カウンター後ろの壁に焼酎がどどどーんと並んでます。
すごい カウンターの前にもずらり並んでる。
メニューはというと

これは片面だけど両面にお酒の名前があって
全国のお酒があり、約200種類
選べません
乾杯は福岡のお酒でとお願いし
若波酒造の 純米酒


おとおしは 枝豆、おきゅうと、かきあげ3種
1杯目の乾杯のお酒も飲み干さないうちに
お酒の学校卒業と話したら
大将がサービスとお酒を持ってきてくれました。

佐賀県の窓乃梅の純米吟醸 あらばしり生原酒
熱く大将がお酒の説明をしてくれるが
早口で少々頭に入らず、関心するばかりです。

手作り感のあるメニュー
普通は銘柄でお酒の値段があるんだけど
純米酒が600円
吟醸がいくら
いう設定になってました。
値段の記憶がないけれど 500円とか600円だったような・・・
あまりにも大将の話で記憶がない。
注文した料理

らっきょ

雪中梅につけて作った手作り明太子
甘すぎず辛すぎずで、つぶ感もよくってかなり美味しい

鯛の一夜干し
これも骨がじゃまくさいけど美味しい
最後の最後まできっちり完食
次に飲んだお酒は
福岡のお酒はいつでも飲めるだろうからと
違うものにと
愛知県の醸し人九平次 (かもしびとくへいじ)吟醸 うすにごり生酒
萬乗醸造
五百万石 55%まで磨き揚げた吟醸酒

次が大分県の豊潤 特別純米酒


大分県 小松酒造
豊潤 特別純米酒

しめに「ぼんちゃんのぼんカレー」どっかで聞いたことの
あるような名前だけど、ひらがなだしって
辛すぎないカレーで量もそれ程多くなくて美味しい。
友達は甘口カレーがお好みなので、一口で終了
食べてたら、大将が「コーヒー飲む?」って
大名のコーヒー店「ほにゃら」知ってるって聞かれて
えっと。。。。。。しばし、お酒からコーヒーの豆や
お店の話になり
サービスで入れてくれました。

香りもよくって、お酒を飲んだあとの今度こそ〆のコーヒー
全国540件の酒蔵に行ったらしくって、本当にお酒に詳しいし
面白い。
帰りにお持ち帰りに手作り明太子
「晴好の風(はるよしのそら」でつけこんだ
手作り明太子150g1000円を購入。
二人とも明太子を買って一人6000円。
お支払いも終わって帰ろうと
入り口へ移動。
靴を履こうとしたところで
お見送りに来ていた大将が
今度は、春吉は「晴好」と以前は書いていたけど
春吉となった?と熱くこれまた語って頂きました。
18時~21時まで大将ぼんちゃんの話を聞いてました。
居酒屋 ぼんちゃん
場所:福岡市中央区春吉3-25-2 ぼんちゃんビル1F
TEL:092-716-3932
PM18時~お客の帰るまで
晴好のことは下のHP参照
http://www.haruyoshi.jp/index.html
その後、友達の行きつけのGIN BARで1杯だけ飲んで帰宅。
どのお店に行っても面白かった1日でした。
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