なるさまの介護奮闘記

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Oct 27, 2012

悪夢ちゃん

テーマ：気になるテレビ番組(3013)

カテゴリ：カテゴリ未分類

日本シリーズで巨人が勝ち、やったと思ったあと、悪夢ちゃんというドラマを見ました。

なんだか面白い。

少年のように元気に運動していないと、年もとってくると不思議なこともあるのかなあなんて思ったり

する状態の時だってあるのかもしれない。

そんなことを考えながら、ドラマを見ていて、面白おかしいけど悪夢見てるみたいな感覚のドラマだなあと思いました。

前にも何度か書いているけれど、なんだか、発想や小話みたいなものってリンクしているというか、私たちの気がつかないところで、行き来しているのかなあって思います。

僕のblogのハンディのある人のお世話の話にかいたと思うけれど、おじいちゃんがのっぺらぼう担っているという悪夢を見るのを怖がっている子にイメージトレーニングみたいにのっぺらぼうの顔にへのへのもへじを書いたところを想像してもらって、笑わせて怖いのを和らげるという発想ですが、

ドラマの途中で、のっぺらぼうになった少年に顔を書いてあげるよだって(笑)

こういうことってよくあって、それがすごくいいできにしあがっているんです。

何年も前に笑い話介護のカテゴリーで、認知症のお年寄りに、いかに力持ちかとジョークを言った

その内容の通りでした。保存番だと思ってYouTubeで探したのですが、探しきれなかった。残念。

ヒントにしている場合もあれば、ほんとうに自分で自覚しないでそういったアイデアが行き交っているように思えることってあるんですね。

1億2000万人も人間がいるから、偶然もあるでしょうね。

不思議だなあ。

Softbankのお父さん犬のCMの最初のものは、blogにも書いていない、僕がヒントにしたのは

テレビのきんちゃんと所ジョージのかけあいです。

これも、パーキンソンのお年寄りをベットに寝かせるときに犬の曼荼羅みたいにいっぱい書いてあるえをみって、絵が見えないうちにお父さんすてきなえがおですねぇとお父さんの写真の話をして、絵が見えない状態から、ごろっと転がせて仰向けになって犬の絵が見えたときにあっお父さんというとお年寄りがほんとうによく笑ったんですね。認知症もかかっているので、毎回毎回新鮮にです。

私たちが自覚しない潜在意識は、情報をやり取りしていると本で読んだのですがまさにその通りです。

作家や公人はこんなこと当たり前なのかもしれませんね。

不思議ですね。ただの偶然かもしれない。

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