わたしのブログ

2013.05.01
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カテゴリ: パズル
ウィキペディア
今回、海外の空港の書店で"SUDOKU"の本を購入したのでご紹介いたします。

・イギリス " EXTREME SUDOKU "
EXTREME_SUDOKU.jpg
ロンドン空港の本屋さんで一番難しそうな本を選びました。カックロ2問、数独83問(うち、対角線数独10問を含む)で2.7ポンド(約420円)。
以下の例はホームページに掲載されているものですが、これは本の中では難しい部類に属します。本の最初の方に掲載されている問題はもう少し易しく、中盤くらいまではなかなか楽しめるレベルです。

ちなみに、カックロは(数字の欄も含めて)横14×縦12という大き目のサイズで"7マスで合計33"(3通りあります)というところもあるダイナミックなものでした。

・ドイツ " Sudoku maximal "
SUDOKU_MAXIMAL.jpg

「妥協のない日本のパズル」「数独愛好家への究極の挑戦」といった言葉が表紙に並び、作者( Stefan Heine氏 )の顔写真が付いているとなれば、難しいこと確実なのですが…その期待を裏切ることのない難しい問題ばかり、例えば表紙の問題はこんな感じです…。ちょっと難しすぎると思いました。

・ルーマニア " PRACTIC SUDOKU "
PRACTIC_SUDOKU.jpg
ブカレスト空港の本屋さんで一番難しそうな本を選びました。"87 careuri(正方形) Sudoku PLUS: 4 Kakuro * 4 Killer"とありますが、カックロ4問・キラー(サムナンプレ)4問は内数で、数独は79問、全部で87問で1.99レイ(約60円)。例えば、表紙の問題、おそらく一番難しいランクのものですが…それ程難しくありません。
数独は日本発のものという認識があるようで、表紙には刀ではなく、鉛筆を両手で拝領する武士をイメージしたかのような写真が入っています。

ちなみに、カックロにはすごく悩まされました。「(数字で囲まれた部分だけではなく)同じ列・同じ行にあるマスには同じ数字を入れない」というルールがあることに気づかず、答えが一意に定められなかったのでした…(当然サイズは(数字の欄も含めて)横8×縦9と小さ目です)。上のイギリスのカックロにはこのようなルールはありませんでした。

また機会があったらば(…あまりないと思いますが…)、海外の本もご紹介したいと思います。





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最終更新日  2013.05.04 04:27:59 コメントを書く
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