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2014.03.06

行列のできる店のラーメン(日清食品)

カテゴリ：ラーメン

行列のできる店のラーメン(日清食品)は270円(税抜き)、ラ王(237円(税抜き))よりも高いということに今気づきました。ラ王が日清食品の中では最上位に位置すると思い込んでしたので小さな驚きでした。
このシリーズ、生麺では 12種類ありますがカップ麺は 3つ。一通り食べてみました。

とりそば
粉末スープだけでもおいしいと思いました。
具が工夫されていて、肉もそぼろではなく、小さいものの鶏肉、ネギも大きくその意味で高級感があるように思いました。
行列のできる店のラーメンとりそば(日清食品).jpg

行列のできる店のラーメンとりそば(日清食品)

えびそば
えびの味は揚げ玉にだけ入っているのか、揚げ玉を入れてからしばらくしてからようやくエビの香りと味がしてきました。食べ進めるうちにエビの味が強くなったのでもしかすると湯温が低くスープの素が溶けきれなかったのかもしれません。…というわけであまりエビの味を楽しめませんでしたが美味しい塩とんこつだと思って食べました。
麺にもチキンエキスが入っているようですが、その効果は実感できませんでした…。
行列のできる店のラーメンえびそば(日清食品).jpg

行列のできる店のラーメンえびそば(日清食品)

和歌山
どのお店のラーメンをイメージしたのかわかりませんが、これは和歌山ラーメンに近いように思います。脂がもう少し少ない方が私の好みではありますが…。
「焼豚の厚みがアップ」をウリとしているようですが私自身はあまり具には興味がないので焼豚の厚みの恩恵は評価しませんがよくできているとは思います。この自慢の焼豚、当然麺が出来上がった時にはちゃんとした形をしているのですが、戻された麺をほぐしたり液体スープを入れてかき混ぜるときにそのままの形を保つのが難しく、2つには分かれてしまいます…。
行列のできる店のラーメン和歌山(日清食品).jpg