わたしのブログ

2013.05.21
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カテゴリ: 日常
先週に続き、ビデオではなく番組放映を見た日曜夕方、家族にはテンポが遅いと評判は今ひとつですが、旧作と同じようなペースなので、気にしないおとうさんです。
マーズノイド(山本玲など)やユリーシャ・イスカンダル(イスカンダル星にはもともとスターシャとサーシャの姉妹しかいなかった…名字の「イスカンダル」も旧作ではありませんでした…)は新しく、火星への花束の投下(サーシャ・イスカンダルへの献花)や森雪の記憶喪失といった新しいイベント(?)があり、旧作を見た世代にもこの先に気をもたせる展開になっています。
コスモクリーナーDがコスモリバースに改名されていますが、名前を変更した意味は…もともとが「放射能除去装置」だったからでしょうか?
太陽系外に出る際の地球の家族との交信は旧作で見た記憶がありました(古代進に無理に交信を勧めた森雪が、通信室でただ黙って空を見つめる古代進を見て交信する先がないことに気づいて自分の迂闊さを責める等)が、フェアウェルパーティ(赤道祭の元)については何も覚えていませんでした…。南部康雄の実家が裕福そうだったり、森雪に恋していたり、旧作よりも女性隊員が激増しているだけ異性を意識した行動・発言が多発していてやや大きな男の子向け(実年齢はおっさんの男性を含む)のように思われます。
それにしてもあんなにボディーラインがはっきりとわかる制服、女性が着るわけありません(実写版でもこの点についてはアニメ版に忠実ではなかったようです)…完全に男の妄想…お父さんへのサービス(ありがとうございます)…「何故に古代進や島大介といった若年者が責任者になったのか?」といったストーリーに関わる部分ではリアリティにこだわっているような気がしますがこの女性制服についてはリアリティなさすぎです。そもそもあのヤマトの形状そのものがリアリティのかけらもないもの(大気圏離脱時の大気との摩擦による熔解や空間浮遊物との衝突等による影響を極小化するため突起物はなるべくないようにするはず…もっとも出発前に冥王星基地から発射されたミサイルを破壊した際「溶けてしまったのでは?」という高温の爆炎の中から出てきたので「そもそも高熱オッケー!」という設定なのかもしれませんが…)ですが…メイド服まで登場するは…製作陣楽しんでますね…。
最後に旧作のエンディングテーマ「真っ赤なスカーフ」が出てきました。懐かしかったです。なぜか2番でしたが…歌詞覚えていました…歌っちゃいました…ちょっぴり自慢です。





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最終更新日  2013.05.24 01:56:25
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