2013.01.21
カテゴリ： 競馬
・AJCC(結果)
本命 ゲシュタルト(8番人気)-9着
相手 ネコパンチ(7番人気)-12着 ルルーシュ(1番人気)-7着
ダノンバラード(3番人気)-トランスワープ(5番人気)-アドマイヤラクティ(2番人気)
直線入り口から鋭く伸びたダノンバラードがトランスワープ以下に1馬身1/4差をつけ、ラジオNIKKEI賞2歳S以来久々の重賞勝ち(2勝目)を収めました。別定重量のG2なので格を重視しましたが、まったくそうはならず、予想は惨敗。久々のネコパンチの逃げはテンの3F 36秒0、1,000m通過が59秒7というペース、勝ったダノンバラードの上がり3Fはメンバー中最速でしたが36秒0、良馬場の芝でも勝ち時計も2分13秒0というこの時期ならではのレースでしたので、もう少し考えないといけませんでした…。
なお、このレースで短期免許で来日中のF.ベリー騎手が実効6日の騎乗停止処分を受けました。短期免許は(とりあえず)2月25日までなので、騎乗停止後も騎乗機会はあると思いますが、騎乗停止期間が長いのは残念です…が、それだけのことをしでかしてしまったと思います。
ダノンバラードに騎乗したF.ベリー騎手は決勝線に1位入線時に結構派手なガッツポーズをとりましたが、直線入り口で約4頭分程内に鋭く切れ込み、マルカボルトはともかく、トランスワープの前をカットし、さらにこれを避けようとしたトランスワープによりゲシュタルトの前がカットされました。それはそれは結構な被害で、ゲシュタルトは完全に首が上がってしまい、その後はレースになりませんでした。1位入線のダノンバラードと2位入線のトランスワープとの着差は1馬身1/4で、斜行の影響は大きかったと思うのですが、裁決は被害馬の調教師と騎手からの申し立てによるもの、すなわち、当初降着は裁決の対象でなかったようなので、被害馬が相当頑張って着差を詰めないと今後は結構なことをしても降着処分にはならないと思われます。崩された態勢を立て直して追いかけるのはなかなか大変だと思うのですが…今後のラフプレーが増えることが危惧されます…。
・東海S(結果)
本命 ハートビートソング(3番人気)-7着
グレープブランデー(4番人気)-ナムラタイタン(8番人気)-ホッコータルマエ(1番人気)
中団を追走したグレープブランデーが直線抜け出し後続に3馬身差をつける快勝。柴山騎手が積極策を採ったナムラタイタンが2着、「ここで来るか!?」と思いました。1番人気のホッコータルマエはややちぐはぐなレースになったのか、あまりよいところなくなんとか3着を確保した、という感じでした。
私の本命馬がここでも被害馬になっていました。被害がなくても馬券にならなかったと思いますが、直線でグランドシチーにぶつけられたもの。ただ、これは単に騎手が馬を御せなかっただけの過失、加害馬もぶつけない方が余程結果がよかったはず…と見えたので、過怠金5万円はちょっと厳しいかな…というイメージを持ちました。
・WIN(結果)
中山10R(若潮賞):フェスティヴタロー(2番人気)-2着:ケイアイエレガント(7番人気) 10.8倍(13頭)
京都10R(石清水S):ダンツミュータント(1番人気)-9着:マックスドリーム(4番人気) 7.5倍(11頭)
中京11R(東海S):ハートビートソング(3番人気)-7着:グレープブランデー(4番人気) 6.6倍(頭)
中山11R(AJCC):ゲシュタルト(8番人気)-9着:ダノンバラード(3番人気) 6.0倍(12頭)
京都11R(羅生門S):トラバント(6番人気) 15.8倍(16頭)
発売票数 7,882,481票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 34票 払戻金 17,109,630円 (単勝転がし 5,068,000円)
本命 ゲシュタルト(8番人気)-9着
相手 ネコパンチ(7番人気)-12着 ルルーシュ(1番人気)-7着
ダノンバラード(3番人気)-トランスワープ(5番人気)-アドマイヤラクティ(2番人気)
直線入り口から鋭く伸びたダノンバラードがトランスワープ以下に1馬身1/4差をつけ、ラジオNIKKEI賞2歳S以来久々の重賞勝ち(2勝目)を収めました。別定重量のG2なので格を重視しましたが、まったくそうはならず、予想は惨敗。久々のネコパンチの逃げはテンの3F 36秒0、1,000m通過が59秒7というペース、勝ったダノンバラードの上がり3Fはメンバー中最速でしたが36秒0、良馬場の芝でも勝ち時計も2分13秒0というこの時期ならではのレースでしたので、もう少し考えないといけませんでした…。
なお、このレースで短期免許で来日中のF.ベリー騎手が実効6日の騎乗停止処分を受けました。短期免許は(とりあえず)2月25日までなので、騎乗停止後も騎乗機会はあると思いますが、騎乗停止期間が長いのは残念です…が、それだけのことをしでかしてしまったと思います。
ダノンバラードに騎乗したF.ベリー騎手は決勝線に1位入線時に結構派手なガッツポーズをとりましたが、直線入り口で約4頭分程内に鋭く切れ込み、マルカボルトはともかく、トランスワープの前をカットし、さらにこれを避けようとしたトランスワープによりゲシュタルトの前がカットされました。それはそれは結構な被害で、ゲシュタルトは完全に首が上がってしまい、その後はレースになりませんでした。1位入線のダノンバラードと2位入線のトランスワープとの着差は1馬身1/4で、斜行の影響は大きかったと思うのですが、裁決は被害馬の調教師と騎手からの申し立てによるもの、すなわち、当初降着は裁決の対象でなかったようなので、被害馬が相当頑張って着差を詰めないと今後は結構なことをしても降着処分にはならないと思われます。崩された態勢を立て直して追いかけるのはなかなか大変だと思うのですが…今後のラフプレーが増えることが危惧されます…。
・東海S(結果)
本命 ハートビートソング(3番人気)-7着
グレープブランデー(4番人気)-ナムラタイタン(8番人気)-ホッコータルマエ(1番人気)
中団を追走したグレープブランデーが直線抜け出し後続に3馬身差をつける快勝。柴山騎手が積極策を採ったナムラタイタンが2着、「ここで来るか!?」と思いました。1番人気のホッコータルマエはややちぐはぐなレースになったのか、あまりよいところなくなんとか3着を確保した、という感じでした。
私の本命馬がここでも被害馬になっていました。被害がなくても馬券にならなかったと思いますが、直線でグランドシチーにぶつけられたもの。ただ、これは単に騎手が馬を御せなかっただけの過失、加害馬もぶつけない方が余程結果がよかったはず…と見えたので、過怠金5万円はちょっと厳しいかな…というイメージを持ちました。
・WIN(結果)
中山10R(若潮賞):フェスティヴタロー(2番人気)-2着:ケイアイエレガント(7番人気) 10.8倍(13頭)
京都10R(石清水S):ダンツミュータント(1番人気)-9着:マックスドリーム(4番人気) 7.5倍(11頭)
中京11R(東海S):ハートビートソング(3番人気)-7着:グレープブランデー(4番人気) 6.6倍(頭)
中山11R(AJCC):ゲシュタルト(8番人気)-9着:ダノンバラード(3番人気) 6.0倍(12頭)
京都11R(羅生門S):トラバント(6番人気) 15.8倍(16頭)
発売票数 7,882,481票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 34票 払戻金 17,109,630円 (単勝転がし 5,068,000円)
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