なるさまの介護奮闘記

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Oct 9, 2012

ちょっとでも鬱かなと思ったら、自分の過去の記憶を信用するな！

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566452)

カテゴリ：ハンディのある友人たちのお世話の話

お世話してる人はよく鬱気味になります。

しかし、過去を振り返っているときがすごい。

焦点を当てる過去の記憶が、全部悪いことで、それでこんなにひどい人生だといっています。

それで、途中で購入した外付けのHDDみたいな役割を僕がしていて、こんなに元気で飛び回っていた期間があって、笑い転げているときがあってとその人の事でおぼえている良いことを改めて本人に
話しました。

そして、先程かいた過去を振り返ったときの仕組みを説明して、僕とあっていないときの人生もいいこといっぱいあったと思うよといったら、ありがとうと言っていました。

悪い仕組みは反対にすればいい仕組みになるなんて結構あるわけで、過去のいいことだけに焦点を当てて、過去の人生なんて組み立てたら、ずいぶん楽しいかもしれませんね。

こいつはひどかったなという悪い記憶もその事を良く考え直してちょっと混ぜてもいいです。

(あとで意味があった何てよくあることで、あとで考えるとよい意味やよい意義がある。勉強になった。試練だった。成長した今なら大したことがないことだった。今なら全く大丈夫など何ていいんじゃないかな。とらえ直しやすいと思う。迷惑をかけたならその人が幸福になってほしいと思っていることがきっと通じてその人の幸せに貢献していると思い本当に思い出したときには幸せになってほしいと願うんだよ。)

しかし繰り返すけれど、鬱気味のときは、おうおうにして、自分の過去の記憶を信用しては行けませんね。良くない仕組みで振り返りやすくなっていますから。

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