なるさまの介護奮闘記

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Nov 24, 2012

お世話をしている人たちそれぞれがいい感じに！

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566452)

カテゴリ：ハンディのある友人たちのお世話の話

こころの病の障害者になってしまっている人たちそれぞれがいい感じになっています。

ここのところ度々記入している、幻聴幻覚不眠の友人は、この前睡眠薬を減らして、もう完全に不快な感じがなくなりなれて今はいい感じがするそうです。よく眠れて寝過ぎるそうです。

ユーロジンが、とうとう１錠の半分になりました。このまま他の薬も減らしてもらいます。

幻覚と、幻聴が少しあったということで、自己暗示法とバイノウラルビートを忘れてやっていなかったそうなので、今日寝るまえから取り組むそうです。

思春期の急性期の入院患者みたいな多量の薬だった友人は、今かかっている精神科の先生が、ベテランで、薬を少しずつ毎回減らしてくれているので、気分が上向いてきました。いい感じがするといっています。

少し心気症の気があると思うんです。薬を増やして解決しようとする。私が薬が多すぎるからだよといっていたのですが、その頃は信用していないようでした。
ずいぶん前ですが自殺未遂するくらいまで、落ち込んだのですが、環境も原因でしたが、薬で、ロー過ぎていたし(でもね、本気で死ぬ気はないと判断できるところがあったんですよ。見分け方があるんです。)長いあいだに胆力が全くではないがなくなっていたように思えます。

それと禁煙が続いているのが大きい。長い間喫煙していたせいで、精神症状が出ていたようです。

ダメだなと言うような頭の中の声(それがこの人の場合他人の声ではなく自分の声だそうです。)が、禁煙してから予測通り無くなってきました。

状態がよくなってきたのです。

もう一人の友人は、畑仕事を良くないきっかけで続けられず

遊ぶのがやっとの生活をしてしまったのですが、その間も落ち着かないことはあっても発作のようなことは起こさないでいました。

ようやく畑仕事をやる気になってきたようなので、畑をするには今の薬だと人の十倍ぐらい疲れるのかなあ？だから、薬のことも考えてあげて、お医者さんに話さなければならない内容を指示するつもりです。

寒い時期なので、本格的に畑仕事を軌道にのせるのは、春かもしれないのですが、今の時期でもできるならできるところまでサポートします。

明日は教会です。教会の活動で、教会に来れない人たちのところに、教会から来たということで回るボランティア会員となり、この前から、老人ホームやひとりで暮らしている人のところをまわりはじめました。

こういうことはこの先もずっと行っていくんだろうと思います。

目に見えた成果もあったりしてなんだか楽しいですよ。

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