わたしのブログ

2014.06.30
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カテゴリ: 競馬
・宝塚記念(結果)[ 予想 ]
本命 メイショウマンボ(4番人気)-11着
相手 ジェンティルドンナ(3番人気)-9着 ヴェルデグリーン(10番人気)-12着
ゴールドシップ(1番人気)-カレンミロティック(9番人気)-ヴィルシーナ(3番人気)

ゴールドシップが上がり 3F最速の 35秒2をマークし、カレンミロティック以下に 3馬身差を付けて完勝、G1 5勝目を挙げました。
同馬はスタート直後はダッシュがつかず(つけずに?)最後方、しかし 1Fもしないうちに加速して 1コーナーはジェンティルドンナの外 4番手、4コーナーから徐々に加速してゴールまで残り 1Fを切ったところで逃げたヴィルシーナを交わして先頭に立つと後は後続との差を広げるという昨年と同様の堂々たる勝ちっぷりでした。
全周パトロールを見る限り、スタート後のスタンド前の直線では横山(典)騎手が何かをしたわけではないようなのでここでの加速は馬の意思によるものと思われ、ここで好きに走らせてもらったのが良かったのか 4コーナーから結構たくさん鞭を入れられていましたが機嫌を損ねることなく最後までちゃんと走り抜きました。
悲願の G1制覇が期待されたウインバリアシオンは 7着、G1 7勝目を目指したジェンティルドンナは 9着、牝馬 G1 3勝のメイショウマンボはブービーの 11着と他の人気馬は大きく敗れ、2~6着に入った馬たちの人気は 9・8・12・6・7といずれも人気薄、2着が道中 3番手追走のカレンミロティック、3着が逃げたヴィルシーナということ、および、テンの 3Fが 36秒4、1,000m通過が 1分2秒4、後半 1,000mが 59秒4、上がり 3Fが 35秒6というペースから前残りの競馬になったことは確かなのですが…ここまでゴールドシップ以外の人気馬が惨敗するとは思いませんでした。それ程悪い馬場ではないと思ったのですが結果に大きく影響する程の馬場だった…ということなのでしょうか…。
宝塚記念開催週阪神芝コースのレース勝ち時計比較
クラス
距離
2013
2014
曜日
馬場
タイム
曜日
馬場
タイム
2歳
1200
新馬
稍重
1'11"2
新馬
1'10"7
3歳
1800
未勝利
稍重
1'48"6
未勝利
1'48"7
1勝クラス
1400
平場
1'22"4
特別
1'22"1
1勝クラス
1800
特別
1'47"8
平場
1'47"6
2勝クラス
2000
特別
2'01"4
特別
2'01"5
2歳
1600
未勝利
1'35"5
未勝利
稍重
1'38"2
3歳
1400
未勝利
1'23"3
2歳
1800
新馬
1'52"8
新馬
稍重
1'51"9
1勝クラス
2000
平場
2'03"3
2勝クラス
1200
特別
1'09"3
特別
1'09"9
準オープン
2000
特別
2'02"6
特別
2'02"1
宝塚記念
2200
G1
2'13"2
G1
2'13"9
3歳
1600
未勝利
1'35"3
1勝クラス
2400
平場
稍重
2'31"9


レース映像
全周パトロール





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最終更新日  2014.06.30 04:39:12コメント(0) | コメントを書く
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