わたしのブログ

2013.08.17
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カテゴリ: 日常
私にとって毎週土曜日はパズルの日なのですが、今週はお盆で朝日新聞の be はお休み、書くことがなくなってしまいました。
そこでちょっと恥ずかしいネタですが…水虫について書くことにしました。数年前から私の左足の裏に水疱ができることがあったのですが「水虫は皮膚が剥がれかゆみを伴うもの」と思い込んでいた私は痒みがなく穴を空けて中の水を出すと治る自分の水疱が水虫だとは思わずにいました。しかし、調べてみるとこのようなタイプの水虫(「小水疱型水虫」と呼ぶそうです)もあるそうで…これを知ってとても愕然としてしまいました。
しかし、いつまでも落ち込んではいられないので、未来に向け行動を起こしました。そう、治療を開始したのです。とは言え、水虫のことはよくわからなかったので、まず簡単にできることから、とりあえず薬局にて比較的廉価な水虫薬 第一三共ヘルスケア ピロエースWクリーム (クロトリマゾールクリーム)を購入し、その使用法に従い1~2回/日(本当は2~3回/日なのですがとくに平日はこれを満足させることが難しいので1回/日だけ自主的に減らしてしまいました)欠かさずに薬を塗ることにしました…これが 1ヶ月前のことでした。その後とうなったかと申しますと、薬を塗り始めてからしばらくしてからは新しく水疱ができることもなくなり、今ではかつて水泡ができたところの皮膚の治癒を待っているだけ…というところにまで症状が改善されました。
水虫の原因となる白癬菌は角質層に感染するらしいのですが、なんでもこの角質層は約1ヶ月のサイクルで再生されるので、正しい治療を続ければ約1ヶ月で水虫は完治する…のだそうです…とすると私の水虫は完治していてもよい頃ですが…たしかに薬を塗った箇所に新しく水疱ができることはありませんが…再発が怖いのでもう少し薬塗りは継続しようと思います。
なお、薬を塗る際、私が気をつけているのは以下の点です。
・風呂に入る前等薬効が下がると思われる時間帯には塗らない。
…流れ落ちてしまってはもったいないので…。皮膚から内部に吸収された薬は風呂でも流れ落ちないのかもしれませんが、詳しいことはよくわからないので何となく持っている自分のイメージを大切にすることにしました。
・患部だけではなく足の裏全面と指の間に塗る

・患部そのものには薬を塗らない
…水疱は中の水が抜けて皮膚が硬くなる場合と水疱が大きくなって患部を圧迫することによって痛みにつながる場合があるようなのですが、いずれも放置しては水虫の撲滅につながらないと考えたので、発見し次第硬くなった皮膚は除去し、水疱の中の水は出していたのですが、その部分に薬を塗ると患部の乾きが悪くなるのかなかなか皮膚が再生せずにかえって状態が悪化し、ひどくかぶれたようになり痛みを伴うことがあったので、患部が乾くまでは薬は塗らないようにしました(薬の注意事項に明記されていることです)
…まだ完治したわけではありませんが、市販薬によって症状が改善されることもあるということを経験しましたので、同じ悩みを持つ方にも治療の必要性とともにお知らせしたく、恥を忍んでここに書いてみました…。





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最終更新日  2013.08.18 02:08:12
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