わたしのブログ

2013.01.24
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カテゴリ: 日常
久しぶりの海外出張、行き先はドイツ。日本からフランクフルト行きの飛行機を使いました。

[入国]
空港に到着するとまず入国審査です。英語で「ドイツ語はできますか?」と質問されましたが、「No, English ONLY」と答えたらば後は英語で出国予定日を訊かれただけで審査をパスできました。ドイツ語は20年以上も前にかじったことがあるだけなので、もしできると答えたらば、いろいろと質問されて大変なことになっていたかもしれません…。航空会社のHPには「帰りの航空券、またはE-チケット控え」も必要とありますが、私はパスポートを見せただけで通してもらえてしまいました(求められることはあるでしょうから、必須と言えば必須だと思います)。
預けた荷物はなかったので、そのまま先に進み、最後の税関審査へ。とくに免税範囲を越えるものはなかったのですが、最近ドイツの税関ではトラブルが多いと聞いており、個人使用のパソコンがどうなるか気になりましたので、いちおう申告なしの緑色の表示に従って進んだものの、そこにいる税関の方に確認した(Shall I declare my PC for my personal use? これでよいのか自信はありませんが…)ところ、申告不要(No.)とのことでしたので、申告なしで入国することになりました。ただ、 在ドイツ日本大使館のHP には「機内に持ち込んだパソコン、カメラ等高額物品について緑の税関ゲートにおいて不申告を指摘され、税及び反則金の支払いを命じられるケースが発生しています。」「機内持ち込み荷物の申告 総額で430ユーロ相当以上の物品(2012年10月現在)(商業目的の場合、純粋に個人的使用のために持ち込む場合を含む)を持ち込む場合は、たとえそのまま日本に持ち帰ることが明らかな場合であっても、必ず赤の税関ゲート(申告が必要な物品を所持した入国者用ゲート)を通過し、一時輸入の申告を行ってください。」とありますので、私は運が良かっただけなのかもしれません…。
後は案内に従って「スカイライン」と呼ばれる電車で第1ターミナルに移動し、ドイツ鉄道の駅まで行きました。
なお、第1ターミナルの地下でスーパーマーケット(ドイツ語ではほぼ英語と同じSupermarkt)を見つけたので、パンや飲み物、ハム等を買いました。

ここから先、ドイツ鉄道では大きなトラブルもなく往復できたものの、ちょっとしたことがいくつかありましたので、別の機会に書きたいと思います。

[出国]

その後、出国審査、パスポートと搭乗券を提示、なぜか「ドイツに住んでいるのか?」と質問され「いえ、日本です。」と答えて審査終了。免税品購入後、保安検査。私は保安検査があることに気づかず、ゆっくり時間をかけて免税品の品定めをしてしまったので、大いに慌てました。パソコンはカバンから出さねばなりませんし、コートとジャケットも脱がなければならず面倒でしたが、とくに問題なくクリアして、誰にもご迷惑をかけることなく、無事に帰路につくことができました。


ヨーロッパの空港はどこでも同じかもしれませんが、到着・出発が分かれていないところがありました。到着直後に見たバーガーキング、鉄道の時間が気になって通過しましたが、電車が遅れたせいで出発時も立ち寄れず、心残りでした…。日本にもありますけれど…。





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最終更新日  2013.01.26 20:13:22
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