わたしのブログ

2013.12.20
XML
カテゴリ: 競馬
・ラジオNIKKEI杯2歳S(予想)
最近 5年の勝ち馬からクラシックホースが 3頭(2008年ロジユニヴァース(東京優駿) 2009年ヴィクトワールピサ(皐月賞) 2012年エピファネイア(菊花賞))の言わずと知れた出世レース、阪神競馬場の芝コースの中で内回りの上にコーナーが 4つある 2,000m は最も逃げ・先行馬が有利と思います(それ程有利でもないとは思いますが…)。また、雨のため馬場も稍重くらい、切れる脚は発揮しづらいと推測します。
府中の芝・1,800m 戦で後方追走から上がり 3F 33秒7 勝ち上がって来たビップレボルシオンは馬格があるので重馬場でもこなせると思いますが、外枠に入った分、評価を下げます。
C.ウィリアムズ騎手は今回の来日では開催日6日での戦績(3-4-4-27 勝率 .079 連対率 .184 3着内率 .289 3勝はいずれも新馬戦、未勝利戦)は今年来日以前( 11-12-8-69 勝率 .110 連対率 .230 3着内率 .310)に比べて今ひとつです。これは腕が落ちたわけではなく、いい馬が集まらなくなっているということだと思いますので、むしろここでの奮起を期待して、デリッツァリモーネを本命とします。これは昨年のバッドボーイ同様、力で好走させることに期待しているわけで、つまり 3着狙いということとなります。この馬自身、初勝利が不良馬場、2勝目となった前走も稍重なので道悪も苦にしないと思われます。
ワンアンドオンリーは一昨年のアダムスピーク同様、1枠1番から C.ルメール騎手なのでうまく乗ってくれれば馬券になることもあると思います。
前走重の京都・芝 2,000m をまくって勝ったモンドシャルナ、ディープインパクトの半弟(父・サンデーサイレンスから父の父・サンデーサイレンスに替わっただけなので半弟よりは濃い関係にある兄弟)という血統から人気が先行すると思われます。前走重馬場の京都・芝内回りの 2,000m 戦を捲って勝っていますが、馬格が大きくはないので重馬場は必ずしも有利とは言えません。ミヤビジャスパーとどちらを採るか悩みましたが、新馬戦で負かしているおり、ミヤビジャスパーは次に馬体重変動ゼロで未勝利戦を勝っているので必ずしも新馬戦の仕上げが甘かったわけでもないと考え、モンドシャルナを残ることにしました。

本命 デリッツァリモーネ(10)
相手 モンドシャルナ(11) ワンアンドオンリー(1)
ワイド 10-11 1-10





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.12.21 07:03:09
コメント(0) | コメントを書く
[競馬] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

競馬

(9792)

パズル

(4283)

日常

(2413)

イベント

(261)

リピ候補

(203)

時事

(584)

ラーメン

(5643)

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: