わたしのブログ

2014.08.25
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カテゴリ: 競馬
・新潟2歳S(事前予想)
新潟・芝(内)で直線の短い 1,400mで行われたダリア賞で後方 2番手から上がり 3F最速の 34秒8で後続に 2馬身半(0秒4)差をつけたワキノヒビキは父・オンファイア(ディープインパクトの全弟)×母の父・サクラバクシンオーという血統からマイルでも勝ち負けになるのではないでしょうか。新馬戦の大敗は不良馬場のせいか道中中団前目につけたことがいけなかったのかわかりませんが…。
府中の直線を追い通しでデビュー戦を勝ったアヴニールマルシェも新潟・芝(外)は合いそうです。
テイケイラピッドの阪神・芝 1,400m 1分22秒6はそこそこの勝ち時計でしょう。同馬 2戦目(中京2歳S 3着)の時計は 1分41秒0、同じコースでデビュー勝ちした馬ではヒルノマレットが 1分38秒8、コスモピーコックが 1分40秒0、ブリクストの中京・芝 1,400mの勝ち時計 1分23秒3もまあまあでしょう。
同距離・同コースの新馬戦を勝ったナヴィオン(1分37秒3)とミュゼスルタン(1分37秒0)は例年の勝ち時計(1分34秒前後)までかなり時計差があるのが気がかりです。その点、2戦目ですが 1分34秒7をマークしているディアコンチェルトや1F短い内回りの 1,400mを 1分23秒6でデビュー勝ちしたトーホウハニーを上位に採ります。
人気薄で直線の短い福島で逃げ切りで勝ち上がったゴッドバローズはここは様子見でしょう。実はこのレースでディアコンチェルトを負かしているのですが…。コメートも同じような印象なので無印です。
カシノハリウッドは 3戦目でも中京・マイルの勝ち時計が 1分38秒7(ハープスターは中京・芝 1,400mを 1分24秒5でデビュー勝ち)…。
ギンパリの新潟・芝 1,800m 1分49秒8は…あまり良いとは言えないのではないでしょうか。
ラミーロは前走負け過ぎなのでちょっと手を出せません。


本命候補 (なし)
連下候補 アヴニールマルシェ ワキノヒビキ
穴候補 ディアコンチェルト テイケイラピッド トーホウハニー
大穴候補 コスモピーコック ヒルノマレット ブリクスト





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最終更新日  2014.08.25 00:08:21
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