わたしのブログ

2013.01.07
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カテゴリ: 競馬
・シンザン記念(結果)
本命 エーシントップ(1番人気)-1着
相手 アグネスキズナ(5番人気)-12着 カオスモス(2番人気)-4着
エーシントップ(1番人気)-ヘミングウェイ(9番人気)-タマモベストプレイ(3番人気)

内枠からマイペースで逃げた浜中騎手騎乗のエーシントップが元・お手馬で池添騎手騎乗のヘミングウェイの追撃をクビ差凌ぎ、昨年の京王杯2歳Sに続く重賞2勝目を挙げました。
予想にも書きましたが、現在の京都競馬場・芝コースの向こう正面は内側の状態が良く、芝1,600m等向こう正面からのスタートとなる競走では内枠が有利となっているようで、2着のヘミングウェイも6枠12番でしたが、スタート直後から内に入っていき、2コーナー過ぎで芝が緑色になっている馬場の良い部分に入り、道中10番手前後から人気薄の気軽さからかイチかバチかの直線インを突く作戦、これが嵌って勝ち馬を追い詰めました。これと反対だったのが7枠14番のカオスモスで、スタートしてすぐにはインに入らず、隊列が落ち着いてから徐々に内に入り、緑の部分に入ったのは向こう正面中程でした。
なお、ヘミングウェイは最初エーシントップの内を進んでいましたが、エーシントップがインを閉じた(内にモタれた?)ため進路をその外に変更し、タマモベストプレイとカオスモスをやや外に押しのけ、最後にさらに外にモタれました。降着・失格のルール(判断基準)の変更がなくとも大丈夫なレベルだと思いますが、今年こういったシーンでどのような裁定が下されるのか、気にかけていきたいと考えております。

・WIN5(結果)
京都9R(初夢S):メーデイア(3番人気)-2着:タカオノボル(4番人気) 11.4倍(16頭)

京都10R(万葉S):セイカプレスト(3番人気)-9着:デスペラード(1番人気) 2.9倍(15頭)
中山11R(ジャニュアリーS):シセイオウジ(4番人気)-7着:キョウエイカルラ(13番人気) 53.4倍(16頭)
京都11R(シンザン記念):エーシントップ(1番人気) 3.5倍(16頭)
発売票数 8,185,239票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 80票 払戻金 7,550,890円 (単勝転がし 1,668,300円)

[来週]
来週は成人の日を含む3連休の3日開催となり、各日に重賞競走が1つずつ予定されています。

まず土曜日には中山で3歳牝馬のフェアリーS(G3)。
このメンバーならば同距離・同コースの芙蓉S勝ちのサンブルエミューズはいいセンいけるでしょう。
阪神芝1,600m(稍重)の新馬戦で後続を5馬身千切ったイリュミナンスは勝ち時計(1分37秒1)に物足りなさがありますが、走りに力強さがあり中山の坂が有利に働くものと期待します。
レコード決着したアルテミスSで2番手追走から3着に粘ったウインプリメーラ、3戦1勝という戦績ではありますが、新馬戦で負けた相手がコレクターアイテムなので実績上位と考えます。
年末の同距離・同コースの新馬戦を勝ち時計(1分36秒4)は今ひとつながら2番手追走から後続に半馬身差をつけて勝ったカスティエル、前走の大敗を大目に見たいジーニマジック、堅実なツクバアラモードはコース経験を買って大穴候補とします。名前に惹かれるリメンバーメジロも実力度外視で残させていただきます。

11月の府中の新馬戦で10番人気ながら中団追走から差しを決めて後続に2馬身半差の快勝を演じたウキヨノカゼは中山に替わって間に合うかどうか…不安が大きいので無印にします。
オツウは走りが軽く見えるので、直線の坂はよろしくないと考えます。
クラウンロゼは新馬勝ちしましたが、メンバーのレベルがやや低かったと思いますので、印は付けません。
ネリディアマンテやサンブルエミューズは左回りばかり複数回走っているので、右回りで割引きます。

本命候補 サンブルエミューズ

穴候補 カスティエル
大穴候補 ジーニマジック ツクバアラモード リメンバーメジロ ウキヨノカゼ スズノネイロ

次いで日曜日には京都で日経新春杯(G2)が行われます。この伝統のG2戦、登録時点ですでにJRA重賞勝ち馬はメイショウカンパク(京都大賞典)とオールザットジャズ(福島牝馬S)の2頭のみ(地方を入れてもマカニビスティー(東京ダービー)まで)しかいないという寂しい顔ぶれとなることが確定していて大変に残念です。
ハンデ戦とは言え、さすがにあんまりな馬に来て欲しくはありませんので、実績と京都芝コースの成績を参考に絞りました。

本命候補 メイショウカンパク
連下候補 ムスカテール ダコール
穴候補 マイネルマーク トウカイパラダイス
大穴候補 オールザットジャズ マカニビスティー

そして3連休最終日の成人の日には中山に戻って3歳馬の京成杯(G3)。登録がフルゲート(16頭)を下回る15頭しかありませんが、とくに目玉となる馬がいないような気がします。
ここは押し出される形になりますが、今年から日本で供用される種牡馬ストリートセンス(ケンタッキーダービー馬)の仔・ノウレッジに期待します。
また、優駿牝馬馬・シルクプリマドンナの仔・フラムドグロワールにも可能性はあると思います。
なんとなく西園厩舎らしいと思わせるマイネルマエストロと前走同距離・同コースの未勝利戦を2分2秒7で勝ったフェイムゲームを穴馬とします。
ホワイトフリートは父・クロフネ×母・ファインセラ(母の母・ビワハイジ)という血統なので、芝でもそこそこやれると思います。ただ、2,000mは長い可能性があるので、大穴候補にとどめます。

本命候補 ノウレッジ フラムドグロワール
穴候補 マイネルマエストロ フェイムゲーム
大穴候補 ホワイトフリート





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最終更新日  2013.01.07 01:12:38
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