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2014.01.27

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)
中山10R(初茜賞):ハードロッカー(番人気)-3着:アドマイヤジャコモ(1番人気) 2.7倍(16頭)
京都10R(山科S):カフェシュプリーム(1番人気)-2着:ポアゾンブラック(3番人気) 5.6倍(11頭)
中京11R(東海S):ニホンピロアワーズ(1番人気) 1.6倍(16頭)
中山11R(AJCC):トゥザグローリー(5番人気)-13着:ヴェルデグリーン(2番人気) 5.7倍(16頭)
京都11R(石清水S):ウイングザムーン(1番人気) 2.2倍(16頭)
発売票数 7,190,553票前回からのキャリーオーバー 0円返還票数 0票的中票数 16,539票払戻金 32,090円 (単勝転がし 30,330円) 次回へのキャリーオーバー0円

・初茜賞
ハードロッカーはスタート後スタンド前で先頭も内のショウナンダイラに先頭を譲って 2番手、3コーナーでこれを一旦交わすもすぐに先頭を奪い返され、結局最後の最後になんとかハナだけ交わすことができただけで 3着、3番手追走のアドマイヤジャコモが残り 150m でそのショウナンダイラを交わして先頭に立つと 4番手から迫るスギノハルバードをクビ差抑えて人気に応えました。

・山科S
藤岡(佑)騎手から上村騎手に乗り替わったポアゾンブラックが 1番人気のカフェシュプリームを終始外すぐ後ろに見ながら 2番手を追走し、最後まで抜かせずに最後はアタマ差をつけて決勝線に到達しました。後方 3番手から追い込んだ 3着タールタンには 3馬身差がありましたので 2頭のマッチレースだったと言えると思います。
ちなみに松山康久調教師は中山 7Rで JRA 1,000勝を達成しました。

・石清水S
障害競走での活躍が目立つ小坂騎手騎乗の人気薄テイエムタイホーが 2番手追走から 4コーナーで先頭立ち逃げ込みを図るところ、ゴール前 40m くらいのところで交わしてウイングザムーンが人気に応えました。
テイエムタイホーはこのクラスを勝ったことがある馬ですが、これまで 1,000～1,200m の競走が多く、これまで 22回走って 1,400m は 1回のみ、しかも 12着でしたので人気がありませんでしたが、どうしてどうしてなかなか強い競馬でした。何かあったのか、それともこれが実力か…今後見極めることになると思います。

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